のどかなる里山

                   2008.03.08
                  単独


 士風山(しふうやま)は、道北地方の士別市東10Kmに位置する標高646mの低山である。
 今年も、クロカンシーズンを終え、明日はロングラン山行を控え、今シーズン最初の山へと足慣らしを兼ね、朝、突然と地図を眺め気ままに登頂した記録である。
 登山口へと我町を南下して士別市武徳方面に向かい農道を西進すると山並みを眺めつつ、武徳溜池を過ぎると林道口の農家一軒家が登山口となる。
 士別市近郊の里山的な一山であり、山間林道に入るとスノーシューの真新しい跡が延び、道北の山で他の登山者を感じたのは稀である。
 登山計画は、北西尾根へと続く破線を辿り、最短距離で尾根筋に上がり山頂を踏む標高差450m程の歩きである。
 登山口C195からC305までは作業道を利用するが、この先は迂回しているようで尾根筋へと疎林の斜面に入る。
 春本番の季節、スキーシールが下駄場面…WAXもあまり効果なし、やはり緩斜面では「鱗形状」のNoシールSKIが機動性にも優れていると溜息である。
 C450以降、斜面が多少急勾配となり、C520で尾根筋が明瞭になると下山する登山者と御挨拶…珍しいナァ…高低差のない尾根筋からは正面に開豁斜面も点在する山頂部が望まれ、再び勾配が増すすると広がりのある疎林の山頂部近くで再び登山者が降りて行く…本当に人と出会うとは珍しい。
 山頂直下の大樹には立派な「士風山」と書かれた標識…風化して字が薄れているが、夏でもここまで歩かれているかも知れないと驚きである。
 今季初の山と穴を掘って昼食タイム…仕事・クロカン・水泳と慌ただしい日々の中…やはりこの静けさは精神栄養!!
 明日は、我が山仲間「Ogi氏/旭川」とロングラン山行予定であり美瑛町へと南下する。

行程時間 登り/1時間40分  下り/30分

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