カカオ

主な原産地はガーナ・アイボリーコースト(アフリカ)、バヒア・エクアドル・ベネズエラ(南米)、インドネシア(東南アジア)など。日本の主な輸入先はガーナやエクアドル、ベネズエラなど。
カカオはちょっと風変わりな樹で、枝にも幹にも実がなる。カカオの実は直径20センチほどのラグビーボール型。実がなっている様子は樹にラグビーボールがいっぱいくっついているような眺めになる。

中でも最近注目されているのは、抗酸化作用のあるカカオポリフェノール。抗酸化作用とは、老化の原因などになる活性酸素を除去する働きのこと。


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