勝井町長の「最近の出来事」
　2018年6月分バックナンバー

月日(曜)場所	出　来　事	写　　真
平成30年6月30日(土)池田町	午後、田園ホールで行われた十勝いけだ地域医療協会主催の町民医療講演会に出席して、北斗病院整形外科主任部石田院長による「変形性膝間接症について」話を聞きました。手術して回復した例を説明するなどとても分かりやすい講演で、手術方法が進んでいるようです。人工膝関節形成術(TKA) 歩行が可能となった後は水泳、芝生でパークゴルフ、ジョギングを推奨するそうです。
平成30年6月30日(土)池田町	川合第一公区の百寿を祝う会に出席し、１００才の松浦定一さんと楜沢愛子さん（代理）、敬老を受ける皆さんにお祝い申し上げ、焼き肉や焼きそばをご馳走になり、皆さんと懇談しました。暑い日だったので、農場設備に使っていた雪塊を会場に運んでくれました。地域の皆さんの配慮が素晴らしいですね！
平成30年6月30日(土)池田町	天気がよく、朝テニス４試合、２時間の運動となりけっこうな汗をかきました。８時、ブラッシングの後、帰る時間に池中生徒の皆さんが集まってきて、練習をするとのことでした。 　南４線町道から池田高校、帯広方面の写真を撮り、役場庁舎に寄って前日に作業服に着替えた背広を持って帰宅しました。
平成30年6月29日(金)池田町	夕刻、食肉センター前広場で、獣魂祭に出席して家畜に感謝し、天候の回復や現場や施設における事故がなく、畜産を取り巻く環境のいい推移を期待する挨拶をしました。十勝ハンナンの長島さんから、関係者に参考になる直近の食肉相場や生産の課題などが話されました。　その後、関係者の皆さんと焼き肉を食べ十勝ワインを飲み、畜産関係を話題に３時間ほど懇談しました。
平成30年6月29日(金)池田町	池田町防災会議を開催し、一昨年に襲来した連続台風による水害、避難などの経過から水害対策として水防計画の全部改正などを協議し、認めていただきました。　利別地域の皆さんの避難や連携、池田大橋の池田側の清見２線川の滞水で通れなくなる恐れ、池田第二大橋の必要性などの意見をいただき、私から全国の被災自治体首長が「人は逃げないものである」「」と発表したことや多くの町民の命を奪った東日本大震災被災地山田町沼崎元町長が池田町で講演した時に「有事に演習以上のことはできない」と話したことも紹介しました。　首長は当然ながら、町民の命を守らなくてはならないと思いますが、一昨年の５〇〇ミリを超え、十勝雨量測定史上最大の雨量で十勝川が異常に増水しましたが、全国では１０００ｍｍを超えた地点もあると報告されています。堤防などこれまでの治水事業で完璧に破堤を防ぐとも言いきれないとも聞きます。　　それでも十勝川、利別川の掘削を計画的に進め、堤防破壊を止めるよう流れるよう要望しており、そのようなハード整備に、水害は高い所に早めにそして速やかに避難するよう、防災訓練などの協力をお願いしました。
平成30年6月29日(金)池田町	明治４０年に北海道入植され、現在の昭栄（当時：川合村大字東台字十弗）で働き熊本に戻られたお母さんから当時の思い出話を聞き、「母の足跡を尋ねる」という目的で熊本県菊池郡大津町の上田義孝さんご夫婦と鹿児島市にお住いのお兄さん、上田善継さんご夫婦と親族の方が来庁し、懇談しました。池田町の現状、熊本から導入した褐毛のいけだ牛など農畜産物やワインのことも説明し、開拓当時のことが載っている町史や要覧などの資料を差し上げました。
平成30年6月28日(木)池田町	姉妹都市交流４０年になり、親善交流でカナダペンティクトン市を訪問することになり、団長として参加することになったペンティクトン市親善訪問団の第１回説明会に出席しました 。募集に対し参加されることになった皆さんに感謝し、道内でも古い交際交流をしている池田町でもあり、記念になるよう有意義な交流をしてきましょうとお願いしました。池田高校が３年に一度の姉妹校交流を継続していますが、中学生の派遣は受け入れる相手側の事情で休止となっています。何とか再開に向けてお互いの事情も含めて素直に意見交換しようと思っています。
