読名困難な山

                    2008.10.28
                   GP


 点名:辺止釣運瓶(ベトゥトゥルンベ)は、砂川市東方の樺戸山地に位置する標高795mの低山であり、南側には著名なる「ピンネシリ」が聳える。
 今回は、藪仲間による例年恒例となっている集団山行であり、道内各地から多数の方々が参集、難しい点名の頂きを目指そうと言うものである。
 山名は、アイヌ語から由来される当て字三等三角点であり、詳細はWeb「甘藷岳山荘」を是非参照していただきたい。
 登頂ルートは、南東側の沢筋から乗越して標高差550のアルバイトであり、ピンネシリ登山口から砂金沢川支流のホロカソッチ沢に入渓する。
 総勢19名の大所帯による道なき山であり、ピッチは遅いと思慮するも皆さん慣れた足取りであるが山の幸に女性衆の好奇心が黙っていない!!
 晩秋の時期であるが、天候に恵まれ沢筋の水流は比較的少なく、両岸の植生も秋枯れ状態であり、私の平素山行は単独又は2名程度あり後方から気楽気分で列を眺める。
 C420二股(右股)がこのルートでは結節ポイント!!今回、列中の一員と言えど地図判読を怠っては薮屋に恥じると痛感する場面が発生…反省である。
 C470三股次いでC550二股を過ぎると伏流水となり程なく涸沢であり、C700稜線に上がる急斜面では植生も比較的薄くなる。
 二手に分列したGPが稜線に上がると初めて山容を確認でき、広尾根には深いネマガリ竹が続くも、濃密でないのが幸いである。
 山頂部は、疎林に囲まれて展望に制限を受けるが、間隙からは暑寒連山、間近にピンネシリ等が眺める事ができる。
 陽気溢れる頂きにて懐かしい顔と高所空間を過ごし、下山準備…東側山頂部に何やら「建物」らしき影に皆さん首を傾げて…実態は何の事のなく笑えました。
 下山、広尾根はコンパス標定を受ける地形が続くが、慣れたものであり、当然のごとく東側稜線に出る。
 例年の恒例行事であるオフミも回数を重ね毎年参加しているが、今回は旧知の札幌組とも同行できる機会を得たが、これから先もお顔を拝見したいものである。

時間行程 登り/3時間  下り/2時間20分

参加者 
地図かガイドの山歩き」・「一人歩きの北海道山紀行」・「山の旅人」・「がんばれ私
大好きMt.Onne」・「甘露岳山荘」・Ogi氏・はまなす山岳会(4名)・八谷夫妻
Fujimotoさん・スガワラ夫妻・キンチャヤマイグチ氏橘井さん

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