能力値：体力度：８　　敏捷度：１０　知性度：１０　魅力度：９　
各種技能：砲術＝メック：Ｌ６（１）　　操縦＝メック：Ｌ６（１）　　補修・整備＝メック：Ｌ７（０）
ライフル：Ｌ３（４）　　  戦術：Ｌ５＋１（０）  　交渉＝外交：Ｌ６（２）
指揮＝命令：Ｌ６（１）  　コンピュータ：Ｌ２（５）　
 

モデルは、パトレイバーの主任整備員のあの人（シゲさんだっけ？）ってことで。

エンドウ機のノーズアートはこちら　　「看護蜂」
 

　戦闘においては敵の嫌がる事をする。
　これが信条である。
　加えて挑発的発言を繰り返すのであるが、語彙の広さは驚嘆すべきものがあり、何らかの手段で入手したと思われる相手の個人情報にまで踏み込んだ発言は冷静な判断能力に悪影響を与える。
　戦場とは当然の事「そうするべき」空間なのであるが、何故かしら汚いイメージが先行しがちなのが、彼の人徳のなさの現れであろうか。
　少なくとも腕から言えばそんな手法は必要無いと言われるであろうが・・・趣味なのかも知れない。

　危険に対しては敏感で、政治的陰謀に対する知識も充分にあるが、問題は彼が危険を嫌っていない事。
　直接戦闘では徹底的な遅延戦術も良しとするにも関わらず・・・である。

　マディックの細部設定はこちらへ。

　彼の駆るメックは闇のようなフラットブラックに塗られた５５ｔ級メック「ブラックハウンド」。
　シャドウホークの改造機・・・と言う事になっている。
　機体性能維持の為の交換部品入手手段は主に戦場での敵機体の撃墜と破壊と公言する。

２４歳
初期能力６　９　８　４　タフ＆第六感
　　　　天性の才能：砲術＝メック
　　　　現在能力値：体力度：８　敏捷度：１２　知性度：１２　魅力度：６
　　　　砲術＝メック：８　操縦＝メック：７　戦術：６　指揮：３　
　　　　整備＝メック：４　整備＝一般２　コンピュータ：２　盗賊：３　尋問：２
       経験点２３８７／５００００
      
 
　※一言で言うと「妻子ですらスパイと疑って殺そうとする偏執狂」、「腕がいいだけの性格破綻者」、である。
　しかし最近、１０年も前に捨てて忘れ去っていた妻子があらわれ、守るものができたせいか、多少は丸くなって来ているようにも見える。

経験値：利用可能／総計　３２５／２５０００
       　能力値：ST５→７　DX９→１２　IT８→１０　CR７→１０
       　特徴：天才「剣・弓」　第六感　両手利き　宿敵
       　技能：砲術＝メック：５　　操縦＝メック：５　　  戦術：４　　剣・弓：４　　コンピュータ：１
       　　　　領 地 管 理 ：１　　交渉・聞き込み：１　　盗賊：１　　整備＝メック：１　　
　　　　       整備＝一般：１　
 

食料合成機の操作や艦内菜園等の操作や修理に長けている。
また、駐屯任務などでは、基地内や周囲の空き地に畑を開墾し、新鮮な野菜を供給するのを生きがいとしている。

　以前の乗機は６０トン作業用メック『クボタ豊作１番号１２８型』で、アタッチメントを取り替えることにより様々な作業が可能。
　しかも、怪しげな実験の対象になったため、戦闘用装備への換装も可能と言う機体になっていた。

　暇な時はメックの操縦訓練と称して畑を開墾したり、基地の周りに堀をひくと称して農業用用水路を掘ったり、緊急時用の貯水池を造ると称しては、魚の養殖池を造ったりしていた。
　それでも黙認されていたのは、同時に作る沢山の罠のおかげ。
　攻めてきた敵メックが畑と思って踏み込んだらデカイ落とし穴だった、
　水路と同時に作られた堤防が防御地形になる、
　貯水池を塞き止めていた堤防の中に爆薬を仕込んでおき、いざという時に爆破して敵を水攻めにする
　寒い季節には、川を氾濫させて周辺を水浸し＞スケートリンク化して転倒を誘う、等など・・・

