2004年5月分バックナンバー

年月日(曜)場所 出 来 事
5月31日(月)池田町  帯広からの帰りにJA十勝池田町の農産施設に立ち寄り、残渣物を処理する堆肥盤を見学させてもらった。 時期的に長いもの箱詰めが行なわれているようで、製品にならない物が積まれていた。堆肥と混ぜて発酵させるといい有機堆肥になり畑の土に還元され、作物の養分になる。まさに有機物の循環である。
5月31日(月)帯広市  毎年この時期に行なわれる各種総会に出席。 十勝圏航空宇宙産業基地構想研究会、十勝情報化推進協議会、十勝圏パートナーシップ・プロジェクト推進協議会、十勝地域保健医療福祉推進協議会の順番に会議が進んだ。 大樹町、陸別町の空の事業は順調に進んでいる。 地域医療、医師の標欠など質問があったが、具体的には道庁の話しとなるようである。
5月31日(月)池田町  マスコミの取材もあったので、報道される前に請求された3人の代表者に連絡し来庁いただき、音更町長からの回答を得るまでの経過を説明し、必要な通知文を手渡しさせてもらった。
5月31日(月)池田町  音更町との合併協議を求める住民請求に対して議会に付議するかどうかの回答を受けた。 議長さん、合併特別委員会の正副委員長さん助役さんと池田町に見え、合併に関する懇談を持ったり、帯広と音更で議長と共に非公式に話し合いを持つなどしていたが、山口町長から今回の法に基づく合併協議については時間的にも無理なので議会に付議しないとの回答であった。 4万人を超えた人口を持つ音更町だが、合併新法の適用範囲で合併を考える時に池田町も隣接する町として検討したいとのことであった。千名を超えた町民の皆さんに名指ししていただいたことは光栄であるとも話された。合併してもしなくても行財政改革は必要であるが、将来に亘って池田町の人口規模で運営することは町民の皆さんにとってプラスかどうかが問題。 面積・広さとの兼ね合いもあるが、合併によるある程度の人口規模、可能な職員数を確保し行政能力を持つことが必要であると考えている。
5月30日(日)東京23区内  少しの時間だが、中林東京事務所長に聞いていた近くで開催されていた東京帯広会にほんの少し顔を出し、池田会の皆さんの顔を見てあいさつし、急いで羽田に向かった。 後で聞くと、都心は30度を超えた本当に暑い一日だったようで、地下鉄や道路を動いていると汗が噴出し、青色系ワイシャツの襟や腕が汗で色が変わってしまった。 上は和井内会長さん、池田の鈴木会長、上田さんなどと。 下は演芸の部の始まりに池田出身の栗城さんが登場、砂川市長の向こうで自慢の歌を披露されていた。
5月30日(日)東京23区内  上は最初から出席されていた福田さんの奥さんと。秘書の息子さんに撮影してもらったが、首相を務めたおじいさん、現役のお父さんと政治家の家系、やはりその道に進まれるのだろうか。 下はご両人と安倍幹事長と記念撮影。 私は自分のカメラの方を向いているが、皆さんは立派なカメラの台数の多い方向を見て何かちぐはぐな一枚となってしまった。 会場に縁起がいいとされる群馬の白いダルマが用意され、それにお祝いの寄せ書きがなされた。
5月30日(日)東京23区内  町の植樹祭であったがあいさつを助役に替わってもらい、以前から案内いただいていた、十勝の小中学校を卒業して道新東京政治経済部で活躍されていた女性記者の結婚祝賀会に出席。 今の国際部に移られる前は官房長官を取材する「番記者」であり、お祝いに福田前官房長官、旦那さんはやはり日経政治部記者で安倍幹事長がスピーチをされた。 私も遠くからの参加ということで、北海道十勝支局勤務など難しくなり残念、しかし北海道から応援するので夫婦で頑張って欲しいとお祝い、激励させていただいた。 福田前官房長官は最初不在で私のスピーチの時に訪れ、終わるとすぐにマイクを取られたが、私にとって何か場違いなお祝いスピーチのように感じた。 しかしころあいを見て、安倍幹事長と名刺交換して「素敵な(前)副官房長官ですと聞いていました」と話しすると「十勝ワインの池田町ですか」と返された。朝のNHK日曜討論でを見てきたばかりであったが、スピーチにお互いの取材はほどほどに、お互いに認め合ってと(年金法案の)3党合意のことにも触れたスピーチで笑いも誘っていた。
5月29日(土)池田町  朝あいにくの雨であったが、利別川河川敷サッカー場ではテントが張られ、試合が始まろうとしていた。 息子達が少年サッカー団の頃、大樹町や帯広市の河川敷のサッカー場などあちこちの会場に子ども達の送り迎え、試合の応援に行ったことを思い出す。本格的な雨でなければ強行した日もあった。雨風に負けない元気いっぱいのスポーツ少年である。
5月28日(金)池田町  机の書類がそのままだったので、二次会を失礼して役場に戻ったら、仕事をしている職員がいたので様子を見て帰宅した。
