Column
年月日
住み心地や家の進化についてをちょっと一言。
2003.06.06  オープンな間取りだった2階に主寝室の仕切りとなる壁を作りました。
理由は来客の方や子どもの友達が2階に来たとき、寝具が丸見えだっ
たのでちょっと‥。また、子ども達がベットの上で飛び跳ねたりするので
遊び場と区別をするためでした。
2004.05.01  2階廊下の床板張りと薪ストーブ煙突を付けました。
薪ストーブはパネルヒーターの全館暖房の補助というよりは、火の温もり
感じるためです。常時室内は温度20度・湿度28〜35%程度で、寒いと
いうわけではありませんがもう少し温かくと思ったときに重宝します。乾燥
しやすいので就寝時は浴室戸を開けておくことや室内に洗濯物を干す、
薪ストーブに鍋をかけるなどの対策をしています。
2005.03.14  無垢の木が割れる音はもうほとんどなく、フローリングの杉の木は飴色
に近づいてきました。梁にもひと通り割れが入りました。その割れを見る
とどの梁もアーチ型に入っていて職人技を感じます。
2005.03.15  ヒートポンプシステムの点検をしてもらいました。地中からの温度は8℃
と安定しているそうです。
 今年度の光熱費データまとめを住宅供給公社とNEDOに報告を提出
し、3年間のモニターを終えることが出来ました。
2006.01.21  水廻りに桐油を塗り直しました。キッチンと洗面台の集成材に年1回程度塗っ
ています。水のはじきも回復しますし、木の色も飴色がいい感じになってきます。
2007.01.17  早いもので今年でもう入居6年。無垢の木のやさしさを感じ、木々の変化を楽し
みながら年を重ねてきました。
 ヒートポンプシステムは順調に稼動しています。
2007.09頃  初めて薪ストーブの掃除をしました。杢創舎の澤口さんにきれいにしてもらいま
した。煙突掃除の大切さを教えていただきました。
2009.09.01 住宅金融公庫借り入れの金利アップがいよいよ近づいてきました。地銀などの
ローン借り換えシュミレーションを検討してみると低金利を実感です。
○平成22年4月 
"異常ランプが点灯。
"地中熱ヒートポンプユニットbPのユニット内、凝縮器パンクにより使用停止。
動作可能なユニットbQ単独で暖房及び給湯に切り替え。
"故障の原因は冷媒配管の破損であるが、想定外の不具合であると回答。稼動
しているbQについてはその耐久性など今後の予測は不可。1を停止し、No2
のみで暖房及び給湯を賄うため給湯運転時は暖房できず、暖房時には給湯運
転できなくなる。
"改修見積もり<概算>
@ユニット1を修理(取り外し名古屋へ運送)約155万円
Aユニット2を給湯専用。冷暖房の機器設置約203万円
Bユニット2を給湯専用。暖房のみ温水ボイラー設置約186万円
Cユニット2を冷暖房専用。給湯の機器設置約130万円
※AからCの場合、ユニット1は廃棄とする
"地中熱ヒートポンプと相性のよい製品の発売を期待して、改修は実施せず当面
ユニット2のみで使用することとした(平成22年5月)。


○平成23年1月
"異常ランプが点灯。
"地中熱ヒートポンプユニット2の運転に問題があり、暖房及び給湯が運転停
止。

給湯及び暖房がすべて停止。お風呂は実家に通い、冷水のみ。暖房は薪ストー
ブをフル稼働。

ヒートポンプユニット改修は高価であり改良も見込めないので断念。

急遽、杢創舎さんにエコキュートの給湯器を設置してもらった(感謝)
2011.03.11 東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)



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