2月18日 師匠の結婚式 〜アーリー地獄とワタミのマーライオン編〜



サークルの偉大なる先輩ことすら師匠が結婚された

師匠と飲んでは妻泥酔につき夫ロボを出動させること数回

その度にロボに禁酒令を執行される嫁すら師匠

禁酒令なんて破るためにあるのさハハン

オレが原因で別れなくて良かったと心から思った感慨深い一日である















いきなりぶっちゃけ過ぎですかねこんばんはミナミです

すら師匠と言えば









「後悔はするけど反省はしない」




「倒れる時は前のめり」




「やってしまった時に『後悔する自分』と『おいしかったからおっけー』と思う自分がいるよね」




「泥酔した翌朝はお天道様に申し訳がないくらい快晴になる法則を発見したよ」










などなど数々の名言(一部のみ掲載)を残し、さらにその名言に恥じない数々の伝説を残すというまさに私の生き様の師匠と言えるだろう

基本的に私の酒人生を形作った張本人恩人は同期のF氏、くろまく様、そしてすら師匠をおいて他ならない

そんな師匠もついに年貢の納め時めでたく結婚

あとは私と飲むたびに離婚の危機が訪れないことを切に願うのである <泥酔させる気アリアリ



















さて、そんな2人の結婚式

2次会から出席した私といえばダラダラとビーフィーターを飲みまくり

2人のラブラブキスシーン動画など撮影してるころにはすでに呑んだくれモード

そんな状態でサークルの連中が集まる3次会に行くなど結果は目に見えてるわけだ <でも行く



















3次会はワタミ

少しクールダウンするために生グレープフルーツを頼む

最近居酒屋に行くとすっかりコレばっか

まぁワタミだしすら師匠とロボが来るまでは時間があるだろうからのんびり・・・

いけるわけもない

ガンガン頼まれるアーリータイムス

わたしゃバーボンが好きではない

ましてやアーリーなんぞ飲んだら結末はデスノートに名前を書かれた状態も同然









こうなったら覚悟を決める他はない

なんとか場を盛り下げずに飲む量を調整しつつ延命処置

ついにボトルで頼まれ始めたアーリー

もうやばいF氏がボトルを頼み始めたという時点でもうやばい


















というあたりで主賓のロボすら2名が登場

場も盛り上がりアーリーの嵐は一時収束

2人にお祝いの言葉をかける



















私はというと適度に落ち着いたところでトイレへ

さてここが悩みどころである









   1.まだ胃袋的には入る感じ

   2.酒量的にもまだ限界ではない

   3.バーボンは苦手だがまぁ飲めないわけではない









むぅ

一度リバって胃の中を空っぽにしておくべきだろうか

いやしかし最近はウィスキーも結構よく飲むようになったし

まだまだ飲めるうちに吐いておく必要もないかな









そう思って戻る

生きている間に祝儀を渡すという大仕事をこなし適当に空いてる席へ

さりげなくアーリーとF氏から離れるわけで



















   4.一緒に飲んでいる相手は悪魔的なSのF氏である <トイレで見落とした項目



















ああああぁああ

座席離れたのに何の意味もないよ

どんどんアーリーミサイルが飛んでくるよ

スカルリーダーより各機へ

これより迎撃体勢に入る

オレに続けそんな悠長なボケ飛ばしてる場合じゃねぇ

どんなペースで飲んでるんだよオレ

もー無理

わかるもん

今、目の前に出された一杯飲んだら絶対吐くって

経験でわかるもん

カラダがそう言ってるもん

















   F「あーあー、お前にはガッカリだよ、オレの知ってるミナミはそんなやつじゃぁないぜ」









   F「少なくとも年末にオレと飲んだ時は今のお前みたいにへなちょこじゃなかったけどな」









   F「いいよ? 別に飲みたくなければ無理しなくていいよ? ミナミがそれでいいなら



















・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



















ぐいっ <あっ


















・・・・・・・う・・・・・・・・




















ううぉ○×□☆$#%& <自主規制


















27歳にもなってマーライオンやるとは思わなかった・・・

もう2度とアーリータイムスなんて飲むものか

バーボンなんて大っ嫌いだ

だからみんなスコッチを飲もう <え?


