5月28日(金)池田町  池田町商工会館で開かれた池田町ワインスタンプ会の通常総会。 新しい取り組みとしてポイントカードを導入することが提案されていた。スタンプの提供、台紙の管理が不要になるなどが説明された。 大型店舗、百貨店などですでにカードは導入されているが会員の皆さんの努力も期待し、利用拡大になって欲しい。
5月28日(金)池田町 十勝東部地区農業改良普及センターで開かれた、十勝東部地区農業改良推進協議会の総会。 西本会長のあいさつの後、尾本次長さんから事業報告決算予算などが説明、質問なく了承された。 農業は「天・地・人」が基本だがWTO、FTAなど間接的な問題が生じている、農業者は厳しいと言うが他の状況から比較するといい、とのあいさつであった。協議会はセンターの職員のご尽力による部分が多いが有意義な事業を行なっている。 ビート作付けと糖度に関する実態調査報告があり、その調査に使用した道具、畑の土の硬さを調べる便利な機器が披露された。 浦幌町の酪農家4戸により酪農法人設立、経営開始した報告も興味深かった。
5月28日(金)池田町  総務省釧路行政評価分室長から伊藤行政相談員に管区局長表彰が送られた。 長い期間の地道な活動に対するものだが、池田商工会長も務められるなど多方面で活躍されている。
5月28日(金)池田町  車庫の屋根にとまっているすずめ。 屋根の内側に巣があるので、このシーズンに卵から孵化し、巣立つまで子育てすることとなる。
5月28日(金)池田町  気がつかないうちに我が家のブドウ「清舞」の芽がどんどん成長していた。 房になる花目が枝に3つ、しっかりと着いているのを確認した。
5月28日(金)池田町  美味しいアイスクリーム、パスタ類、チーズなどのある清見ハピネスデイリー近くで、朝早くから播種されていた。 豆、大正金時ではないかと思う。
5月27日(木)池田町  今年10月で任期が終了となる。私の連合後援会役員会が開催され、考え方や取り組んできたことの大まかなことを話しさせていただいた。 台風、地震災害が続いた3年、財政の見通しが厳しくなりかけた時期で計画の見直し、第3セクター・公社の清算も含めいろいろな事業の見直し、人件費(職員数・給与など)の削減も行なった。 そういった中、農業の基盤整備、消防署の改築、ワイン事業経営安定化のための設備投資などを実施した。 現在の池田町、町全体の行財政運営(経営問題)、地域医療や福祉、合併問題など大きな課題がある。 これまでを厳しく総括いただいて、後援会の皆さんにも一緒に将来を考えていただきたいとお願いした。
5月27日(木)帯広市  例年、この時期に行なわれる林業団体の総会。 十勝流域森林・林業活性化センター、造林協会十勝支部、林道協会、治山協会十勝地方協会と連続して開催された。 北海道全体、札幌で総会が開催され、それぞれの地区活動となっている。 一昨年の強風台風21号のことも報告されていたが、災害復旧(倒木の伐採処理、造林)がまだ続いている(7割が復旧済みとの報告)。 森林施業のための林道整備、台風などによる山崩れ、水害などに対応する治山事業、長期の計画的な森林整備・造林事業、そして産出木材の加工、利活用流通が安定することが必要である。 外国からの木材輸入もあり、林業を取り巻く環境の厳しさが続いているが、最近輸入材が高騰してきていることや中国の経済成長による木材利用も注目されている。
5月27日(木)池田町  清見まきばの家付近のビート畑。すくすくと伸びている。 今シーズン初めて朝の運動をした。
5月26日(水)帯広市  福祉センター1号会議室で池田町ペンティクトン会の定期総会が開催された。 ちょうどカナダから初代AET(英語指導助手)のキャロルさんご夫婦が来町されており、スピーチされた。 上は開会のあいさつをする黒川会長。昨年10月に民間交流使節団としてカナダペンティクトンを訪問されたがその報告もなされた。 終了後軽く懇親会。
5月26日(水)帯広市  北洋銀行池田支店の中野支店長が札幌へ転勤され、中堅の鉄鋼会社に出向されると聞く。 人柄からか、支店の皆さんほかたくさんの町民の皆さんが見送りに見えていた。
5月26日(水)帯広市  連続して、十勝スカイロード利用促進協議会、北海道横断自動車道十勝地区早期建設促進期成会も開催され、。十勝清水からトマムまでのトンネル工事の進捗状況、利用状況などが報告された。一日も早い道央圏との連結を望みたい。
5月26日(水)帯広市  市内のホテルに場所を替え、十勝川治水促進期成会、十勝エコロジーパーク財団の会議が開催された。
5月26日(水)帯広市  とかちプラザで開かれた公立高等学校適正配置計画地域別検討協議会。平成17年度からこれまでの4学区制から十勝一円の全区制になる予定である。 学生の減少と共に、3ヵ年の間口減の予定も示されている。