平成30年6月28日(木)池田町	豊頃・浦幌・池田の３町の教育関係者で構成する池田高校教育振興会の総会に出席し、鶴喰校長はじめ教師の皆さんに日ごろの指導に敬意を表し、今年１００周年を迎える伝統ある高校でもあり、今後の末永い存続を目標にする記念の年にしましょうと挨拶しました。　地域連携としてふれあい講座、各種検定・模擬試験助成、有名予備校の進学教材DVD貸出、朝学習による学力向上対策、クラブ活動補助などの事業報告と決算、そして同様な内容の今年度予定を協議しました。　終了後に、伝統ある池田高校の次の５０年、１００年を見据えた高校のあり方も検討しましょうと提起し、皆さんからご意見をちょうだいしました。親御さんが一番望むことは安心安全な生活と学習環境・部活動ができること、小中学校と含めたコミュニティスクール・地域貢献が有効であろうとの意見がありました。十勝の進学の流れとして十勝圏から札幌圏に進学するケースが増えているとも報告され、子ども数が減っていくことは確実でどこの高校も存続へ向けた取り組みに頭を悩ましています。町がお金を出して生徒を奪い合う姿はいいことでなく、子どもや親御さんが行かせたい通わせたい池高にして行かなければなりません。総合学科としては、下宿や寄宿舎、塾の必要性も指摘されました。
平成30年6月28日(木)池田町	池田町と保護司、人権擁護委員、生活安全推進協議会役員、更生保護女性会長で組織する「第６８回社会を明るくする運動池田町実施委員会」総会が開催されました。昨年度の道東地区と池田町の取組みと決算状況が報告され、今後の事業計画として、７月強調月間を中心に街頭啓発、社明ニュース発行、社明のぼりの掲示、そして保護司会が行う啓発活動についても提案され、それぞれ取り組むことになりました。
平成30年6月28日(木)池田町	雨が上がっていい天候の朝、利別川にはっきりと川霧が見え、空気がリフレッシュしたせいか帯広市街が近くに感じました。 　生育が遅れている小豆も伸びてきましたので、このようないい天気が続いて欲しいものです。
平成30年6月2７日(水)池田町	池田警察署管内（浦幌・豊頃・池田３町）の各団体機関で組織する池田地区防犯協会の定期総会に出席し、それぞれの地区で活動いただいている会員の皆さん、池田警察署長はじめ刑事生活安全課長、署の皆さんにお礼申し上げ、行政として協力する挨拶をしました。高橋署長と住瀬刑事生活安全課長が管内の犯罪発生状況を報告され、少年の非行防止と健全育成・犯罪から子どもと女性を守る・地域安全ニュースや標語コンクールなどによる啓発・金融機関コンビニにおける強盗対策・スマホや携帯電話のネット犯罪やフィルタリングの必要性講話・大型店などでの街頭啓発など各種活動を進めることを確認しました。警察庁の力をもってネットや電話などを使った知能犯を解決して欲しいと思い、件数が増えている特殊詐欺の捜査・解決策はどうなのかと質問しましたがなかなか難しいようで、現状としては住民の皆さんが詐欺に会わないよう、防犯協会を始め関係団体で啓発を継続することが大事です。
平成30年6月2７日(水)池田町	池田高校の模擬議会が開催され、６人の高校生議員から６件（教育長が２件）の質問を受け、それぞれ答弁しました。質問項目は、給食食器の材質変更、庁内歩道の修繕、ワイン城の遊具設置、婚活支援事業補助金制度拡充、中学生の資格受験補助、池高下の路面凍結対策と身近な課題を取り上げていました。質問のほかに４件の意見書が提案され、可決されました。全員、堂々とした発言で頼もしく感じ、池高の先輩である町職員横田楓さんが冒頭、演壇に立ち、歓迎のあいさつをしました。
平成30年6月2７日(水)池田町	少し前の週間天気予報では太陽マークがついていましたが雨に変化し、また、十勝らしい晴天が待ち遠しくなります。出かける前に雨が落ちてきて、朝テニスは中止ですかと連絡すると皆集まっているとの返信メールで、清見ケ丘テニスコートに急ぎ小雨の中でしたが約一時間、運動して汗をかきました。雨に濡れた窓から写したブドウ畑と豆やビート畑の様子で、雨はしばらく勘弁してくださいという状況です。
平成30年6月26日(火)池田町	池田町庁舎１階ロビーホールで行っている「十勝のまち」フォトコンテスト入賞作品の展示の様子です。　グランプリが上士幌町ナイタイ牧場で撮った「高原のふたり」、準グランプリが中札内農村休暇村の「朝の散歩道」でした。　その他、すべていい作品ばかりでした。
平成30年6月26日(火)池田町	国土交通省都市局都市計画課湯澤環境計画調整官、同課江副交通係長、北海道開発局事業振興部都市住宅課渡邊課長ほかが来庁し、「人口減少化におけるまちづくり」として、都市計画区域のある池田町が選ばれ、生活利便性の維持向上、地域経済活性化、行政コスト削減などを目指しコンパクトシティ化を図る『立地適正化計画』作成に取り組んでほしいと要請されました。これまでも同様な考え方で病院の改築や介護関係施設、まちなか公住を整備、コミュニティバスや乗合タクシーなど足の確保策を展開している池田町の現状と経過を話し、現在都市計画マスタープランを作成中なので、その後に検討したいと話しました。
