仮想ショット・バー

Fitzgerald

"Fitzgerald"とは、木屋町御池(京都市内)に実際にあったショットバー。
落ち着いた雰囲気とJazzの生演奏が楽しめた。
惜しくも閉店してしまったが、私はここで酒の味とショットバーとは何かを学んだと思っている。

"Fitzgerald"は有名なバーボンの名前であり、
有名なJazzシンガーの名前であり、
ケネディのミドルネームでもある。

いらっしゃい。
ネットサーフィンでお疲れですか?
ゆっくり飲んでいって下さい。

京都には「一見さん、おことわり」の店というのがある。 「一見さん」(「いちげんさん」と読む)とは、初めてのお客さんの事。 こういった飲み屋さんは、常連の紹介が無ければ店に入れてくれない。 だが、有名な先斗町(ぽんとちょう)や木屋町、祇園でも、ショットバーに入れる事が多い。 とりあえず、ショットバーに入ったら、止まり木(カウンター)に席を確保するのがパターン。

さて、なにを?
あぁ、バーボンですか。それなら、これ・・・
"Old Dreams 114"

バーボンでよく出てくるのが、"PROOF"と呼ばれる数字。 これはアルコール度数を表し、全体を200としてアルコールの割合を記したものだ。 パーセントにするには2で割ればよい。114 PROOFと言えばアルコール度数57%となる。 一般に出回っているバーボンは86〜90 PROOF(43%〜45%)が多いようだ。 PROOFが100を越えたら「キツイ」のかもしれない。個人差はあるが。
ちなみに、"Old Dreams"なるバーボンは創作で実在しないが、 114 PROOFのバーボンでは、"Old Grand Dad 114"等が有名。

飲み方はどうされますか?
ショットで。チェイサーは?

水や氷を入れると酒の味が変化する。 そのため、何も入れずに(ストレートで)飲む事が多い。 ただ、最近は、少量づつ水を足していく場合もある。 これは個人の好みなので、好きなように頼めばよい。 氷を入れれば「ロック」(オンザロック)、水を入れれば水割り。 水割りは、シングル(メジャー1杯分のウイスキーを水で割る)とダブル(同メジャー2杯分)、 ワンフィンガー(グラスに指1本の高さまで酒を入れ、残りを水で満たす)と ツーフィンガー(こちらは指2本分)等と呼ばれる。 ストレートで飲む場合、ショットグラス(小さなグラス。アメリカ映画でカーボーイがあおってるやつ。 ちょうどメジャー1杯分がキチンと入るグラス)で出される場合が多い。 チェイサーとは、お冷や(水)の事。酒のグラスとは別のコップで出てくる。 頼むかどうかは個人の自由である。 水割りでは(通常)頼まない(あたり前か・・・)
ちなみに、上のCGのグラスはロック用のグラスでショットグラスより大きい。あしからず。

コースターに乗ったグラスが君の前へ。
「ふぅ」と君は息をつく。
こうして、夜はふけていくのだった。


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