2007年6月の酒井式全国大会で、酒井先生が発表された新シナリオです。誰でも簡単に美しい作品ができます。子ども達が熱中します。
材料 色画用紙(淡い色のものがよい)数色 黒画用紙(4つ切りの)8分の1くらい2〜3枚 下がきスケッチ用ざら紙 数枚
用具 はさみ 新聞紙 スティックのり カッター 下じきや画用紙など隠せるもの 黒サインペン 鉛筆 赤鉛筆 絵の具か色画用紙と同じ色のポスカ
注意 絵の具を使う場合は必ず白を入れ、かために色作りをします。
カッターは大人が使うと安心です。子どもに使わせる時は充分注意し、台紙の上で切らないようカッターマットを使用させましょう。
作り方の概要 印刷してお使いください。
スケッチをいろいろかきます。 好きな動物の顔をいろいろかいてみましょう。 きにいった絵を選びます。 |
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下じきなどで半分にします。 (うつすところだけを見えるようにします。)
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鉛筆で、絵を黒い紙に大きくかきます。 (小さくならないように気をつけましょう。) |
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台紙を選びます。 はさみで部品を切りとります。 カッターが慣れていない人は大人にてつだってもらいましょう。 |
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外側の紙をのりづけします。 (ここを間違えると大変です。) そのあと顔の紙をかさねて、目や口の場所に 薄く赤鉛筆でしるしをつけます。 |
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うらがえしてのりづけします。 この時、ふちをぴったりくっつけます。 |
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部品をはります。目だけはひっくり返すか、マジックでかきます。 はったら、サインペンやポスカ(絵の具)で、もようをかきこみます。 |
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大人に余分なところを切ってもらって完成です。 次は発展編に挑戦しましょう。 |
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