佐幌岳 おおらかな尾根歩き
      
2002.06.08/単独
                        1059M

「狩勝峠口〜桜山〜佐幌岳(往復)」


    佐幌岳は、国道38号線からゆったりとした山容を見せ、山麓はサホロリゾートとしてスキー場等があり山頂直下までリフト施設が延びている。
 登山口は、国道38号線の狩勝峠売店東側の狩勝峠覆道トンネル側寄りで、国境稜線の登山道は広く良く踏まれている。
 国道傍の階段から登山道に入ると、展望が効かない背の高い根曲がり笹回廊がしばらく続くが、東側に展望が開けた明るい稜線歩きが頂上まで続き静けさを味わえる。
 前方に終始「佐幌岳」と連続した幾つかのコブを眺めながら、急登にかかると立派な標識がある標高950m「桜山」である。
 コルへと下降、小ピークを越え、佐幌岳への登りにかかり、高山植物群を見て、頂上直下の佐幌山荘横には旧建物コンクリート基礎部の形跡があり、山荘門柱は大きな石柱であり、この標高の人工物に昔人の熱意に頭が下がる。
 岩石が点在する広い頂上部には、円形の導標案内盤がカバーで覆われており、反対側斜面にはスキー場からの登山道とスキー場施設が眼下に広がる。
 振返ると狩勝峠からのピークが長く延び又十勝連山が広がる。
 大きな空間に強風が 吹き抜けるも登山道は終始防風状態であり、下山口に到着するも早朝のせいか人気が極少である。

@ 国道38号線からの登山口
A 桜山から佐幌岳
B 頂上直下の佐幌山荘

C 佐幌岳頂上

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