平成30年6月26日(火)池田町	朝、清見ケ丘の畑の作物は、天気が回復したせいか緑が濃くなってきたように感じます。いい天気が続いて欲しいものです。我が家の庭ではコクワの花が咲いてきました。
平成30年6月25日(月)池田町	今年は池田町が担当となり、幕別・豊頃・浦幌との東部４町の町長・副町長・教育長と正副議長が一堂に会した懇談会を開催しました。販売促進と協力・支援の要請として、十勝ワインやブランデーを試飲してもらいました。懇談内容は広範囲に及び、教育や財政、地域医療や子育て支援、活性化、人口対策など話題がたくさんあり、あっという間の２時間半が過ぎました。
平成30年6月25日(月)池田町	福祉センター１号会議室で開催した第１回池田町地域公共交通会議。スクールバス、コミュニティバス（コミバス）、そして農村部予約型乗合タクシー（乗合タクシー）の運行状況について報告し、コミバスの運行経路変更と計画にについて協議しました。平成２９年度スクールバス運行は２２４日、平成２５年に始めたコミバス（あいバス）は平成２５年乗客数４５４人から平成２９年８３８人と確実に増加し、利用されている停留所はマックスバリュー緑苑団地ー役場の順、３シーズン目に入る乗合タクシーは登録者が当初１４人から現在２０名と増えていますが実質利用が停滞しています。予定する新停留所の場所や高齢者の免許証自主返納状況と促進策周知の必要性、ライドシェアの問題と公共交通の必要性について意見がありました。
平成30年6月25日(月)池田町	朝テニスの練習に出かけようとしたら雨が降り出して残念ながら運動は中止となり、ホームページを更新し、ゆっくり新聞を読んだ朝でした。 　我が家の菜園のジャガイモが開花し、キャベツがもう少しで収穫できるまで成長しました。
平成30年6月24日(日)池田町	夜、ワイン城のレストランで開催された池田高校同窓会の定期総会及び懇親会に出席し、今年１００周年を迎え十勝の公立高校で２番目に古い伝統ある高校でもあり、これからも継続して応援してほしいとお願いしました。　斎藤会長と池高の鶴喰校長が近況、総会で１００年記念事業の取組みについて概略を話されました。１０月１３日の記念式、記念講演・懇談会が楽しみです。
平成30年6月24日(日)浦幌町	浦幌町で行われた十勝広域消防事務組合東ブロック（幕別・豊頃・浦幌・池田）消防団の合同演習に出席し、池田消防団はじめ各消防団の分列行進、小隊訓練、ポンプ車操法・小型ポンプ操法、一斉放水の演習の様子を見せていただきました。整然とかつきびきびとした行動で、訓練も行き届き、頼もしく感じた合同演習でした。広域消防となり消防団間の連携も取りやすくなり、有事の際も連携とれた行動をしてもらえるものと確信しました。東部４町の消防団は、いずれも創立１００年以上と伝統ある消防団でもあります。
平成30年6月23日(土)大樹町	幕別町から忠類、大樹、豊頃とドライブ。目的は周りの畑の様子を見るのと大樹町のロケット射場見学でした。大樹町多目的航空公園、宇宙交流センターSORAに行き駐車場で射場の場所などを聞き、企画商工課長で航空宇宙推進室長の黒川さんに館内を案内していただきました。園内に大きなZAXAの格納庫や1㎞の滑走路、そしてその向こうに海岸に近い場所に射場があり、６月３０日にインターステラテクノロジズ（株）のロケット打ち上げが予定されているそうです。 高度100キロメートル以上が宇宙の圏域になるようですが、空に夢がありますね。
平成30年6月23日(土)池田町	我が家の庭では、義理父が植えてくれた２種類のシャクヤクが満開に咲き、きれいです。
平成30年6月23日(土)池田町	いつものように朝テニスの練習をしていると７時少し前に子どもたちが集まってきて、池中の先生に挨拶して聞くと、中学校ソフトテニス夏の大会が始まり、今日は東部地区大会を行うとのことでした。池中、幕別中、札内中、札内東中の４校による競技だということでした。コート脇の垣根ブドウの誘引をしながら練習の様子を見ていると、生徒たちの「ガンバー」の連続に池中松田先生の元気な指示・激励の声が飛んでいました。
