原題 ; THE MAN FROM GALVESTON(1963)
 監督 ; ウィリアム・コンラッド
 脚本 ; ディーン・ライスナー、マイケル・ザゴ
 音楽 ; デヴィッド・バトロフ
 出演 ; ジェフリー・ハンター、プレストン・フォスター、ジョアンナ・ムーア
未見の作品。
巡回裁判にやってきた高名な弁護士ヒギンス(ジェフリー・ハンター)は、殺人容疑をかけられたリタ(ジョアンア・ムーア)の弁護を引き受ける。
ヒギンスは裁判で偽証を暴くが、偽証者も殺されてしまう。
やがてヒギンズは犯人が町の権力者であることを突き止めるが、今度はヒギンズが狙われてしまう。
ヒギンズの危機を救ったのは、彼のライヴァルであり早射ちで有名な執行官パーマー(ジェームズ・コバーン)だった。
小品で他愛のない西部劇らしいが、コバーンの役柄はカッコ良さそうなので、ぜひ見てみたい作品。
テキサス保安官