期日 平成18年1月15日(日)
会場 国立オリンピック記念青少年センター大体育館
主催 NPO全国少年少女レスリング連盟他
後援 財団法人日本レスリング協会他
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参加 全国56チーム572名
大子ジュニアからの出場選手は20名(内3名棄権) |
今大会は、大子ジュニアから5名が決勝戦に進出する大活躍。
しかし、決勝戦では、全国選手権大会チャンピオンの藤田淳嗣くんが惜敗。チャンピオン返り咲きを狙った伊藤史織ちゃんも延長戦の末惜敗。この日絶好調で大きな期待のかかった篠崎雄太くんも惜敗。極めつけは、この日の600試合以上行われた最終試合で、全国選手権大会チャンピオンの篠崎杏樹ちゃんが登場、試合は延長戦に持ち込まれ、それでも決まらず判定にもつれ込んだ末に・・・涙をのみました。
そんな中で頑張ってくれたのが藤田光希くんで、昨年夏に初の全国選手権大会3位入賞の自信と貫禄で、強豪選手を相手に見事な動きを随所に見せてくれるすばらしい優勝でした。
決勝戦1勝4敗(1位1名・2位4名)の惨敗?子どもたちの頑張りに称賛をおくりながらもつい欲が出てしまいます。
来月に群馬県で開催される関東甲信越大会では、リベンジを誓いたいと思います。
また、大子ジュニアレスリングクラブでは、恒例のスキーツアーを2月4・5日に福島県・那須甲子青少年の家宿泊、羽鳥湖スキー場を会場に行います。
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藤田光希くん |
藤田淳嗣くん |
篠崎雄太くん |
伊藤史織ちゃん
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