ピアノを長く続けていて良かったこと
（準備中）

1.
音痴を克服したい・・・と歌を始めて1年、初めて発表会に出演しました。
昨年の今頃と比べると、今の自分がとても変わっていて驚きます。音痴の私はいません。
しかも以前より声を軽々出せるようになりましたし、原語でイタリア歌曲を歌ったりしているのですから。
続けることで、またさらにもっとよくなっていける自分になりそうです。ワクワク楽しみになってきました。

2.
発声のレッスンで先生は私の声を良く聴いて、立ち方・体重のかけ方・顔の位置・口の動かし方など具体的
にアドバイスしてくれます。とても分かりやすいです。少しずつ声の出し方がわかってきました。

3.
レッスンに行くのが楽しみです。気がついたらもう何年も続けています。
いつか歌いたいと思っていた憧れの「椿姫のアリア」に挑戦できるようになりました。

4.
先生と会話をしながらリラックスして、時には一緒に体をほぐす体操ができるので、健康に良いです。
歌っているうちに心までも健康になります。声楽のレッスンは私にとって自分を取り戻す大切な時間、楽しいひと時です。

5.
歌曲を始めました。仏語でも、独語でも歌詞の大切な言葉やアクセント、文章の流れなどを教えてもらいます。
発音の仕方も丁寧に教えてもらえるので、言葉が美しくつながるようになりました。
本物に近づいていける過程が感じられ、とても勉強になります。

6.
レッスン中　先生が一緒に歌って下さるので、不思議なくらいだんだん声が乗ってきます。
具体的におなかの入れ方、体のどこをどう使うのか、ていねいに教えてもらうと
タイミングよく体と息が使えるのです。その時、自分でもびっくりするような新たな声が出てきます。
発見、驚きのレッスンです。

7.
力が入っているところをぬくために体の箇所（首、腕等）を回したり動かしたり、イメージしてエイッと息を流したり、
様々なトレーニングの仕方を先生はご存知です。もっている良い声を少しずつ引き出してくれます。
とても高い音が出せるようになるんです！（先生も一緒に大喜びしてくれます。）
たまにその音がもっと美しくだせる時もあり、すごく嬉しくなります。

8.
私は数年ぶりに子どもたちに合唱を教えています。
自分の発声と音楽を見直すために先生のレッスンを再開しました。
子どもたちにどう分かりやすく伝えるとよいか相談できるので、とても助かっています。
合唱や歌にあわせて、ピアノ伴奏をどう弾くとよいかなども教えてもらっています。
タイミングやフレーズの流れのコツが分かり、自信を持って教えられるようになりました。