雑記帳(2006)
11/4 「どろろ」「ゲゲゲの鬼太郎」と往年のコミックの実写化は相変わらず続いてます。そこfで何となく考えた実写化希望キャスティング。
「めぞん一刻」音無さん=小西真奈美、五代くん=森山未来
「MONSTER」テンマ=草なぎ剛
「バンパイヤ」トッペイ=塚本隆史、ロック=オダギリジョー
「うる星やつら」ラム=松浦亜弥、しのぶ=鈴木杏
10/22 当初の予定より長くなった「悪しき運命(さだめ)のラセリア」が今回で完結しました。読んでいただいた方々にはお礼申し上げます。ありがとうございました。
次回からは新作を少しお休みして、以前Woodnoteさんの森の家に掲載していた「ミトコンドリア1972」を連載します。多少の手直しはありますが、大幅な変更はしない予定です。こちらも読んでいただければ幸いです。
7/23 少し前から実写版「シャーロットのおくりもの」の劇場予告編が流れています。ダコタ・ファニング主演ということもあり期待しています。この作品の公開を機にアニメ版もDVD化されると嬉しいのですが。
以前紹介した「キャット・ピープルの呪い」も、ついにDVD発売が決まり、喜んでいます。だんだん天国の怪談コーナーで紹介する作品が減ってきた気もしています。各コーナーの境界線は、だんだん曖昧になってきていますが、あまり気にせず、こんな映画もあるんだなあと気楽にストーリー紹介を楽しんでいただければと思っています。
7/2 「悪しき運命(さだめ)のラセリア」は、今回で第3部を終わりました。次回より最終第4部に入ります。今回のサブタイトルは「悪夢の始まり」でしたが、物語は終結に近づいています。当初の予定より長い連載となってしまいましたが、(作者自身、処女長編「青い薔薇の血族」よりも長くなるとは思ってもいませんでした)読者の方々も今少しおつきあいいただければ幸いです。
4/6 昨日、「ムービー・マンスリー」を更新しようとしたところ、転送エラーを起こしてしまいました。ファイルに問題があるのかと思い、今日作り直しましたがうまくいきません。もしやと考えて確認したところ、やはりホームページの総容量がオーバーしていました。とりあえず5MB増設しましたので、当面大丈夫だと思います。昨日アクセスいただいた方々にはご迷惑をおかけしました。
3/5 今回の掲載でジェームズ・コバーン・フィルモグラフィーが当初のリストをクリアしました。次回からしばらくは、リストからもれていたナレーションなどで参加した作品、紹介時点で未見であったりソフトが見つからず見直すことが出来なかった作品、などを追加修正していき、より完成度の高いリストを目指すことにします。今後も「東京竹の家」をよろしくお願いします。
2/18 今回オンライン小説の検索サイト「NEWVEL」に「ハングリー・フィスト」を登録しました。「東京竹の家」からリンクしましたので是非覗いてみてください。
2/9 先日(2月7日)の読売新聞に「典子は、今」で主役を務めた白井のり子さんの記事が載っていました。サリドマイド被害者として初の公務員となった白井さんですが、その後の消息を伝える報道がなく、どうしたのかと思っていました。今回の記事で、映画出演後に心ない人からの中傷を受けたことも一因となって、取材等を拒否していたのだと分かりました。熊本市役所を退職して講演活動に専念するための準備中ということですが、「スカイダイビングなど新しいことに挑戦したい」と、相変わらず頭の下がるようなヴァイタリティーに溢れた発言もあり、今後も活躍が楽しみになってきます。また、「典子は、今」を含めた昭和を代表する独立プロ系の作品が見直され、DVD化されていくことを切に祈っています。
1/1 あけましておめでとうございます。今年も「東京竹の家」をよろしくお願いします。昨年は、どうにかこうにか1万アクセスを突破することが出来ました。今年は新たなスタートと考えて頑張るつもりです。ジェームズ・コバーンのフィルモグラフィーと小説「悪しき運命のラセリア」の完結に向けて邁進する所存です。