屏風山       小さな鋭峰
        
2005.10.09/単独


C955林道〜南斜面沢〜コル〜南西尾根〜山頂


 屏風山は、糠平湖西方に聳える1200m級の山であり、ウペペサンケ山の大きな山容を間近に眺める事ができる。
 この山域を糠平湖対岸から眺めると、北から4個程の尖った山容が各々独立峰としてキノコのように連なり、南側の一段と高い位置に屏風山は見える。
 登山口へと、糠平湖近傍から糠平川沿いの林道に入り、ウペペサンケ山登山口を過ぎ、南面の険しき岩壁を見るとC955林道広場である。
 双耳峰、1286mと屏風山のコルへと沢筋の右岸林道に入るが、直ぐに消え、笹藪が広がるも、水流が薄い浅い沢筋沿いには、開豁部が点在する。
 紅葉と緑苔が美しく、笹丈も低く薄いと明るい斜面を辿り、順調に高度を上げると正面に山頂部直下の岩壁が広がる。
 紅葉に染まる1286mとのコル部に上がると山頂まで標高差100m強であり、ガレ沢を避け尾根筋に取り付く。
 急峻な斜面に一気に高度
を上げる事ができ、C1250で傾斜が緩やかになり、眼下に糠平湖と糠平市街地を山間部に見る。
 明確な尾根筋には、ハイマツが点在するも東側斜面の低笹を辿り、振り返るとウペペサンケ山が大きく高い。
 北西側に疎林が広がる山頂部には、三角点は見当たらなかったが、尾根上の頂きからは展望に優れ、北ペトウトル山・ナイタイ山が懐かしく、奥側に東・西ヌブカウシヌプリ等が広がる。
 下山時、屏風山南西の1286峰はこの頂きよりも5m程高く、寄り道も考えたが、この後、糠平湖西方の山行集合時刻もあり下山する。
山頂往復/2時間

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