夜桜酒


零一さん、髪とかに桜の花びらが付いてますよ……ほら。

零一:うむ、ありがとう。ん?君にも付いているじゃないか。もう少しこっちへ。

グイっ

うわぁぁ!!!

零一:チュっ……レロレロ……

んっ、んむぅぅ……っ……れ、零一さんっ?!

零一:フフ……君の花びらも俺に見せてくれないか?

それって……ああっ!!零一さんのエッチーー!!

バン!!(照れて思わず突き飛ばす)

零一:なっ!?落ちるじゃないかっ。ここは結構高いんだぞ。
   (翌日の新聞に有名私立校教諭、黒ビキニ姿で転落……?
   などと出たら洒落にならない……)
   さて、折角夜桜の美しい和風旅館に来ているんだからな。
   恥ずかしがっていないで存分に愉しまないとな♪

(何か今日の零一さん、いつもより黒ビキニが小さいし気合入ってるな……)

零一:スッポンとマムシの混合酒も飲んだことだし……うむむむ、漲ってきたぞ!!!!

ええ〜〜?!飲んでたのってただのお酒じゃなかったんですかっっ!!!
うわぁ!零一さん!もうそんなに!!!キャー逃げろ〜〜!

零一:ハハハ!!!逃がさんぞ!

(……以下割愛)

Laguna 2008.04

零一さん、こんな格好で落っこちたらホント色んな意味で危険です

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