TOSSランド: 授業・教科>図工・美術>小学校全学年>絵画
©TWO-WAY

酒井式 「ネガ・ポジの切り絵」

TOSS空知大沼靖治
作成日2007年7月7日
更新日2007年7月21日

2007年6月の酒井式全国大会で、酒井先生が発表された新シナリオです。誰でも簡単に美しい作品ができます。子ども達が熱中します。

材料  色画用紙(淡い色のものがよい)数色  黒画用紙(4つ切りの)8分の1くらい2〜3枚  下がきスケッチ用ざら紙 数枚

     

用具  はさみ 新聞紙 スティックのり カッター 下じきや画用紙など隠せるもの 黒サインペン 鉛筆 赤鉛筆 絵の具か色画用紙と同じ色のポスカ

注意  絵の具を使う場合は必ず白を入れ、かために色作りをします。

     カッターは大人が使うと安心です。子どもに使わせる時は充分注意し、台紙の上で切らないようカッターマットを使用させましょう。


つくりかたは ここをクリックしてスタート!

作り方の概要  印刷してお使いください。

スケッチをいろいろかきます。

好きな動物の顔をいろいろかいてみましょう。

きにいった絵を選びます。

下じきなどで半分にします。

(うつすところだけを見えるようにします。)

 

 

鉛筆で、絵を黒い紙に大きくかきます。

(小さくならないように気をつけましょう。)

台紙を選びます。

はさみで部品を切りとります。

カッターが慣れていない人は大人にてつだってもらいましょう。

外側の紙をのりづけします。

(ここを間違えると大変です。)

そのあと顔の紙をかさねて、目や口の場所に

薄く赤鉛筆でしるしをつけます。

うらがえしてのりづけします。

この時、ふちをぴったりくっつけます。

部品をはります。目だけはひっくり返すか、マジックでかきます。

はったら、サインペンやポスカ(絵の具)で、もようをかきこみます。

大人に余分なところを切ってもらって完成です。

次は発展編に挑戦しましょう。


このサイト及びすべての登録コンテンツは著作権フリーではあり ません。リンクについてもお問い合わせください。

↑ページ先頭へ戻る