平成30年6月23日(土)池田町	清見・様舞から近牛、高島の国道から道道に入り、美加登、常盤から信取・青山、豊田利別、清見ケ丘はを通り、テニスコートに到着したときは６時になっていました。 　秋撒き小麦、ビート、豆類、馬鈴薯が育っているように見えましたが、これまでの低温により生育が停滞しているのではないかと心配しています。　今日のような天候が続いてくれれば調子がよくなることでしょう。
平成30年6月23日(土)池田町	前夜早めに寝たので３時半過ぎに目が覚め、HPブログを更新し、町内の畑の様子を見に出かけました。
平成30年6月22日(金)池田町	閉庁後、家内と共に利別で行われているJA十勝池田町の「池田新緑祭」に行き、ホッケとニシンの干物、いけだ牛肩ロースと豚肉原料のベーコン切り落とし、カレーライスと焼き鳥、一つだけ残っていたスイカなどを求めてきました。 　抽選券をもらい、３回のうち１個当たり（緑玉）が出て商品券もいただいてしまいました。
平成30年6月22日(金)池田町	式の後、池田町遺族会にも出席し、追悼式に出席してお参りいただいたことに感謝し、会員数が減っているが「戦争の悲惨さ平和の尊さ」を風化させることなく語り継いでほしいとお願いしました。北朝鮮と米国の核廃絶・平和交渉がいい方向に進み、アジア地域の平和が拡大することを願うこと、高齢の方が多くなってきたので、介護や国保の現状について条例改正のことも追加でお話しさせてもらいました。
平成30年6月22日(金)池田町	戦没者９７柱のご遺族約２０名の皆さんが出席した池田町戦没者追悼式に出席し、哀悼の意とご遺族のご苦労を振り返り、地球上からテロや地域紛争、核兵器が無くなり恒久平和を切望、これからの安心安全の町づくりを進める決意を述べた式辞を読み上げました。その後、来賓として北海道知事(代理)、池田町遺族会佐藤会長、池田町議会田井議長、池田町社会福祉協議会小山会長がそれぞれ追悼の言葉を述べ、遺族の皆さんとと共に祭壇に菊花を献花しました。池田町の戦没者追悼式は、第二次世界大戦で池田町から出征し、戦死された方が多い沖縄戦終結日６月２３日前後に開催しています。
平成30年6月22日(金)池田町	久しぶりに晴れ上がり、陽が当たったテニスコートで楽しく朝テニスの練習ができました。珍しくコートにオケラが出てきて、撮影しました（左）。朝日が当たった白樺並木もきれいでした。
平成30年6月21日(木)池田町	池田町議会第２回定例会議が再開され、「更なる慎重審議が必要と判断した」理由を述べ十勝ワイン基金条例設置の議案を撤回し、条例審査特別委員会丹羽委員長が他の７件について審査報告を行い、賛成多数で可決された国保条例改正以外はすべて全会一致で原案可決されました。　続いて一般会計ほか各会計の補正予算を審議いただき、国保事業の補正予算でも同様に賛成多数、その他は全会一致で可決されました。発議案として公用自動車継続検査切れ等に関する調査特別委員会設置に加え、専決事項の拡大（法令改廃に伴う番号や語句整理などの条例改正など）、町に迅速な災害対策・対応を求める「災害対策促進に関する調査特別委員会』が設置されました。さらに「教職員の長時間労働解消」や「北海道主要基幹農作物種子条例制定」などに関係する意見書が可決され、休会中の所管事務調査項目に「千代田えん堤公園整備」、「ワイン城改修事業」など上げられました。また田井議長をペンチィクトン市４０周年記念親善訪問に派遣することが決定しました。
平成30年6月21日(木)池田町	天候不順が続いていますが我が家の菜園ではエンドウやとうきび、長ネギ、キャベツ（パオパオで覆っています）が順調に生育しています。 　家内がきれいに草取りをしてくれました。
平成30年6月21日(木)池田町	朝は晴れていて運動ができましたが、帰る時間には予報通り雨が降ってきました。 　１５日時点での生育状況は平年と比較して進んでいましたが、その後の不順な天候で遅れてきているものと思われます。十勝らしい快晴の日が続くのを期待しています。
