強襲級バトルメック            ライブラリへ

ここに記録されている機体は、自作メックのみです。
 
 

機種名:DMO−4L ディーモッシュ 機体重量:85t 放熱器数:28  
歩行時MP:3 走行時MP:5 ジャンプ時MP:0 中枢耐久値 装甲耐久値
各種装備 装備位置 弾薬装備位置 頭部:3 頭部:9
LRM5 左腕 LRM5弾薬(頭部×1t) 胴中央:28 胴中央:39/10
LRM5 右腕 放熱器×5(左胴) 左胴部:18 左胴部:26/8
大口径レーザー×2 左胴×2 放熱器×5(右胴) 右胴部:18 右胴部:26/8
大口径レーザー×2 右胴×2 放熱器×2(胴中央) 左腕部:14 左腕部:26
    放熱器×2(両脚) 右腕部:14 右腕部:26
    放熱器×1(両腕) 左脚部:18 左脚部:27
      右脚部:18 右脚部:27

朽木の機体解説
 DMO-4L ディーモッシュは防衛戦時における、移動トーチカとして開発された機体です。
 この機体の一番の特徴となる、4連装大口径レーザーの破壊力はオウサムに匹敵する物があり、また最低射程がないことから
近距離の目標に対しても効果的な射撃が可能です。また主兵装が胴体部に装備されているため、腕部を破壊されてもあまり戦闘力に
変化はありません、更に主兵装が大口径レーザーの為、維持費が安く済むこともこの機体の特徴です。

 この機体が初めて確認されたのは、3023年に発生したシュタイナー家による惑星「ゼーゴイセン」侵攻戦です。この惑星に駐屯していた
ドラコ連合軍はバトルメック2個中隊を基幹とする戦力でしたが、シュタイナー軍はバトルメック1個大隊による奇襲攻撃を行い、侵攻から2
週間でこの惑星をほぼ占領しましたが、しかし最終的にこの戦闘はドラコ連合の勝利に終わりました。
 この戦いにおいてデーモッシュ小隊は、実にバトルメック18機を撃破しています。特に基地周辺の防衛戦においては軽量級バトルメックと
連携し、敵主力部隊に大打撃を与える事に成功しましたが、機動力に劣ることから最終的に全機破壊されています。
 
 

機種名:XBLD−3K ブラッディカイゼル 機体重量:85t 放熱器数:22  
歩行時MP:3 走行時MP:5 ジャンプ時MP:0 中枢耐久値 装甲耐久値
各種装備 装備位置 弾薬装備位置 頭部:3 頭部:9
LRM5×3 左腕×3 LRM5弾薬(左腕×2t) 胴中央:28 胴中央:40/9
LRM5×3 右腕×3 LRM5弾薬(右腕×2t) 左胴部:18 左胴部:28/8
LRM5×1 左胴×1 LRM5弾薬(左胴×2t) 右胴部:18 右胴部:28/8
LRM5×1 右胴×1 LRM5弾薬(右胴×2t) 左腕部:14 左腕部:26
中口径レーザー×3 左胴×3 放熱器×4(左胴) 右腕部:14 右腕部:26
中口径レーザー×3 右胴×3 放熱器×4(右胴) 左脚部:18 左脚部:25
中口径レーザー 頭部 放熱器×2(両脚) 右脚部:18 右脚部:25

朽木の機体解説
 XBLK−3K ブラッディカイゼルは「X」が示すように、ストーカーをベースにした試作型支援機です。
この機体は当初、ドラコ連合が開発した物でしたが、惑星カウツVを巡る攻防戦の際捕獲され、戦後に王家より
報酬の一部として中隊へ下賜された物です。

 外観上の特徴としては、両腕部の15連装LRMランチャーと左右胴部に装備された3砲身型中口径レーザーが
最も目立つ物となっています。また外観からでは判りませんが、主に中隊以上の指揮官機として開発されたため、
戦術指揮能力に重点が置かれ、新開発の指揮通信システムが搭載されています。実際の外見はこのようになります
 
 基本的な運用法としては、合計40門のLRMランチャーを主力とした火力支援が主となりますが、近接された場
合でも合計7門の中口径レーザーの火力により、かなりの戦闘力を持っています。
 またこの機体の主兵装であるLRMは、5連装LRMランチャーの集合体のため、アーチャーと比べると単一目標
に対する火力では劣りますが、その代わり射界内の多数の目標に対する同時攻撃を行うことが可能です。
弾薬についても、合計8t という破格の搭載量があり、切れ目のない砲撃を長時間行うことが可能です。

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