全学年の子が簡単に、すばらしい作品を作ることができます。ゆらゆらゆれるので、いつまでも遊んでしまうような工作です。 (TOSS酒井式ML 推薦)
材料 白ボール紙(厚紙) 39cm×6cm 20cm×3cm(こちらは適当でよい) 単1電池1本
色画用紙15色程度 (佐藤先生の以前の講座では色鉛筆の12色にエメラルドグリーンと淡い紫 濃い紫の15色) あまり大きくなくて良い。
用具 のり はさみ したじきの新聞紙
指導時数 3時間
第1時 しくみを作る 1時間
第2・3時 かざりをつくる。できたもので遊ぶ。
つくりかたは ここをクリックしてスタート!(InternetExplorer7用
製作の流れ
1 白ボール紙から、39cm×6cmと20cmの紙を切りだす。(教師が切っておくと良い) | |
2 大きいほうの紙を図のように貼り合わせる。 3 セロテープを丸めたもの(以下まん丸テープ)で電池を固定する。バランスは大体でよい。 ※電池のマイナスの平らな部分が端ぎりぎりにくるように注意する。 |
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4 細長い白ボール紙をまん丸テープなどで固定する。 (なくても良いが、あったほうが飾りをはりやすい) |
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5 いくつか例を示して、飾りを考えさせる。 6 飾りを作って貼る。この時、頭でっかちにすると起き上がらないこともあるので注意させる。 7 飾りをつけてから、再度電池を調節してバランスをとる。 |
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※ある程度は傾くものと考えていい。どうしても大きく傾く場合は、単2電池2つをおもりにすると安定する。ただ、動きがぎこちなくなるので注意。 | |
本コンテンツは、北海道教育大学札幌校の佐藤昌彦教授の考案されたものです。2008.9の札幌での講座をもとに作りました。サイト化を許可してくださった佐藤昌彦先生にお礼申し上げます。
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