とりあえずオチなくなったんでもうこのへんで

えーとロボすらおめでとう

吐くほど飲むのは控えたほうがきっと円満だよ >嫁




















3月4日 ネギラーメンのススメ 〜迫りくるネギ汁の恐怖編〜



熟睡していると思ったらパッと目を開きむくっと起き上がり









「エクセル・・・私のエクセルはどこ?」









と意味不明な事を発言したと思えばその事実を全く覚えていない・・・

器用な寝言だなおい
















昔からうちの相方は起きてるフリをするのが得意ミナミですこんばんは

さて、数年前にバイト先の専務からとあるラーメン屋を教えてもらった事があった

そこはラーメンが見えないくらいのネギを盛るネギラーメンが美味い店でなぜかクセになるから何度も行ってしまう・・・そんなジャンキーな感じのステキな店らしい

その時は気にとめた程度だったがどうやら職場の近くにあるらしい

冗談でボスに話したらノリで行くことになりボスがそのウワサのネギラーメンに挑戦

私は次の日の仕事に差し支えるためにボスからストップがかけられて普通のラーメンを食べた

少し分けてもらっただけでその凄まじさを体験したわけで・・・

だがボスは言う


















「こいつぁ自分で食ってみないと恐ろしさはわからんぞ」


















そんな経験をしたのが1月

それから約1ヶ月半後・・・

私は自らが挑戦すべく・・・また一緒に挑戦する犠牲者戦士を集めた

メンバーは3人

私はもちろん、親友たるかさぺ、そして行きつけのバーで私の隣に座ってしまったばっかりにノリで行くことになったハギ氏

ネギ好きを自負するうちの姫も挑戦したがっていたが思いとどまらせた

なので今回は立会人とでもいうだろうか

無理なものは無理と言って諦めさせるのも思いやりというもので私のやさしさである

食の細いヤツが残したものを食べる余裕などあるわけがないんだよな <本音



















遅くなったが戦場を紹介しよう

それは所沢にある仙龍というラーメン屋

以前は所沢インターそばにあったほったて小屋のような店だったが移転してキレイになった

ラーメンは昔から無化調でこってりした見た目なのになぜかあっさりして優しい味だ

むしろ普通のラーメンは非常に美味



















店には20時半頃に入店

さすがにいつも混んでいる

ちなみにラーメンは650円、ネギラーメンは900円

姫にはラーメンに50円のネギ増しをつける予定だ

テーブル席を確保してオーダーを入れる

緊張の一瞬である

他の3名は余裕な顔をしているが何しろ私は前回でネギラーメンの恐怖を知っているのである

自分で企画しておいてなんだが注文することがすでに非常に怖い
















「ネギラーメン3つとラーメンネギ増し1つ」

















やってしまった

もう後戻りはできない

冗談を飛ばしつつも心の中はドキドキである

しばし待つ事数分

厨房ではネギが切られていく

それもネギ切りマシーンでだ

なんというか電動の鉛筆削りみたいなマシーンにネギをそのまま突っ込むとガルルルルルルルと音を立ててどんどんスライスされていく

なんとも衝撃的な音と映像だ

恐怖を知っている私にとっては歯医者のキュィーンという音にも似た感覚が襲ってくる

そしてさらに待つ事数分

まずは姫のラーメンネギ増しが来た

50円のネギ増しなのにすでにネギラーメンかという勢いのネギが上にのっている

そしてついにヤツは来た・・・


















ネギラーメン

















Lサイズの長ネギが3本使用されている

しかし恐ろしさというのはこの写真では伝わらない

目の前にするとそのただならぬオーラに圧倒されそうである

Dioを前にしたポルナレフが後退した状況が頭によぎる

そう、頭ではイケると思いつつも心が・・・本能が拒否を示しているのだ

かさぺとハギ氏の反応はというとどちらも








「あれ? なんか話ほどじゃなくない? いけるんじゃね?」








みたいな顔をしている

相手の強さがわかるのも実力のうちとはよく言ったものである
















さてそれぞれ記念に写真をとって食べ始める

特にかさぺなどなんともステキなテンションだ

この満面な笑みがここにのせられないのが非常に残念である

















戦闘開始

















いよいよ食べ始める