平成30年6月20日(水)池田町	平成３０年第２回定例会議の条例審査特別委員会が開催され、条例８件（十勝ワイン１００年創成基金条例、税条例、家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例、国民健康保険税条例、地域包括支援センターにおける包括的支援事業の実施に係る人員に関する基準を定める条例、そして中小企業融資条例について各条例の一部を改正する条例）を説明提案、国保改正については賛成多数、ほか６件は原案可決されましたが、十勝ワイン１００年創成基金条例は取り下げました。クラウドファンディングの例はあるか、目的が特定されず何に使うか分からない、常任委員会で説明受ける窓口は開いているが突然な提案であるなどの質問が出て、検討の結果、内容を十分説明し議論を深めたなかで審議してもらうことが必要と判断しました。
平成30年6月20日(水)池田町	前夜ワールドカップサッカーで対コロンビア戦勝利の余韻を感じながら目が覚め、今シーズン４３回目の朝テニスの練習に参加しました。　時おり小雨が降る中の練習で、終わった時には汗と雨でシャツが濡れていました。天候が不順で、刈ったばかりの牧草の乾燥がどうなるか、作物の成長が遅れないか心配です。我が家のプラムをよく見ると６つの実がついていました。
平成30年6月19日(火)池田町	池田町議会が再開し、新たに公用車２台（学校）の車検証の有効期限切れ使用が発生し報告とお詫び申し上げ、不祥事が２度続き議会調査委員会で詳しく調べることになり、続いて３人の議員の皆さんから４項目（国民健康保険制度・続発する不祥事・保育士不足対応・家畜伝染病予防防疫体制強化）の質問を受け答弁しました。　今日の日本農業新聞に目を通していると、偶然でしょうか、緊張感やモチベーション、ミスやエラー、対策のことが記事になっていました。しっかりと指導していきたいと思います。
平成30年6月19日(火)池田町	幕別町に指導に来ていた関東テニス協会常務理事の森清吉さん（左：左から2人目）が池田町の朝テニスに参加され、ストロークと練習試合で教えていただきました。満７７歳には見えない動きで正確にボールコントロールされ、これがデビスカップ元日本代表のプレイなのだと感じさせるプレイでとても参考になりました。
平成30年6月18日(月)池田町	管理庁議を開催して一般質問に対する答弁内容を協議し、昼食後は庁舎周りの垣根ブドウの様子を見て余分な新梢を除去しました。清舞も山幸も開花していましたが、この時期が晴天だと受粉もうまく行き房形もよくなります。
平成30年6月17日(日)池田町	清見が丘パークゴルフ場で行われた池田消防団第１分団後援会主催のパークゴルフ大会に参加して、先週の春季演習はじめ日ごろの活動に感謝する挨拶をし、３コースを回りました。その後、消防署裏で焼肉交流会にも参加し、成績などを話題に懇親しました会。オービーを３回出してしまいましたが、２打で入ったホールもありトータル８４打で６位入賞という結果でした。
平成30年6月16日(土)池田町	庭や畑の世話をした後、朝テニス練習仲間のバッカスクラブの練習試合と総会に参加しました。前日、帯広市出張中に新たな不祥事が発生した報告を受け、追加の行政報告を予定していたことについて取材を受けた連絡を受けました。どこにいてもいろいろなことが伝わってきます。
平成30年6月16日(土)池田町	我が家のプラムに２つの実がつき、垣根ブドウ山幸が開花し、コクワにたくさんの蕾が見られました。亡き義理父が植えてくれたシャクヤクが咲きだしました。
平成30年6月15日(金)幕別町	案内を受け、幕別町の飯田町長とテニスデビスカップ（テニス）日本代表で現在関東テニス協会の森清吉常務理事（前列中央）と我が家の地下で熟成させた十勝ワイン山幸、アムレンシスを紹介・宣伝しながら懇談しました。３０年ほど前になるでしょうか、池田町でテニス教室を開催してもらった経過もあるようです。
平成30年6月15日(金)帯広市	藤丸デパート地下１階に酒類コーナー脇に作っていただいた「十勝ワインミュージアム」のセレモニーに出席しています。藤本社長が地域商社の役割で中心帯広と町村と連携してお客さまと商品流通の取り組みをすると挨拶されました。十勝ワイン創設期、「そんなすっぱい物は飲めない」と言われるなど売れない時代から藤丸百貨店にお世話になっており、今でも十勝ワイン特別販売コーナーで扱ってもらい感謝しています。管内はもちろん、道内外の観光客の皆さんに、池田町にも足を運んでもらいワインのみならず食肉製品やスイーツなど町内物産の販売増につながることを期待しています。
平成30年6月15日(金)池田町	我が家のブルーベリーと山椒の小さな木です。なかなか大きく育ちませんがブルーベリーは小さな実をつけ、山椒は根本から芽が出てきました。 　朝の清見ケ丘は風が強くテニスボールの動きが普段と違い苦戦し、帰りには白樺並木が見送ってくれました。
