低学年から高学年まで、だれでもできる佐藤式工作の傑作です。さらにわかりやすいようにリニューアルしました。 (TOSS酒井式ML 推薦)
材料 A4サイズのつや紙(各色あります) ストロー2本 (A4の4分の1程度の)試し切りの紙 数枚 竹ひご1本 折り紙1セット タコ糸1本 紙テープ1m×5本
用具 はさみ のり セロテープ 穴あけ用コンパス ペンチ(竹ひご用 はさみでも切れる) したじきの新聞
製作の流れ
1 A4の4分の1の紙で、どんな 形にするか、発想を練る。 2 形が決まったら、A4のつや紙を同じように切る。 |
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3 目と口は必ず作る約束。 4 そのほかのかざりもつくる。 5 できあがったら、すぐにのりづけしないであれこれデザインを考える。決まったらのりづけする |
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6 手順にしたがって、尾の紙テープ、竹ひご、骨組みになるストローを取りつける。 | |
7 ストローを切り、さしこむことで凧にふくらみをもたせる。 8 飛ばす。安定が良くないときは尾を増やす。重いときには尾を切る。凧のデザインによるので気長に調整する。 |
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