クライブ・ホバーバイク(2・30/45)
総重量:2.0t
投稿者: MT.fuji
エンジン:60(ICE) 1.0t
ホバー 巡航時MP:30 全速時MP:45
放熱器:0
車体中枢:0.2t
管制装置:0.1t
浮上装置:0.2t
補助動力:0t
砲塔:0t
全装甲値:8点 0.5t
前面・右側面・左側面・後方各2点
この機体は武装を有さない代わりに恐るべき速度を与えられたホバーバイクです
通常、武装は個人兵器であるレーザーライフルや携帯型のSRMが食料などと共に搭載されます
(それで多少速度が落ちても関係ありません!)
基本的にはその速度を活かして敵地に潜入、迅速に撤退するのが目的の機体であり、その速度についていくのは並大抵の苦労ではありません。
ライトニング歩兵輸送車輌 (6・7/11)3万8368CB
設計者:GALS
エンジン:25(ICE) 1トン
タイヤ 巡航時MP:7 全速時MP:11
車体中枢:0.6トン
管制装置:0.3トン
浮上装置:無し
補助動力:無し
砲塔:0.05トン
全装甲値:32 2.0トン
中枢値 装甲値
前面 1 8
右側面 1 6
左側面 1 6
後面 1 6
砲塔 1 6
武器など
MG(砲塔) 0.5トン
弾薬(MG)100 0.5トン
歩兵1個分隊 及び 装備 1.05トン
装甲スキマー“スロウ・ダガー”(6・10/15) 6万3280CB
設計者:ライフルマン太郎
エンジン:40(ICE)2.0トン
ホバー 巡航時MP:13 全速時MP:20
車体中枢:0.6トン
管制装置:0.3トン
浮上装置:0.6トン
補助動力:無し
砲塔:無し
全装甲値:24 1.5トン
中枢値 装甲値
前面 1 8
右側面 1 6
左側面 1 6
後面 1 4
武器など
MG(車体前面)
MG弾薬100
計1トン
価格 6万3280CB
機動装甲車輛 (7・5/8)3万4672CB
設計者:Coo
総重量:7トン
エンジン:15(ICE) 1.0トン
タイヤ 巡航時MP:5 全速時MP:8
放熱器:0
車体中枢: 0.7トン
管制装置:0.35トン
浮上装置: 0トン
補助動力: 0トン
砲塔: 0.05トン
全装甲値:24 1.5トン
中枢値 装甲値
前面 1 6
右側面 1 5
左側面 1 5
後面 1 5
砲塔(銃架) 1 3
武器など
MG 砲塔 0.5トン
弾薬<MG>100 車体 0.5トン
貨物積載スペース 2トン
指揮・通信ユニット 0.4トン
機械化歩兵部隊用車輛。
武装軽トラックの改良型。
ジープや武装軽トラックで構成される機械化歩兵部隊向けの車輛。
屋根の部分に銃架を備えている為、搭載されたMGを全方位に向けて発射できる(グレネード・MGを乗せる事も可能)。
オプションとして、高性能の指揮・通信ユニットを搭載可能な為、機械化歩兵部隊の指揮車輛として使用できる。
装甲もジープや軽トラックと比べると厚くなっている。
機種名:トライデント重戦闘スキマー
機体重量:8t
移動方式:ホバー
巡航速度時MP:10 最高速度時MP:15
エンジン型式:核融合 エンジン重量:1.5t
サスペンション点:40
浮上装置重量:0.8t
操縦機器重量:0.4t
砲塔重量:無し
放熱器数:10
APU重量:無し
車両中枢重量:0.8t
装甲重量:1.5t
中枢耐久値 装甲耐久値
車体前面:1 車体前面:8
車体左側面:1 車体左側面:6
車体右側面:1 車体右側面:6
車体背面:1 車体背面:4
武装・各種装備 装備位置・重量
小口径レーザー×2 車体左側面(1t )
小口径レーザー×2 車体右側面(1t )
中口径レーザー 車体前面(1t)
朽木の機体解説
トライデント重戦闘スキマーは、強襲偵察や軽装甲部隊への攻撃時などに使用される大型スキマーです。
そのため通常のスキマーに比べ火力・装甲ともに強化されています。機動力については変化有りませんが、核融合炉を搭載したためかなり高価な機体となってしまいました。そのためこの機体を装備した偵察兵はあまり多くありません。各継承王家においては威力偵察部隊や高速機動部隊の一部に使用されています。
この機体は3つのブロックからなっています。乗員の乗る中央ブロックの左右に各種兵装用ブロックが装着されています。乗員については通常1名ですが、中央ブロック後部に予備シートがあり、もう1名を乗せることが可能です。また左右の兵装ブロックにも各1名程度で有れば乗車可能です。
