30トン5民生メック   戻る

 

作:リオン

 BMO−6R 「高機動型ザコ」
 
 30トン、移動力5/8/5
 操縦席   3トン 脱出機構に構造的欠陥。脱出率悪し
 機体中枢  6トン 民生用メックからの流用品。通常の2倍の重量
 エンジン  11トン 民生用 出力150、放熱能力5、通常の2倍の重量
 ジャイロ  2トン 民生改良型 0.8G〜1.3Gまでしか対応不能
 装甲板 56      3.5トン
 装甲部位
 頭      6
 胴中央   8/3
 左右胴   6/1 6/1
 左右腕   4   5
 左右足   8   8 
 
 ジャンプジェットX5、 2.5トン  左右胴×2 中央胴1
 マシンガン×2   1トン  右腕
 マシンガン弾薬   1トン  右腕

 

30トン5四つ足民生メック

作:リオンさん
OHI−A−03 「アクリス03型」 (ギリシャ語で「蝗」の意味です)

 30トン、移動力5/8/5

 操縦席   3トン 脱出機構に構造的欠陥。脱出率悪し
 機体中枢  6トン 民生用メックからの流用品。通常の2倍の重量
 エンジン  11トン 民生用 出力150、放熱能力5、通常の2倍の重量
 ジャイロ  2トン 民生改良型 0.9G〜1.2Gまでしか対応不能
 装甲板X40      2.5トン
 装甲部位
 頭      3
 胴中央   5/2
 左右胴   4/1 4/1
 左右前脚   5   5
 左右後脚   5   5 
 
 ジャンプジェットX5、 2.5トン  左右前後脚×2 中央胴1
 四連短距離ミサイル   2トン  右胴
 短距離ミサイル弾薬   1トン  右胴

作業用メックメーカーとして、カウツで高いシェアを誇っていたオリンポス重工ですが、先読みに失敗したのか、民生機開発競争には出遅れました。
結果、かつては5割を超えていたシェアも、2割近くにまで落ち込み、慌てたオリンポス重工は、もともと販売していた作業用四脚機を急遽戦闘用に改装し、売り込みました。
それがこの「アクリス」です。
機動性や機体の安定性は中々のものですが、耐久性では劣り、コストも他の二社よりやや高めとあって、圧倒的なザコのシェアを覆すにはいたりませんでした。
しかし、前線での評価は高く、終戦まで幾度かの改装を繰り返しながら生き残りました。
この03型は後期生産型になり、もっとも多く生産されたタイプで、LRM5を搭載した04型と同じ外見を有しています。
尚01型はMGを左右胴に2門づつ、02型はSRM2を左右胴に1門づつ搭載した、初期と中期の生産型になります。


ミッキーの感想:四つ足でなければ、高機動ザコの派生機として考慮可能。