5月26日(水)池田町  池田町老人クラブ連合会主催の春季ゲートボール大会。 陸別で開催される十勝大会の予選となるようである。 昨夜東京から議長と帰町する際、機中で大阪で試合をされてきたメンバーにお会いしたが、参加者には皆さんの姿も見えた。 いつもゲートボールで鍛えているせいか、疲れを知らない女性軍である。 下は試合前の役員の羽根さんによるストレッチ体操。
5月25日(火)池田町  社会福祉事業協会役員との懇談会二次会に参加、畜産関係の方々もあとで店に合流し、賑やかな懇親会となった。
5月25日(火)池田町  池田に帰町後、町長室に戻りたまった決裁に目を通し処理。 全国大会の鉢巻も3段になった。机の後ろにおいて訴えている。
5月25日(火)東京23区内  地元選出、中川昭一経済産業大臣に地方財政危機突破についての要望を行なう。
5月25日(火)東京23区内  日本武道館で行なわれた地方6団体の地方財政危機突破総決起大会。 全国から7千名を超える首長、議員が集合した。 地方交付税の激減は全国的な大きな問題となっている。 三位一体の改革の見通し、計画が不明な中での地方財政の将来はまったく暗い。 総論は理解するが、地方が進めている行財政改革に間に合うスピードで地方交付税の削減の行方を示すべき。普段思っていることが決議された。 全国紙で報道されました。
5月25日(火)東京23区内  池田町東京事務所に議長と立ち寄り、所長から現状の報告受ける。 池田町の情報発信、町の物産、商品の広告宣伝流通紹介、東京ふるさと会、ワイン会対応など幅の広い役割をしてもらっている。 下は東京証券取引所だが、その近くの小さなビルに事務所がある。
5月24日(月)東京23区内  全国森林環境・水源税創設促進連盟の理事会に出席。 造林、林道整備など過疎地で森づくり、地球環境、エネルギー排出減少に関して日本責任、果たす役割から、山森を維持する広大な面積を持つ町村に日本全体の問題として財源を保障すべきとの広い運動である。地方交付税大幅減少の中で、第2交付税としてという案も出ている。
5月24日(月)東京23区内  地震の時の震度がテレビ、ラジオなどに池田町の震度が発表されず、町内外から十勝の周りの町村が出るのにどうして池田町が出ないの、遠くの親類知人が心配するので名前を出るようにして欲しいとの要望が強い。 池田町は以前から要望を行なっているが、私も町長就任後、町村会、国道との災害関係の会議の時には話題にしている。 今回は、具体的な行動として、池田町に現在設置されている強震計の新型のものを設置要望した。お願い先は、文部科学省研究開発局地震・防災研究課防災科学技術推進室。
5月24日(月)東京23区内  少し時間があるので、先日お亡くなりになった山口児童文化研究所の山口さんの自宅を訪ね、お参りさせていただいた。 山口さんは戦後まもなく全国の児童施設などの子ども達にサンタさんとしてプレゼントを渡し励まし続けてきたが今年57回目になる予定だったと言う。 1974年、ワイン城落成の時、森繁久弥さんをお連れいただいた。森繁さんの誌やお見舞いの色紙、故大平首相からの感謝状などがたくさんあった。いずれも子ども達に関しても永年の取り組みに対してである。私も東京や池田町で何度もお会いしており、本当にどこか独特の雰囲気、威風を感じさせるお方であった。
5月24日(月)幕別町  帯広空港に向かう途中、陽が当たり、畑の表面が蒸気が立っていた畑。 今日はいい天候になるだろう。
5月23日(日)池田町  東台乳飲沢で行なわれた5回目となる「オークの森植樹祭」。 十勝支庁伊藤副支庁長さん他森づくり支援隊の皆さんが今年も参加してくれた。 開会に、森づくりは環境を守ることに通じる。 みんなで育て、守っていきましょうとあいさついただいた。 100年、200年後を夢に描きながら気持ちを込めて植えましょうとお願いしたが、例年どおり笹竹の根がはびこり場所によっては木の根もあり、植えつける穴掘りに苦戦した。 水気もあるので根付きは問題なく、どんどん大きく育つように願いながら家内と一緒に植えた。 前日の雨で道路が滑りやすく、植栽現場までの距離もあって、歩く運動にもなった。 おばあちゃんと共に小さな女の子(保育園に通っているようだ)が参加していたが、作業終了後、バスまで歩いて行く途中、滑りやすいので手をつなぎながら坂を下った。
5月22日(土)池田町 JA十勝高島農協の役職員の皆さんの野友会。 焼肉、焼き魚、揚げテン、焼きソバなどいろいろなおいしいものが焼き台の網に上った。(3年前の写真:一番下と比較してください。大きく成長し剣道少年で活躍中。)
