「プッチンプリンを振ってみた」

「果たしてプッチンプリンを振り回してもホントに中身が出てこないのか」

について遅番勤務から帰ってきてすぐ検証いたしました。

時間は午後9時過ぎ……



目の前には予定通り2個のプッチンプリン(1個は保険)。

いざ!検証開始。

高鳴る胸の鼓動を抑えながら僕はフタをおそるおそる開けたのでした。



目の前には乳白色の海原が広がり、そして甘く心地よい香りが漂ってきました。

さてこれからがメイン。

上下に振るんです

…昨日も言いましたが、CMのようにブンブン振りません。
上下にカシカシ振るだけです。

シェイク開始


カシカシカシカシカシカシ………

振っています振っています、僕は今プリンを振っています。

カシカシカシカシカシカシ………

プッチンプリン1号の状態を横から眺めてみると、1つ気づいたことがありました。

プッチンプリン1号は片側に寄り始めている



気にせずなおもプッチンプリン1号をシェイクし続けます。

カシカシカシ………ん?

なんだかさっきとシェイクの感覚が変わってきました。
かすかに”タプン”って感覚が手に伝わってきました。

そうです、プッチンプリン1号が波打ってきたのであります

地震による液状化現象みたいなもんですね(ほんとか?)

そしてなおも波打ちプリンを振り続けること20回

JAROに訴えることができる物的証拠を目の当たりにすることとなりました。



ハイ、出たんです。
出てきたんです波打ちプリン。

ものすごく勢いよく飛び出していらっしゃぃませ
↑衝撃のあまり日本語おかしくなっています

とりあえず保険も含め2個買ったプッチンプリンですが、
できれば2個とも食べたいので、しっかり下にお皿を置いてました。
おかげでプッチンプリン1号は床に飛び散らずに済みました。

はい注目〜ぅ(武田鉄矢ふぅに)

プッチンプリンは振りすぎると飛び出してきます(振る加減に比例します)。
また、振る加減が弱くてもプリンが片側に寄り始めたら、
それは彼らが自由な空へはばたく合図です。
そして万が一のためにお皿の上で振ることが望まれます(間違いなぃっ)

……………

ちなみに同じことをもう1個でやってみました。

結果は………全く同じでした。
プッチンプリン2号も1号に続き勢いよく飛び出してきたのです。

さて結論です。

プッチンプリンは確かに振ってもすぐには落ちてこない。

けどあのCMみたく振ると
ほぼ間違いなく飛び出てどっか行っちゃうだろな

以上で今回の検証を終わります。
ありがとうござぃましたm(_ _)m



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