この機体の特徴として、各ブロックが軽易に分離、結合できる事が挙げられます。これにより状況に応じて兵装ブロックを変更するだけで、武装変更を容易に行えます。なお上記の兵装はメーカー出荷時の物ですが、各使用者によってかなりのバリエーションが有るようです。なお左右の兵装ブロックには最大1tの武装を搭載できますが、左右のブロックに装備した火器は各側面方向に対してのみ射撃可能です。
中央ブロックには通常中口径レーザーが装備されていますが、ここのみ最大3tまでの武器を装着可能です。
ヴィスカーン軽装甲歩兵輸送車(9・5/8) 6万3134CB
設計者:Coo
総重量:9トン
エンジン:25(ICE) 1.0トン
タイヤ 巡航時MP:5 全速時MP:8
放熱器:0
車体中枢: 0.9トン
管制装置:0.45トン
浮上装置: 0トン
補助動力: 0トン
砲塔: 0.1トン
全装甲値:40 2.5トン
中枢値 装甲値
前面 1 10
右側面 1 9
左側面 1 9
後面 1 7
砲塔 1 5
武器など
MG×2 砲塔 1トン
弾薬<MG>100 0.5トン
歩兵搭載スペース 2トン
貨物/装備品搭載スペース 0.55トン
Coo社会議室
「うちの会社で今回のトライアルに参加できるのはこの三機種だな・・・」
「そうですね・・・重戦車は募集されていませんし、あとは・・・偵察車輛・・・兵員輸送車位ですかね?」
「・・・カウツ政府軍の戦力消耗は激しい・・・機械化歩兵部隊用の車輛も不足しているだろう」
「売り込めますかね?」
「交渉次第だな・・・」
分隊クラスの歩兵を運搬する兵員輸送車輛。
6×6輪駆動で低いシルエット、37o重機関砲二門を砲塔装備。
悪路での走破性に優れる。
車体下面に斜めになった装甲板が取り付けられている。
これは地雷の爆風を左右にそらす目的で取り付けられており、車輛が破壊されても後部に搭乗している兵員の生存性を上昇させている。
ポルターガイスト支援車両 (9・5/8) 125923CB
設計者:ライフルマン太郎
総重量:9トン
エンジン:25(ICE) 1.0トン
タイヤ 巡航時MP:5 全速時MP:8
放熱器:0
車体中枢: 0.9トン
管制装置:0.45トン
浮上装置: 0トン
補助動力: 0トン
砲塔: 0.4トン
全装甲値:16 1.0トン
中枢値 装甲値
前面 1 4
右側面 1 3
左側面 1 3
後面 1 2
砲塔 1 4
武器など 熱 ダメージ 最低射程 近 中 遠
LRM5×2 (2) ×1 6 1〜7 8〜14 15〜21 砲塔×2
弾薬(LRM5)24×1
ペイロード0.25トン
5.25トン
火力支援だけを考えると費用対効果はかなりステキです(爆)
グルネシス軽野戦車輛(9・5/8)
設計者:Coo
総重量:9トン
エンジン:25(ICE) 1.0トン
タイヤ 巡航時MP:5 全速時MP:8
放熱器:0
車体中枢: 0.9トン
管制装置:0.45トン
浮上装置: 0トン
補助動力: 0トン
砲塔: 0.05トン
全装甲値:32 2.0トン
中枢値 装甲値
前面 1 9
右側面 1 7
左側面 1 7
後面 1 4
砲塔 1 5
武器など
MG×2 砲塔 前面 0.5トン
弾薬<MG>100 0.5トン
兵員スペース(ガンポート・後部ハッチ含む) 2トン
貨物積載スペース 1.1トン
特殊部隊向け軽戦闘車輛。
分隊7名を運搬し、短期間の独立作戦行動を可能とする貨物を搭載可能。
前線では、射界の狭い車体前面の重機関砲を撤廃して代わりに軽機関銃を搭載しているという報告もある。
装甲スキマー“スロウ・ダガーU”(10・10/15)9万6600CB
設計者:ライフルマン太郎
エンジン:60(ICE)3.0トン
ホバー 巡航時MP:10 全速時MP:15
車体中枢:1.0トン
管制装置:0.5トン
浮上装置:1.0トン
補助動力:無し
砲塔:無し
全装甲値:48 3.0トン
中枢値 装甲値
前面 1 12
右側面 1 12
左側面 1 12
後面 1 12
武器など
MG×2(車体前面)
弾薬(MG)100
計1.5トン
マウスキッド偵察車 (10・8/12)11万1300CB