5月22日(土)札幌市  早めに目が覚めたので7時4分発の列車に切り替え、帰町。 雨が上がった後の朝日の当たるきれいな札幌の市街。
5月22日(土)札幌市  北大大学院医学研究科を訪問、このたび就任された小児科有賀教授にあいさつに行く。池田町立病院に何度か診察に来ていただいたことがあると聞き、少し身近な先生に思えた。 お世話になっている第3内科など北大大学院医学研究科のホームページで様子を知ることができる。 研究棟の西側(?)に八重桜が満開できれいだった。下は倒れる危険がありますと看板があった老木。
5月21日(金)札幌市  会長を務めている道産ワイン懇談会の総会。 会員会社の商品の品質向上、流通などについて日ごろ指導いただいている札幌国税局影山酒類監理官(上)と道立食品加工研究センターの富永課長(下)に最新の情勢や印象を述べていただいた。 監理官から、北海道の観光が好調、美味しい水産・畜産物と関連付けた拡販活動、消費者のニーズに応えた商品づくりをとアドバイスをもらった。 議事では、事業会計報告の後、講演会、道産ワインの夕べ、第1回国産ワインコンクールの取り組みについて協議を行った。
20日(木)池田町  何組かのお客さんの来訪があったほかは、夕方から机に乗った書類を片付け、静かになったところで帰宅した。
5月20日(木)池田町  福祉センター会議室で、両JA、北海道精糖、ノーサイなどの農業関係団体、町や農業改良普及センターなどの行政団体で構成する「池田町ジャガイモシストセンチュウ対策本部」設立総会を開催した。 昨年、十勝管内の3町で発生し蔓延防止策を取っているが、池田町は検査の結果は大丈夫である。 土を持ち込まない、持ち出さない、機械類の消毒などが大切。 町長が本部長となるが、具体的には幹事会のメンバーで実際の取り組みをお願いすることにした。
5月19日(水)幕別町  幕別町緑館で開かれた国保連十勝支部総会と北海道土地改良事業団体連合会十勝支部の理事会及び全体会議。 国保事業の道府県の一元化が継続する大きな課題となっているがなかなか実現に向かわない。 公共事業全体が減少する中で土地改良事業も減りつつある。
5月19日(水)池田町  田園ホールで開催された平成16年度池田町老人クラブ連合会の総会。 昨年長く会長を務められた水野さんに代わって就任された陶久会長が、正式には初めてと前置きしあいさつ。活動の軸足は単位クラブ、健康・友愛・奉仕活動を基本に生きがいと健康づくり、そして明るい長寿社会作りに貢献へ・・・。会長さんなど各クラブの役員の方々が多く参加、今年度の取り組みを確認。 宮内副議長が老いるということは豊かに生きること、喜んで感謝できる人だと思う、とあいさつ。 久しぶりにお会いする方もいらしたが、元気な皆さんのお顔を拝見し、これまでの取り組みを漫然と続けるのでなく少し工夫して活動してくださいとお願いして、次の会議のため中座させていただいた。
5月19日(水)池田町  帯広JCのメンバーが6月27日のいけだ体験フェスティバルに十勝大好きフェスティバルが共催することになり、そのあいさつに幹部の方々が見えた。行動力・資金力のある頼もしい十勝経済界を牽引する若者集団である。昨年は清水町で開催し自分も様子を見に行ったが1万人も集まったということであり、今年もたくさんのお客さんに来ていただき、いろいろな催しを楽しんでもらいたいものだ。
5月19日(水)池田町  池田警察署の2階で開催された池田地区交通安全協会の平成16年度定期総会。池田警察署の望木署長さんから平成15年中の道内の交通事故に関して最新の資料によるお話があった(表紙に掲載)。帰る前に署長さんの部屋に入ると3町の事故死ゼロ日数が掲載されており、池田町が一番短い。池田町149日、浦幌町280日、豊頃町326日であった。事故死ゼロの日が500日、いや4桁の日数まで続いた表彰状をもらいたいものだ。
5月19日(水)池田町  歩いて役所に行く途中、近くの道路に面した庭先できれいに咲いている芝桜。 今が盛りのように感じる。
5月18日(火)池田町  池田高校スケート部後援会などが主催となってワイン城レストランで開かれた、沖美穂さんのアテネオリンピック出場激励会に出席。 アメリカでも活躍、NHK番組「輝く女性 吉田美和さん」もこのレストランに見えたばかり。夕陽がきれいなこのレストラン、広々とした十勝、スケートで誇る池田高校後輩・先輩や十勝の皆さんが応援していることを忘れず、がんばって欲しい、と励ました。 「前回のオリンピックシドニー大会は、ただ走るだけ頑張り1周半前で転倒してしまった。今回は駆け引き、勝負し、競技を楽しんで来たい。」と、欧州へ渡り現在はオランダのチームで活躍、3月のワールドカップで第3位、日本では7連覇、前回に続くオリンピック出場と長く豊富な競技経験、成績が自信を感じる意気込みのように受け取った。活躍が大変楽しみである。写真はきれいな夕陽をバックに池田高校亀山校長先生などと。 ヨーロッパで競技した様子を録画したビデオが映写され、頑張っている様子を知ることができた。