平成30年6月14日(木)池田町	池田町議会が再開され６月定例会議が始まり、３件の行政報告（私が２件、加賀教育長が１件）を行い、上程案件について条例審査委員会が設置され、来週１９日まで休会となりました。行政報告は３件とも不祥事・事務ミスで、議会休会後「惰性に流されず、常に緊張感を持って仕事に臨んで欲しい。」と掲示板で指示しました。　左は花が咲いてきた我が家の棚ブドウ山幸で、右は議会休会後の役場中庭の様子です。
平成30年6月14日(木)池田町	朝の清見ケ丘では垣根ブドウの芽欠き作業が行われ、かぼちゃ、ビートが順調に成長しているようでした。　最近、気温が低めの日が続き、十勝らしい晴れ上がった天気を期待しています。
平成30年6月13日(水)池田町	朝の清見ケ丘は曇りでしたが小麦、豆類、かぼちゃ苗も成長しています。今朝も朝テニスで体を動かし、汗をかきました。
平成30年6月13日(水)池田町	ホームページ作成ソフトと現状を見てもらって原因判明しましたが、トータルなデータ使用量が契約を超えていたようです。転送できなくなった時にたびたび古い写真を削除してはいましたが、今回は写真など多めに削除し、ようやく更新できました。
平成30年6月12日(火)池田町	北海道開発局西山次長と開発監理部総務課渡部課長補佐、帯広開発建設部の細井部長と池田総務課長が来庁し、ワイン事業関係を案内、説明しました。
平成30年6月11日(月)池田町	西部地域コミセンで開催された池田地区交通安全協会の総会に出席し、東部３町それぞれの民間会社や団体、関係機関の皆さんの地道な啓発活動に敬意を表し、交通事故死はもちろんのこと人身事故がなく、違反も発生しないよう活動の強化をお願いしました。
平成30年6月11日(月)池田町	４、５年前から懸案だった北勝光生会「生活介護事業所こんぱす」国補助が決定し、起工式・地鎮祭に出席しました。　場所は旧利別第５団地跡地で、完成後来年度から運営が始まる予定です。事故がない工事と今後の運営に期待する挨拶をして牛乳で乾杯しました。障害を持たれるご本人とご家族に感謝されるものと思います。
平成30年6月10日(日)池田町	池田消防団の春季演習が行われ、小杉団長はじめ団員８０名、１０台の車両による小隊訓練、模擬火災放水などきびきび年、頼もしく感じた演習でした。有事に備えた訓練をお願いしながらも、無火災が続いて欲しいものです。
平成30年6月10日(日)池田町	清見ケ丘公園青翔亭で開催された清見地区の懇親会に出席して、環境整備などに感謝し、家族的な雰囲気の地区感じており、更なるコミュニティ活動をお願いしました。
平成30年6月9日(土)池田町	フェイスブックで案内があった「ホイリゲロゼロック最終日　焼肉と東北night」に参加し、３種類のエゾシカ肉の美味しい焼肉と道新米林支局長が東北から求めてきたB1グランプリ商品（浪江焼きそば、せんべい鍋、十和田バラ焼き）をご馳走になりました。
平成30年6月9日(土)池田町	特段の行事がなく、刈払機を使って庭や道路脇や畑端の草刈り作業をしました。垣根ブドウの新梢もどんどん伸びて針金に誘引作業も行いました。今年は成長が早いようで、清舞種は花が咲きだしていました。
平成30年6月9日(土)池田町	いい天候が続いたせいか秋撒き小麦が順調に成長し穂が見えてきました。前日の雨で道路面に水溜りが見えていましたが、テニスコートは大丈夫でゆっくり２時間プレイできました。 　昨年落ちた種から生えてきた自宅のコスモス苗を持っていき、練習後フェンス下に移植しました。次の草刈り作業までには成長して花を付けて欲しいと願いながら、北側すべてに植えることができました。
平成30年6月8日(金)池田町	高島農協の野遊会から戻り、ロゼロック週間で一件立ち寄り、乾杯して懇談しました。　夜の宴会が続いているので早めに帰りました。
平成30年6月8日(金)池田町	十勝高島農協野遊会にお呼ばれし吉田産業振興課長ほかと参加し、組合の役職員、家族の皆さんと懇談しました。皆さんとても元気で、楽しい懇談交流会でした。
平成30年6月8日(金)池田町	今年度工事が予定されている主要現場の視察を行いました。村田副町長、林建設課長、畠中上下水道課長、長谷川産業振興課主幹からそれぞれ担当箇所の説明を受けて、写真を撮りながら見て回りました。利別第５団地跡の下水道工事、千代田堰堤展望公園、今年度最終となる川合地区国営造成土地改良施設整備、連結まで２キロメートル弱と伸びてきた池田東部林道（昭栄・東台間）、常盤南高台町道排水路改修などです。
