ゴムの力で勢いよく走る佐藤式工作です。子ども達が熱中します。フラッシュで作り方を説明していますので、簡単に授業ができます。高学年なら子どもだけでも作ることができます。
材料 白ボール紙 約16cm×約20cmが1枚 約30cm×約27cmが1枚 わりばし 3ぜん以上
わごむ 1本 せんたくバサミ 2こ(丸いあながあるもの)かざり用のマジックや色紙
タイヤセット(竹ひごがひつような物と、はりがねがついている物があるので注意)
用具 ボールペン セロハンテープ 布粘着テープ 定規 ものさし(30cmくらい)のり はさみ ペンチか金づち
つくりかたは ここをクリックしてスタート! swfファイル
注意 1 タイヤについて
佐藤先生が講座で使われたのは直径2.5cmのゴムタイヤでした。
業者からは直径3〜4cmのプラスチックタイヤが100円前後で入手できます。
3mmの竹ひごを芯として使う物が安全でおすすめです。
今回は針金の芯がセットになっている物しか入手できなかったので、その説明になっています。
針金は手でタイヤに入れようとするとけがをするおそれがあるので、注意が必要です。
2 白ボール紙について
数mm程度の誤差は大丈夫なので、白ボール紙は裁断機で切っておくとよいでしょう。
低学年でこの工作をする場合は、あらかじめボールペンの線をひいておいた方がよいと思います。
3 型紙について
以下の型紙を西洋紙などにたくさん印刷しておきます。矢印をつけたのは私の工夫です。
本コンテンツは2004年9月18日の第14回TOSS酒井塾での講座と、トークラインbQ65(P52)を参考に作りました。
このサイト及びすべての登録コンテンツは著作権フリーではあり ません。リンクについてもお問い合わせください。