参考書籍跳躍力 UP 集中トレーニング プライオメトリクス ジャンプアタック Training Contents1.ジャンプという動作2.トレーニングの準備 3.強化する筋肉 4.計画を立てる 5.トレーニング内容 6.食事について 7.プロテイン |
4. 実施日程を組む
トレーニングは、実施日程を組んで計画的に行いましょう。
筋トレを毎日行うことはお勧めしません。鍛える部位に対してトレーニングの後は、2〜3日ほど間隔を空けましょう。 トレーニングによって筋繊維が破壊された後、2〜3日(個人差あり)休息をとると、 一時的に、トレーニング前より筋力が向上している状態になります(『超回復』といいます)。 この状態においてトレーニングを行うのが、最も効率的に筋力アップが望めるでしょう。 そして、私の場合、上半身と下半身でトレーニングの実施日を分けて、 それぞれ週2回ペースで実施しておりました。 理由は2つあります。 @ トレーニング後1時間以内に栄養補給したいから 良質な筋肉を作る為、プロテインを摂取するのが効果的ですが、 トレーニングの後、30分〜1時間以内に摂取するのが最も望ましいといわれています。 上半身・下半身の強化メニュー、ともに約1時間ほど要しますので日を分けたほうがいいです。 A トレーニングの集中力が低下するから 私にとって、ウェイトトレーニングって結構ハードで、それ以上時間をかけると、集中力が下がる為、 漫然と行っても効果が期待できないと思っった為です。 長期的に続けることが苦痛にならない様、適度な短時間集中でトレーニングを行いましょう。 私のトレーニング日程は以下の様に実施しています。
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