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佐藤式工作 動く絵「うちゅうダンス大会」

                                         TOSS空知大沼靖治
                                         作成日2006年2月12日
                                         更新日2010年9月 6日

1時間でできる楽しい簡単アニメです。トークライン2006年2月号の工作です。従来の仕組みに佐藤式工作ならではの造形のプロセスを加えたものです。 フラッシュで作り方を説明していますので、簡単に授業ができます。子どもだけでも作ることができます。

材料  A4のコピー用紙を縦に2等分した紙 数枚  長めの鉛筆1本  (わりばしでもよい)

用具  鉛筆 水性の黒ペン(油性だと裏写りします)  色鉛筆  お手本の紙(下記参照)

注意  2006年2月札幌での講座をもとに製作しました。授業前に下の図のようなお手本をA4で印刷しておきます。

原実践 「からくり工作86点」(ブティック社)     

  つくりかたは ここをクリックしてスタート! swfファイル

 

HTMLファイルはこちら

 

    お手本なしで授業するときは、赤い「じぶんであたらしくつくる」ボタンをクリックしてください。

    宇宙人を自分で新しく作る場合の流れは以下の通りです。

 

    紙を半分におります。

紙の上の部分から描きます。

描くところは上は鉛筆2本分、下は鉛筆5・6本分をあけて、この間に描くとよいです。

   

まず宇宙人の目を描きます。

まる目 長ひょろい目 ちょぼ目 一つ目など

宇宙人ですからいくつでもいいです。

さあ、描いてみましょう。

(子どもが影響されないように、例示の絵を消す)

    

顔の形を描きます。ギザギザでもよいし、三角でもよいし、まんまるでも良いです。宇宙人ですから。

さあ、描いてみましょう。

(子どもが影響されないように、例示の絵を消す)

顔に合わせて胴体をかきます。模様をつけてもいいです。

(顔が大きい場合は胴体がなくてもよい)

手・足・飾りなど踊っているのがわかるように描きます。

 

上に紙を重ねます。

次の絵を描きます。

動かすところを別の所に描きます。

動かさないところはそのまま写します。

汗や動きの線を描いてもよいです。

上の紙を鉛筆などに巻き付けます。

さあ、あそびましょう。

 

色をつけるともっとすてきです。

 


 


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