5月18日(火)池田町  池田町商工会館で開催された通常総会。 商工会の広域連携・合併の検討、いけだでナイト、夏祭りなどのことが方針に盛られた。 私は、エコロジーパークの整備状況、体験フェスティバルに帯広JCの十勝大好きフェスティバルが共同開催となる予定、行財政改善が町村合併協議の基本に必要などをお話しし、農業者の皆さんとの交流・共同もお願いした。
5月18日(火)池田町  自転車競技で前回シドニー大会に続き、アテネオリンピックに出場することが決まった沖(旧姓:増地)美穂選手が役場にいらした。 外玄関で迎え、一階ホールでオリンピック連続出場のお祝いと本番での活躍を期待し、激励させてもらった。 良い成績をあげてこれでお祝いしてくださいと、十勝ワインブルームマグナム(1.5リットル)をプレゼント。 同じクラスの吉木さんから花束などが贈られた。 オリンピックまで懸垂幕を掛けて応援することも述べられた。
5月18日(火)池田町  AETであったキャロルさん夫妻が4月末から池田町に滞在されており、役場に表敬訪問された。 2年前に姉妹都市カナダペンティクトンの皆さんが狭い我居間にホームヴィジット時に同席したこともあり、美味しいワインですよと、オカナガン湖地区で造られた赤ワインをおみやげに頂戴した。
5月18日(火)池田町  西部地域コミセンで開かれた十勝池田町農業協同組合の第15回通常総会。 低温、台風・地震災害など状況が良くないこともあったが、組合員、役職員のの皆さんの努力で、最終的に3千万円の当期利益を上げる結果となった。 神谷組合長から、JA合併問題については、論議が深まらず、時期尚早と判断し離脱したことも報告された。 職員の藤田さんが40年、山内さんが30年などと永年勤続表彰も行なわれた。 私は、昨年の地震・台風で被害を受け、それらの災害復旧支援にJA組合長の皆さんと国道へ要望行動したこと、財政厳しい中だが計画中の暗渠排水、営農用水事業の拡大など基盤整備は計画通り進めること、国の三位一体、行財政改善と合併協議の可能性についても挨拶に含めさせてもらった。
5月17日(月)池田町  NPOいけだケアセンター「グループホームのどか」1周年を記念して介護に関する講演会が西部地域コミセン開かれた。
 せっかくだから聞いてみようと行くと、課長からあいさつをと言われておりますとのこと。突然だったが一緒に勉強しましょうと簡単に話し、軽快で現場体験と研究に基づいた貴重な講演を聞くことが出来た。 講師は、全国的に活躍しておられる三好春樹さん。特別養護老人ホームで生活指導員、大学でPT(理学療法士)の資格を取って戻り、経験と専門から介護関係の著書が多く、全国を講演し介護関係に携わる皆さんを励まし指導されている。 痴呆には、健康になって頑張って乗り切ろうとする葛藤型、過去・元に戻ろうとする回帰型、現実から逃避する遊離型があるという。 最後は子供を求め、仲間を求めるようになる。痴呆性の高齢者は3人、5人と集まると良いようだ。 最後は母子性、母を求めるようである、などと参考になるいい話であった。講演を終えた後、最後まで聞いてくれてありがとうございましたと言われ、大変良い話でしたとお礼を述べ、痴呆論という本を一冊求めて来た。聴衆は管内などから約420名ほどあり会場が狭く感じた。
5月17日(月)池田町  農業改良普及センター(上)に柏倉所長さんを訪ね、直近の作況を聞く。 今のところ順調な様子と伺い安心する。 小麦、ビート、大豆の播種も始まったようである。 向いの警察署にも立ち寄ると望木署長さんも在署であり、突然の訪問にもお茶をごちそうになりながら、管内の事件やその後の状況をお聞きする。 署の玄関前にはワイン樽が6本積まれており、ワインの町のアピールに一役買っていただいている。
5月17日(月)池田町  久しぶりに保健センターに立ち寄る。 事務所で雑談し、備え付けの血圧計で何度か測定すると少しバラツキがあり、どうしてだろうかと保健師に聞くと、変化があるのは生きている証拠ですよ言われ、安心。最後は130〜90程度だったが下が少し高いようだ。
5月17日(月)池田町  ふれあいセンター1階、すみれ園では大正琴の皆さんが指導に見えられて、練習音が聞こえてきていた。 2階クローバーに立ち寄ると、現在18名の登録で、今年度もう少し増えるようなことをおしゃっていた。 元気で通ってもらい、在宅生活の援助となり、社会復帰に向かって欲しいと願っている。
