40トン5民生メック   戻る

BM0−7H  フグ飛行試験型
設計者:MT.fuji

総重量40トン
5/8/5
操縦席   3トン 脱出機構に構造的欠陥
200エンジン  17トン 民生用改造型、放熱能力7
機体中枢   8トン 民生用、重量2倍。
ジャイロ   2トン 民生用改良型 0.9〜1.2Gまでにのみ対応
小計30トン 

装甲:80   5.0トン
頭部   3    8
胴中央 12   10/2
左右胴 10   10/1
左右腕  6   10/8
左右脚 10   10

SLX5   2.5トン  左腕X5
JJX5   2.5トン  左右脚X2、胴中央
小計  10.0トン

フグの高機動型として設計された試験機です。
実際、ただでさえ薄い装甲が更に薄くなってしまいましたが、貴重な高速展開機として少数が試作されました。
また、エンジンは後に開発されたケルクックにも採用され、その開発に大きな役割を果たしました。