2005.11.2

冒険日記

空知の旧炭鉱街を歩く
Vol.4 無人の地に眠る学校跡


周辺には何もありません。
未舗装の路をひたすら進みます。
昔バスが通っていたとは
考えられません……。
炭鉱住宅が並んでいたのでしょうか。
植林されたと思われる木々。
「落石注意」の看板あり。
路肩が弱そうです
路の下は川へ一直線です。
下を流れる川。
ひたすら変化のない寂しい路です。
川の方へ向かう路。
誰か使っているんでしょうか。
平坦な場所がありました。
ちなみに向かい側に1軒建物がありました…。
周りはすっかり紅葉です。
実は…路は通行止め。
ゲートが閉まっていて車が1台。
こんな植物がありましたよ。
炭鉱の名残を全く感じない
そんな場所でした……。

実は記念碑には辿り着けませんでした。
HEYANEKOさんの情報によれば「深雪橋」を渡るそうですが
通行止めのゲートに着くまでに一度も橋を渡ることはありませんでした。

ゲートの先には「不老の滝」があるとのことです。
そしてかつての滝口炭鉱や炭鉱住宅、学校跡もあるものだと思われます。

一人で訪問したうえ、装備も軽く、
今回は引き返すこととなりました。

いずれ機会があったときには
ゲートの先へ進み、川沿いに残ると言う記念碑を
この目で確かめ、写真に残そうと思います。

*期待していた方々には申し訳ありませんでした*



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