平成30年6月7日(木)池田町	愛情こめ育て上げた和牛を審査する池田家畜品評会に出席し、会長としてあいさつし、審査の様子を見て表彰式で入賞者にお祝いしました。５年ごとに開催される全国和牛品評会に連続して出場するほど、池田町の生産農家が評価され、若い組合員が多いのが特徴になっています。優秀な牛が集まり、審査委員を務めた農協連の西部さんが池田町の地域力があり優秀な牛が多く優劣つけがたいと話していました。
平成30年6月7日(木)池田町	今日も気持ちのいい朝で、1時間半ほど朝テニスで汗を流しました。
平成30年6月6日(水)池田町	帯広市から帰町してスナックでロゼロックや十勝ワイン山幸を飲みながら、カラオケを歌って帰りました。
平成30年6月6日(水)帯広市	十勝圏活性化推進期成会定期総会に役員の一人として出席し、産業建設委員長として関係する予防事項の説明と提案を行いました。７月末に札幌、東京の関係機関に要望行動することを確認して、関係団体の皆さんと懇談しました。右は、帯広市の議長に就任した大石清一さん、髙橋帯広商工会議所会頭、山田市議と記念撮影したものです。
平成30年6月6日(水)帯広市	「十勝圏活性化推進期成会」役員会（左）で総会に提案する内容を協議し、続いて「十勝地域づくり連携会議』に出席し、協議に加わりました。　自分から、「地域づくり推進ビジョン」「政策展開方針」の策定に感謝し、「食と観光」が北海道の大きなテーマでもあり、水産物も含めた食・農業生産高の経済効果について、前回調査した２００６年（２００４年２６００億円を基礎として７．７倍、２兆円の経済効果）以来１０数年経過し、十勝における二次産業、観光などさらに拡大していることも想定され、再度調査してほしいとお願いしました。
平成30年6月6日(水)帯広市	法律が改正され、市町村で防止対策の計画を策定することが必要となり、「自殺対策トップセミナー」に出席して現状と対策の講演を聞きました。
平成30年6月5日(火)札幌市	知事室を出て、北海道教育庁の佐藤新教育長室に挨拶、総合政策部に派遣している江口君の市町村課に寄って課長さん方に挨拶し、道庁近くに新しくなった斗南病院（左：窓口でカード支払いが可能）に顧問で池田出身の加藤顧問を尋ね（不在）、北海道町村会事務局に立ち寄って少し懇談して札幌駅から池田に戻りました。右欄は池田駅の自転車置き場で、１６台が残っていました。
平成30年6月5日(火)札幌市	先週、札幌市で開催した地理的表示（ＧＩ北海道）の関係や道産ワインの栽培から醸造、流通まで支援いただいている北海道議会の関係議員の皆さんに経過説明と支援にお礼を述べ、今後の支援と協力もお願いしました（左）。　その後、連絡していませんでしたが辻副知事（廊下で会う）や窪田副知事（右）を訪問し、地理的表示を含め、いろいろな面でお世話になっていることにお礼を述べて回りました。
平成30年6月5日(火)札幌市	北海道道議会に赴任した森田事務局長に挨拶に行き、十勝広域森林組合の合併や池田町の製材工場建設する時林務局長の立場でお世話になったお礼と、その後池田工場が順調に稼働し、先月の総代会で正副組合長が退任したことを報告しました。いつもお世話になっている経済部食関連産業室にも行き、振興監、谷岡室長、林主幹にお礼を述べました。
平成30年6月5日(火)札幌市	９時台の列車で札幌に移動し昼食後、ホクレンビルを訪問し、新得町農協の会長でもある伊藤副会長がおられたので挨拶に行き少し懇談させてもらいました。先日の日ハムの試合で始球式に出場して見事日ハムが勝利したと聞き久しぶりの訪問でした。伊藤副会長から、趣味だという安倍総理やトランプ、金正恩、プーチンなど似顔絵も見せてもらいました。また、地元新得で４０種類以上の果実酒を製造し、ホクレン職員などと試飲して懇談していると聞き、忙しく責任ある立場ながら、週末には新得の自らの酪農経営の補助をしたり、いろいろな活動をしていることを聞き驚きました。
平成30年6月5日(火)池田町	清見ケ丘の朝、小麦畑ではトラクターの防除作業跡が見えすくすくと成長し、今シーズン３０回目となる朝テニスの練習で汗を流しました。
