Fedora Coreでデフォルトの漢字変換なのがこれ。でも、余りにも変換が馬鹿。 私としては、救いようが内容に思うのだが。
デフォルトのcannaの変換効率は余りに悲惨なので、拡張辞書+頻度学習を有効化するという方法で、少しcannaを賢くしてみる。
まず、拡張辞書(cannadic)をここからダウンロードし、 /var/lib/canna/dic/canna/dics.dirに以下の行を追加する。
gcanna.cbd(gcanna.mwd) -gcanna--- gcanna.cld(gcanna.mwd) -gcanna--- gcannaf.ctd(.swd) -gcannaf---
Fedora Core 3の場合、最初の2行は既に記述されていたので、最後の1行のみを追加した。
次は、ダウンロードしたcannadic-0.95c.tar.gzを展開しインストールしする。
$ tar zxvf cannadic-0.95c.tar.gz -C ~/extracts ... $ su - Password:******* # cd ~/extracts/cannadic-0.95c # service canna stop ... # install -o canna -g canna -m 0664 gcanna.c[bl]d /var/lib/canna/dic/canna/ # install -o canna -g canna -m 0664 gcannaf.ctd /var/lib/canna/dic/canna/ # service canna start ...
次は、ユーザ権限で ~/.cannaの利用する辞書にgcanna,gcannaf付加し、 irohaをコメントアウトする。ただ、私の環境では既にそうなっていたので変更は無かった。
(use-dictionary
"gcanna" ←無ければ追加
"gcannaf" ←無ければ追加
.
.
.
; "iroha" ←コメントアウト
最後に、頻度学習用の辞書を作成する。
$ cd $ mkdic -fq gcanna ....
最初に変換しようとすると、変換失敗というメッセージが出たが、構わずスペース・キーを叩くと、変換が出来るようになった。 頻度学習用辞書が効き始めると、誤変換は減るように感じられる。
しかし、この変更を行うと、新しくセッションが始まる度(ウインドウが出来る度)に、 /var/log/messagesに以下のログが吐き出される。
htt_server: status has not been enabled yet.
関連のBugzzilaを見たが、CLOSED扱いになっているようだが改善されていない。 このメッセージを出力しているのはiiimfなので、kinput2を使用すればログは出力されない。