参考書籍

 跳躍力 UP 集中トレーニング
 プライオメトリクス
 ジャンプアタック


Training Contents
 1.ジャンプという動作

 2.トレーニングの準備

 3.強化する筋肉

 4.計画を立てる

 5.トレーニング内容

 6.食事について

 7.プロテイン







2. トレーニングの実施場所  >

2.2 トレーニング施設を使う場合


 大半のトレーニング施設を使用する為には、講習が必要です。予約を取るか受付に行って 相談してみましょう。
 学生や実業団の方は、学校や会社の施設で利用できると思いますが、それ以外の方は、 外部の施設を利用する必要があります。その中でも大きく民営と、市営・町営のトレーニング施設がありますが、 それぞれの特徴は以下の通りです。
 ただし、あくまで利用した私個人の印象です。

 1.民間のトレーニング施設
 トレーニング施設といって、まず思い浮かべるのが、民間のトレーニングジムではないでしょうか。
近年の健康志向により、地方にも進出してきています。筋力トレーニング以外でも、ダイエットや運動不足解消の 目的でこられる方も多いと思います。

【メリット】
 ・器材のメンテナンスが行き届いている
 ・常駐トレーナーがいるところが多く、アドバイスを聞ける
 ・比較的、清潔な環境

【デメリット】
 ・利用料金が結構高い
 ・場所によっては人が多く、TVなども置いてあることが多く、気が散る
 ・女性向けジムの場合、高負荷の器材が不足していることもある

 2.市営・町営の体育施設
 自治体の体育館の中等にトレーニング室があるのを見たことありませんか?
 雰囲気は結構殺伐としているけど、器材は一通りそろっているし、利用料金も安い為、お勧めです。
【メリット】
 ・利用料金が比較的安い
 ・静かで集中できる(ところが多い)
 ・低負荷から高負荷まで器材が一通り揃っている
【デメリット】
 ・民営に比べて、清潔感に劣る
 ・閉館時間が早い(大半は21時くらい)




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お勧め書籍






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