平成30年6月4日(月)池田町	週刊誌「日経ビジネス」に目を通すと、時事深層に『ウィスキーだけでなく　日本ワインも需要増に追い付かず』との記事が出ていて話題になるのはいいことだなと思い読みました。ワイン醸造用ブドウの生産拡大はウィスキー以上に難しく、ワイナリー各社は自社栽培に乗り出したとの記事でした。　「アサヒビールが北海道余市に農地を取得、サッポロビールも長野県と北海道に新規に自社農園を拡大、サントリー、メルシャンも生産量確保に力を入れる」という大手ワイナリーの動きのようです。　各社に共通している姿勢の基本は、これから需要拡大が見込める貴重な商品とみていることです。EPAやFTAによりヨーロッパや南米から輸入するワインの関税が撤廃される方向で、今後の国内における輸入ワイン消費の動向も注視していく必要があります。
平成30年6月4日(月)池田町	町議会６月定例会議を前に、会議予定、上程案件、条例改正や各会計補正予算、行政報告などを説明し協議、確認しました。すでに採択が決定された平成３２年度までの５か年に及ぶ地方創生事業、音更町と連携した「観光資源・食の高付加価値化による広域観光ルート創出・ブランド化事業」の調査委託結果と今後の計画概要について説明受け協議しました。
平成30年6月4日(月)池田町	最高気温が３０度を超える暑さになる予報の朝、心地よい天候の下、朝テニス練習でいい汗を流しました。　畑では、６時前から苗を移植する準備や防除作業が始まっていました。
平成30年6月3日(日)池田町	午前中に急逝した千代田の丹羽正彦さんのお宅に行き、民生委員児童委員協議会の会長、老人クラブ連合会の会長などを務められ、福祉課担当していた時など丹羽さんの生前を偲び、手を合わせてきました。　家では庭や畑、ハウス内の草取りや垣根ブドウの芽欠き作業を行い、少し遅めでしたが１５時前、オートバイにまたがり充電を兼ねて高島方面から高速道路を通り、新得まで往復してきました。近牛で道路を堂々と渡るタンチョウを見て車を停めて見ているともう一羽の姿があり、子育てしている様子のようでした。新得そばの館まで行き、蕎麦粉でも購入しようっと財布を見ると現金はなく、IDかカード決済はできますかと聞くと「うちは現金の扱いだけです」との答えが返ってきて、残念ながらすぐに戻ってきました。ETCカードは忘れずに持ったのですが、出かける時に財布の現金も確かめなければいけないなと反省した次第です。池田町に戻り、ガソリンを満タンにし帰宅すると、今回はメーターが１６６キロメートルを示していました。
平成30年6月2日(土)帯広市	公明党横山信一参議の国政報告会「参議院議員 よこやま信一と語る会」に出席し、町村会や各種期成会・団体で要望する十勝市町村課題解決に向けて支援いただいていることに感謝し、同じ公明党の佐藤衆議、若松参議、自民党長谷川岳参議（右）ほかの皆さんと懇談しました。若松参議はイギリスに住んでいた時、家庭でワインを造っていたことがあり（日本では酒税法違反ですが英国では公認とのこと）、道産ワインの状況について質問を受けました。また、同席された有塚農協組合長会会長や高橋帯広商工会議所会頭とも農産物生産と経済効果について懇談しました（右欄）。
平成30年6月1日(金)池田町	十勝広域森林組合総代会で副組合長を退かれた高橋義一代表理事副組合長の慰労会に出席して、十勝中央（芽室・帯広・中札内）と豊頃町、池田町３森林組合が合併して全道一の規模、十勝広域森林組合にしたこと、池田町利別の製材工場改築にご尽力されたお礼を述べ、組合内でも森林資源が一番豊富な池田町の切り出しから造林、枝打ちや間伐など育林へと森の循環ができるようこれからもアドバイスいただくようお願いしました。
平成30年6月1日(金)池田町	農業委員会金川会長が代表となり進めている「池田町農業後継者対策推進協議会」の定期総会に出席し、議事終了後に挨拶しました。　１５年ほど前、本州女性との交流会に両ＪＡ組合長と共に参加したこと、取組みに応募がなかったとの会の報告を聞き、農業経営では家族経営が重要であるので諦めずに「おせっかいおばさん、おじさん」になって勧めましょうとお願いしました。偶然ですが、手元に届いた全国町村会誌「町村週報3041号『町村ＮＡＶＩ』」に池田町の「民間企画 婚活イベント補助」が掲載されていました。
平成30年6月1日(金)池田町	清見のまきばの家、ロッジがある広場ではレンゲツツジがきれいに咲いていました。

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