5月17日(月)池田町  池田町ふれあいセンターで開催された池田町内会連合会の今年度の定期総会であいさつする東城会長。 ふるさと銀河線、行財政改善と三位一体、道州制と支庁制度、市町村合併との兼ね合いなどをあいさつに加えた。
5月16日(日)栃木・岩手  親族の告別式に出席のため、前夜遅くに東京に入り、早朝、東北新幹線に乗り加美町に行き、午後 岩手の花巻空港から千歳、池田に帰るという強行軍となった。 宇都宮付近の田んぼで、小麦だろうか水田の中に色づいている部分を多く見かけた。 減反が進んでいるものと思われる。 下は岩手北上付近。休んでいる部分が少しあったが小麦畑は無く、休み雑草のように思われたところがところどころに見られた。 田植えはほぼ終えて、最終段階のに入っているようである。 岩手は田一枚の面積が他より小さめのように感じた。 池田町もかつて千ヘクタールを超え広く水田を作付けしていた経過があり、転作(減反)政策の中で水田農業ビジョンが求められている。
5月15日(土)池田町  消防団本部の演習後の懇談会に出席し。中川団長の消防庁長官からの表彰状受賞のお祝いをした。 消防団としては最終的な章になるとのこと。 ご本人の永年の任務遂行に深く敬意を表し感謝。 共に活動された団員皆さんの支えもあったものと思う。
5月15日(土)池田町  池田消防署前広場で開催された池田消防団第1分団の春季演習。 小隊訓練、ポンプ車応用操法、分列行進と整然とした中にきびきびとした訓練が次々に披露された。 有事の際には、町民の生命や財産を守ることにつながる、頼もしい姿、行動であった。 訓練に先んじて中川団長に消防庁長官から表彰を代読させていただいた。 この半年間に2件の死亡火災、大火事に至らずくい止めた火事、行方不明と多くの事件が続いている。 火災や災害が起きないことを祈っているが有事の際にはよろしくとお願いした。
5月15日(土)池田町  北部地域コミセンで開催された十勝高島農業協同組合の通常総会。 昨年度は低温、日照不足に台風災害を受けたが、役職員組合員の皆さんの努力と対応で結果として7千万円を超える当期剰余金を計上した報告がなされた。 新年度の基本方針に十勝東部3町4JA合併協議の枠組みが解消されたが引き続き周辺地域JAの参画を含めた可能性を模索し今後の外部環境に対応するとあった。 浦幌・豊頃・池田3町の任意合併協議が終了した直後に、枠組みが解消となったこともあり、町の合併協議が行政施策に関係する経済団体等の合併検討にも影響している。 総会開催は第53回と私の年齢と同じで覚えやすい。
5月14日(金)池田町  ワイン城講堂で開かれた池田町物産協会の総会に出席。 ワイン城の改修、昨年1万人の集客があったという帯広JC(青年商工会議所)の十勝大好きフェスティバルが体験フェスティバルと池田町同時開催になることなどを紹介した。 総会終了後、懇親会が予定されていたが、行事が多く、机の整理がついていないので失礼して役場に戻った。
5月14日(金)池田町  役場3階会議室で池田町開発振興公社の評議会の議長を務める。1時間前の理事会で公社の解散が審議され全員一致で承認と決まったことが報告された。 昭和62、63年頃から特筆される事業がなく、これまでの経過から財産を町に移し、必要に応じて行政で行うこととなった。 理事会や評議員会で、近年の状況から存在そのものに関する意見が出ており、懸案事項でもあった。
5月14日(金)池田町  北洋銀行の中野支店長さんが道内大手の鉄鋼会社に出向することが決まり、池田町を離れますと挨拶に見えた。 さびしい気がするが民間メーカーでも大いに力を発揮されることだろう。
5月14日(金)池田町  清見ヶ丘公園の桜。 盛りは過ぎていたがきれいであった。実生の小さな芽をたくさん見かけた。 池田町は丘に囲まれているが周りを桜で全て囲みましょうと提案されており、壮大な計画だが一部で始まっており、何とか町全体のものとしたい。100年以上かかる事業となろう。
5月14日(金)池田町  一面、タンポポの花に覆われたワイン城北側のイベント広場。 大変きれいな黄色いじゅうたんのようだった。
5月14日(金)池田町  ワイン城レストランで行なわれた池田町自治交友会の懇親会に出席し、あいさつ。 議員、特別職、議会事務局を務められた皆さんのオービー会。 皆さんお元気な様子で何よりである。
5月14日(金)池田町  久しぶりにワイン城に行ったが、エレベーター入口やワイン城正面玄関にわたる道路が舗装され、車椅子などでも移動しやすくなった。 下はダンボール箱のワインの配送される前の一時熟成庫、瓶詰めラインの建設工事が着々と進んでいる。
5月14日(金)池田町  昼近く、ワイン城に行くと保育園の子ども達がブドウ展示圃の東側に遠足に来ていた。 余りにも天気がよく、元気に遊んでいた。