　現在は、モートン家の女性（連れ子あり）と結婚したため、フェニックスホークに乗り換えている。（識別表示は「モンペ娘」）

　悩みは二つ。戦闘任務に忙しくて畑仕事ができないこと、妻の連れ子がなついてくれないことである。
　
　

　後、惑星ロアノークでの戦闘における兄の戦死により、予備であった彼が新たなメック戦士となる。 
　彼の母は故郷の惑星に駐留していた傭兵部隊の一人が金に困っての盗賊をした際に殺されており、現在も指名手配中。
　彼は出来る事ならば自分の手で復讐を果たしたいと思っているが、もし相手が目の前にいきなり出て来ても、知らぬ振りをして、後ろから密かに、誰にも気付かれる事なく、ぐさり、とやるタイプ。 
　その後の情報では、どうやら宿敵は蛮王国に逃れ、一部隊を任されているとも、どこかの王家に名を変え潜り込んだとも言われている。 
　鋭い眼光を時折見せる事もあるが、表向きには物静かな人物。 

　趣味は実は料理で、下手な料理人顔負けの腕を持つが、元々はかつて所属した部隊で料理人がおらず、マズイ飯を食わされ続けたあげく、食中毒で死にそうな目にあった為に、必死で習得したという過去を持つ。 
　それが嵩じて、趣味の領域に突入してしまった。 
　今一つの趣味はチェスだが、下手の横好きである。 

　銃は好まず、無音殺傷術（サイレント・キリング）を磨く方が好み。 
　この為、所属部隊にそうした技能の持ち主がいれば、入り浸る事も珍しくなく、訓練が終わった後、自分の料理をご馳走するのがとても嬉しいらしい。 
　ただし、彼には偵察兵であった頃身につけた、多数の仮面があり、それを被る事によって様々な人格を演じてみせる事が出来、この人当たりの良い顔も、そうした仮面の一つという可能性が高い。

　黒髪青瞳の２５歳。 
　怪しくとも、まずは話を聞く、話しかけてみる、というタイプではあるが、その心の内は、殺すのは、その後決定しても遅くはない、と考えているとも言われる。 
　普段の生活においても無意識の内に足音と気配を消している。 
　郎党は偵察兵から整備兵まで一通り揃っており、気心の知れた者が多い
　 
　《能力値》 
　体力：７　敏捷：１２　知性：１２　魅力：７

　《生得能力》
　第六感、天性の才能：盗賊技術、両手きき２Ｌｖ、宿敵 

　《技能》
　　砲術メック：７（−１）　操縦メック：５（１）　
　　戦術：３（３）　操縦＝車輛：１（５）
　　個人戦闘＝格闘：５（３）　個人戦闘＝剣・弓：５（１）　個人戦闘＝ピストル：１（５）　個人戦闘＝ライフル：１（５）　 
　　コンピューター：５（１）　交渉＝聞き込み：３（５）
　　盗賊技術：７
　　　聞き耳：３（３）　偽造：５（１）　忍び足：４（２）
　　　潜伏：３（３）　買収：３（３）　変装：５（１）
　　保安装置解除：５（１）
 

　先得能力　第六感　両手きき　
　メック戦闘などの基本目標値は、３

ここ最近では、偵察兵の技能をとるのを趣味としている。
 

　
　「初期能力値」：７／８／６／７
　「現在の能力値」：８／１０／１０／１０　古参兵　５１５０／３５０００
　　砲術＝メック：４　操縦＝メック：４　補修／整備メック：４　生存：２　個人戦闘＝ピストル：３　指揮／命令：４
　　戦術：３　交渉＝外交：３　交渉＝聞き込み：３　間接砲撃：４

　　メック戦士養成校出身
「親友」：ライラ共和国出身のＮＡＩＳの留学生

　「持ち物」：レーザーピストル・腕時計型コンピューター・呼吸器・メック戦士戦闘服
　　　　　　　愛用のバイオリン｛ソラトビーバリ｝

　「郎党」：アルベルトが失機者になったあとも彼についてきた部下数人

　ウルバリーン改はＡＣ／５をはずしてＰＰＣをつけている。 残りの２トンで左腕にＭＧｘ２、左胴にＭＧの弾薬を装備している。