設計者:ミッキー
総重量:10トン
移動力 8/12(車輪)
60ICEエンジン 3.0トン
機体中枢 1.0トン
操縦装置 0.5トン
砲塔 0.2トン
残り5.3トン 小計4.7トン
装甲32点:2トン
砲塔:8
前面:10
背面:4
左右側面:5/5
武器など
LRM5(砲塔) 2トン
弾薬24射(車体) 1トン
オプション:強化通信機0.3トン
フジヤマ重工のジャグラー軽支援車輌に対抗してRifleman's
Nest Armorworks(RNA)が開発した偵察車量。
歩兵輸送は当時力を入れていた軽トラックで充分と考え、安価な偵察能力の車両をコンセプトとして開発を始めた。
歩兵搭載スペースがないぶんよりコンパクトな車体であり、被発見率の低下に役立っている。
浮いた重量には、地雷原の開闢や追撃する敵への牽制用として5連LRMを搭載、スピードと重量に似合わぬ戦闘力ももつにいたった。
アーチャー1台を購入する金額で56台も購入可能なため、貧乏な惑星防衛軍では偵察用ではなく火力支援用として配備されることもある。
ジャグラー軽支援車輌 5万8800CB 6万7200(センサー込み)
設計者:MT.fuji
総重量:10トン
エンジン:60(ICE) 3.0トン
タイヤ 巡航時MP:8 全速時MP:12
放熱器:0
車体中枢:1.0トン
管制装置:0.5トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:0.1トン
全装甲値:32 2.0トン
中枢値 装甲値
前面 2 9
右側面 2 5
左側面 2 5
後面 2 4
砲塔 2 9
武器など
MGx2 砲塔x2
弾薬(MG)100
通信設備(0.4トン)
歩兵搭載スペース(1トン)後部ハッチ付
歩兵を搭載し、高速機動を可能とした車輌です
ホバーも核融合も使用していないにも関わらず巡航速度でその速度は80kmに達し、またこの重量にしては相当な通信機能をも備えています
セージ偵察車輌 52159CB 96159CB/センサーは管制装置と同価格とした場合
設計者:MT.fuji
総重量:10トン
エンジン:70(ICE) 4.0トン
キャタピラ 巡航時MP:7 全速時MP:11
放熱器:0
車体中枢:1.0トン
管制装置:0.5トン
浮上装置:0トン
補助動力:0トン
砲塔:0.05トン
全装甲値:24 1.5トン
中枢値 装甲値
前面 2 8
右側面 2 3
左側面 2 3
後面 2 3
砲塔 2 6
武器など
MG
弾薬(MG)100
通信設備(2.0t分
この偵察車輌はある意味、カウツだからこそ存在する偵察車輌です
通常偵察車輌はホバーやタイヤと言った高速機動をより優位とする手段を使用していますが、カウツVは森林地帯が広がる地形を有しています
そこで車輌の性能上、森は無理であるとしても林は走破する事が可能な車輌として設計されました
ただし、高速走行時の乗り心地は最悪に近く、運悪く自前のクッションを忘れた者は地獄を味わう事になるでしょう
カレル軽輪戦闘車(10・7/11) 12万0575CB
設計者:リオン
総重量:10トン
エンジン:50(ICE) 3トン
車輪 巡航時MP:7 全速時MP:11
放熱器:0
車体中枢: 1 トン
管制装置: 0.5トン
浮上装置: 0 トン
補助動力: 0 トン
砲塔: 0.3トン
全装甲値:32 2トン
中枢値 装甲値
前面 1 8
右側面 1 6
左側面 1 6
後面 1 5
砲塔 1 7
武器など
SRM4 砲塔 2t
SRM弾薬 砲塔 1t
解説:
カレル軽輪戦闘車は、アッシュウッド惑星政府が星の産業を活性化させるために最近誘致した工場で数ヶ月まえに生産が開始された、軽戦闘車両です。
部品の95%が輸入品という情けないものではありますが、逆にいえば補給が容易ということでもあります。
ちなみに誘致に大金を出して協力した惑星の地方貴族の栄誉をたたえた名前が付けられています。
ミッキー注:星間貿易がほぼ壊滅しているこの時代に部品の95%が輸入となると、工場を作っても赤字になることは否めません。
そのため、設定を「電子部品の95%を輸入に頼っている」と変更することを勧めます。
この程度の車両なら技術レベル2で作れますから、普通の惑星なら素で生産出来ますし。