5月14日(金)池田町  田園ホールで開催された平成16年度の池田町シニアカレッジ『遊ゆう大学』の入学式、及び始業式に出席し、お祝いと励ましの挨拶をさせていただいた。 総合体育館と田園ホール前の桜など花が咲いてきれいであった。 しばらく行事に動き回り、ゆっくり周りを見るゆとりがなかったが、ふと立ち止まると春盛りとなっている。
5月14日(金)池田町  近くの方の通りに面してきれいに咲いている芝桜。 歩いて通うと、きれいな花々を見ながら気持ちよく登庁することが出来る。
5月13日(木)帯広市  池田出身の経営者の店で十勝ワインを飲みながら池田からのタクシーを待った。 携帯電話で連絡を取り合うなかで士幌・豊頃・音更の議長さん方と合流することとなった。 ワインの他に乙類しょうちゅう、ギネスビールなどを試しながら懇談。
5月13日(木)帯広市  部屋を変えて行なわれた十勝圏活性化推進期成会の定期総会。 支庁長、開発建設部長の他、帯広十勝選出道議、国会議員の秘書の皆さんも出席され、あいさつされた。 平成17年度の各市町村の事業要望も示され、これからも検討し進めることが確認された。 下は立食の懇談会を終え、乾杯の音頭を取る有塚さん(JA十勝組合長会会長)。 テーブルにはセイオロサム赤99年が並んでおり、美味しいワインですよとグラスに注いでから話し始めたが、終わり頃には各テーブルの瓶が空になっていた。
5月13日(木)帯広市  十勝支庁、開発建設部、市町村が一同に揃い、第4回目の十勝地域連携会議が開催され、今年度の各種事業、そして平成17年度に向けて説明、要望などが出された。 池田からは、千代田大橋の架け替えも含まれておりお礼を述べ、災害対応、情報関係の要請を行った。 地震震度のマスコミ報道で池田町など5町村ほどが名前が出ず、遠く離れた親戚などから問い合わせなど困っている。 全町村の名前が報道されるようにして欲しいとお願いした。 また携帯電話の不通地域があるが、遭難・災害など有事の時には、空・衛星からの受信が出来ないものか、道路不通区間、河川の災害情報など携帯、インターネットでリアルタイムに知ることができるようにもとお願いした。
5月13日(木)帯広市  十勝町村会臨時総会が開催され、各種事業の取り組み予定が報告された。5月25日東京における地方財源確保統一大会の後の行動は、地元選出衆議に要請することとなった。
5月13日(木)池田町  今年8月の広島の記念日に向けて全国各地から運動を展開している「原水爆禁止国民平和大行進」のアピールと賛同、寄付金要請に見えた。 今日はあいにくの雨ですが、目的地まで気をつけて行って下さい、と添えた。
5月13日(木)池田町  十勝毎日新聞社本社から、池田支局が駅前の広い建物に移転されるとの報告に見えた。 6月初旬に公開されるそうであるが鉄筋コンクリート建てであり、100年は持つとのこと。 インターネット、ホテル経営、地ビールや公園森づくりなど多角経営されているグループ会社でもある。 これからの十勝の発展に尽力いただきたいとお願いした。
5月13日(木)池田町  今シーズン各種ゲートボール大会の始まり。 先日協会20周年の記念式を行ったが、健康で各種大会に目的を持って頑張って欲しいとあいさつした。 少し雨が降っていたが、予選だけは消化したいと屋内で開会式終了後、外の試合が始まった。 今年も秋まで、全員が元気でゲームに参加して欲しいと願っている。
5月12日(水)大阪市  滑ヨ西十勝の臨時株主総会に出席。 先の株主総会で清算決議されており、清算人の選任などが承認された。 内田社長他、池田町を支援いただいた株主の皆さんと記念撮影。 会議の後に、北海道物産展にもう一度寄ろうと思ったが、懇談しているうちにフライトの時刻が迫り、急いで空港に向かった。 羽田の待合室では偶然、訓子府の深見町長と一緒になり銀河線や合併などの話しとなる。 夜8時帰町後、役場に立ち寄り書類に目を通し、決裁。 昨日に続き、町外での行動の多い長い一日であった。
5月12日(水)大阪市  会議の前に、梅田の阪急百貨店で開催されている催事「初夏の北海道物産大会」会場に行き、池田町から出ているコーナーを廻って励まし、阪急百貨店の担当の方にお願いをして歩いた。 上は宮本主任が商品説明販売をしている様子。 99年清見レゼルヴァ、91年ツバイゲルトなどのビンテージもの、ブランデー原酒78年やリキュールのアイルなど売れ筋の商品を並べてある。 下は十勝池田食品のブロックのロースハム、ベーコン、ドライビーフ、スパイスビーフなどが並べてあった。パパラギの鈴木社長も頑張っていた。