食べ始めると各々が口々に感想を言う


















かさぺ「美味い」









ハギ氏「おっ、いけるいける」









ミナミ「うん、うまっ」



















ネギはいわゆる味付けネギでありそのままでも食べられる

ラーメンは前述の通り美味である

ネギもとても新鮮なのでシャキシャキして美味い

腹も減っていたのでそれぞれが勢いよく箸をすすめる
















・・・2分後・・・


















ミナミ「いやー結構厳しくなってきたねー」









かさぺ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」








ハギ氏「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

















返事がない、すでに屍のようだ

私はカラ元気・・・他の2名はすでに無表情である

そう

美味いと思ったのは一瞬

食べ始めるとすぐにネギのプレッシャーが激しさを増すのである

水にさらしてさえいないスライスしたての新鮮なネギ

とにかく辛い

とにかく苦い

ネギとはこんなにも辛いものであっただろうか

そして玉ねぎを切った時の如く目にしみる

あまりの辛さに麺とスープでインターバルをおこうと試みる

しかしネギの周到な罠であろうか・・・ネギの方が一枚上手

最初は美味かった麺とスープ・・・あろうことかネギの野郎はこっちが上にのっているネギと格闘している間にその下の麺とスープをすでに蹂躙していたのだ

スープに沈んだネギはじわじわと侵食し麺とスープ全体にまわった

すなわち麺もスープもネギ味なのである

もはや麺の食感を持ったネギを食ってるようだ

さらにネギの猛攻は続く

さっきまで「お宝発見」などと言っていた人間側の切り札チャーシューまでもが陥落

何を食べてもネギ・・・ネギ・・・とにかくネギ

あまりの辛さに辛いかどうかすらわからなくなってくる

ネギの辛さによって舌はマヒし私の花粉症を吹き飛ばして鼻はきれいに抜ける

頭はスッキリを通り越して頭痛を起こしそうだ

水を飲んでさえネギ味のような錯覚を覚える

脳までもがネギに犯されてしまったとさえ思える



















1人・・・また1人・・・ネギに屈服していった

もはや残る戦士は私だけだ

かさぺにいたっては



















酒を一気した方が楽だ

















とまで言っている

しかし私は負けるわけにはいかぬ

私こそが人類最後の希望

こちらの被害は甚大だがネギ側も残るはわずかだ

勝負は見えた



















この勝負もらった

















・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

















・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

















・・・・箸よ、動け・・・箸よ、なぜ動かん!?
















なぜだ

あと2口も食べれば勝利できるではないか

なぜ食べられない!

















そう、わかっている

本能が告げている

今これを食べたら間違いなく吐く

先日のすらこ結婚式における目の前のアーリタイムスの如く

自分で悟っている

これを飲み込んだ瞬間の惨劇を

居酒屋ならまだしも(注:居酒屋ではいいという意味ではない)

ラーメン屋でマーライオンは勘弁


















我が軍は壊滅

こうして勝負は決した

会計をすませ敗者は去るのみである


















私はというと食後、猛烈な吐き気ともう一勝負するはめになり苦戦しつつもどうにか勝利

この日は我が家でオールでゲームでもしつつ酒を飲む予定であったが各自凄まじいテンションの低下によりそれぞれを自宅まで送り届けて解散した

特にかさぺはもはや戦闘不能どころか死人のような表情をしている

今日の事は新たなる伝説として残るであろう

立会人して同席した姫は語る


















「あの食べ始める前に見せたかさぺさんの満面な笑みが忘れられない」
















まさに天国と地獄

私のデジカメには今も彼の満面の笑みが残っている




















王大人死亡確認