5月12日(水)大阪市  朝、時間があるので散歩していると、かつて池田町にチップ工場があった潟Aサノの朝の社長さんと偶然お会いし、会社まで押しかけることとなった。 8時半に朝礼を行なっているのであいさつを促がされ、短くお礼のあいさつをさせていただいた。 ワイン城レストランにあるオンコ(イチイ)の厚い板を寄贈していただいたり、第3セクター関西十勝の株主でもある。 木材市況の厳しさが続いているが、旭川に製材工場支店、札幌に営業所があるなど北海道産材を扱っておられる。社長室の幅広壁材が米産「バードアイ」という樹種、中国産タモの一枚板を利用した立派なテーブルがあった。落ち着いて仕事ができることだろう。
5月12日(水)大阪市  宿泊したホテルから朝6時の心斎橋付近の様子。 前日夜9時過ぎにホテルに着いたが、急な電話にもかかわらず友人たちがホテルに待ってくれており、少しの時間懇談した。 近況に懐かしい話しも加わるなど、友だちと話しするのも楽しい。少しつづ経済状況がよくなっているようだと聞くが、北海道は相変わらず厳しい。
5月11日(火)宮城県色麻町  仙台に向かう途中、実家近くの田んぼを見て行くと、いとこがシロカキをしていた。色麻は宮城県北大崎地方に位置する水田地帯。ササニシキ、ひとめぼれ、コシヒカリを作付けしている。 田植え作業が終わり頃のようで、その準備に追われていた。 有機堆肥を使っており、水田でも土作りが大切で冷害でも影響が小さくなると聞いたことを思い出した。
5月11日(火)宮城県加美町  大阪に帯広空港から向かう出張予定だったが急遽の連絡で変更、千歳から宮城経由で大阪に向かう。 昨年4月、3町が合併した加美町を訪ね、星町長さんにお会いする。急な連絡であったが時間をとっていただき合併後のことをお聞きした。 人口の多い中新田(町)に本所を置き、小野田、宮崎の支所に議会農業委員会、教育委員会などを分け、議会議員は40名以上でホールを使い議会を開催中とのこと。 学校や福祉施設などに特例債を使用したいとのことであった。 町長室で記念撮影したが2年前に亡くなられた衆議院議長、防衛庁長官などを務められた故伊藤宗一郎さんの揮毫、写真が後ろに写っている。 小さい頃、亡き親父を家に送ってきてもらったことを覚えており、町長に就任後、議員会館にご本人を訪ねお話しさせていただいたこともある親しみのあるお方であった。
5月10日(月)池田町  福祉センター1号会議室で開かれた係長全体会議。 久しぶりの出席だが、本日の議会のことなど近況を報告しながら行財政改善の取り組み、事務事業の見直しなどをお願いした。 言いづらいことだが職員数の減少と組織・仕事の仕方のこと、人件費総額の減少が避けて通れないこと、事務事業の見直しなど行財政運営の改善について、かつて無い取り組みが求められている。 町民の皆さんとの対応、係員、課長と連携を取りながら現場対応されている大切な役割をしていただいている皆さんとの会議である。
5月10日(月)池田町  3階会議室で開催された行財政改善推進本部会議。 地方交付税だけでも平成11年度に比較し、税収を上回る10億円以上削減されている。 三位一体改革の行く末も定かでないが、少子高齢化など地域社会の変化に対応すべく役場の仕事も変えていかなければならない。 昭和62年、平成9年の2回にわたって取り組んでいるが、今回はその度合いが異なる。 新たな行財政改善実施計画を策定し、具体的な取り組みへと進めることになる。
5月10日(月)池田町  第3回の池田町議会臨時会が開催され、除雪作業など冬期の交通事故処理の専決報告、予算補正などを審議いただいた。 承認いただく度に申し訳ありませんと頭を下げることになる。
5月10日(月)池田町  総合体育館の駐車場で行なわれた建設工事安全連絡協議会の交通安全をアピールするパレード。 先日の安全大会で交通安全を確認したが今日の集会パレードを機会としてさらに安全運転に努めよう、と挨拶する遊佐会長。 池田署長から池田町で事故死ゼロが140日続いている、スピードダウン、シートベルト、デイライト運動など、交通安全に努めてくださいと挨拶があった後、町市街を会員の皆さんのトラックや仕事に使用する車で啓発運動を行なった。 若い女性が道路脇のNTT電柱に激突する事故を見ながら集会に向かった。 後で署長に聞くと幸いにして軽傷であったが、携帯電話を使いながら運転する若い人も見かけるが注意してもらいたい。親御さんがびっくりしたことだろう。
5月8日(土)池田町  深夜、消防署のサイレンがなり連絡すると利別方面の車両火災ではないかとの報告で、至急署に飛んで行き様子を聞く。 間もなく、スタンドのタンク車が何かの原因で燃えていたが消し止めたとの連絡が入った。 詳細はこれからの調査によるが、大事に至らなくてよかった。 ガソリンなど燃料火災は派生して大変な事故や消火作業など二次災害に及ぶ可能性もあり、心配だった。

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