| ＨＢＣ「ベストテン北海道」とＳＴＶのランクを掲載しました この頃からノートにランキングを書き始めました 歌謡曲や北海道のレコード売り上げランキング、解説もあります アーティスト紹介はトム・ジョーンズです |
| 1971年ＨＩＴＳ 6月 |
| ＨＢＣ ベストテン北海道 |
| 6/30 | 6/23 | 6/16 | 6/9 | 6/2 | 曲 名 | アーティスト |
| 1 | 1 | 1 | 1 | ある愛の詩 | アンディー・ウイリアムス | |
| 2 | 4 | 5 | 8 | さすらいのギター | ベンチャーズ | |
| 3 | 3 | 3 | 3 | アナザー・デイ | ポール・マッカートニー | |
| 4 | 2 | 2 | 2 | シーズ・ア・レディ | トム・ジョーンズ | |
| 5 | 7 | - | - | ショッキング・ユー | ショッキング・ブルー | |
| 6 | 5 | 4 | 7 | 喜びの世界 | スリードック・ナイト | |
| 7 | 6 | 7 | - | 明日への願い | リンゴ・スター | |
| 8 | 9 | 9 | 6 | 薔薇のことづけ | ジリオラ・チンクェッティ | |
| 9 | 8 | - | - | サインはピース | オーシャン | |
| 10 | - | 6 | - | 幸せは夢でなく | ヘドバとダビデ | |
| 10 | - | 5 | ハロー・リバプール | カプリコーン | ||
| 8 | 4 | 美しき人生 | ジョージ・ハリスン | |||
| 10 | 10 | ひとりぼっちの野原 | キャッツ | |||
| 9 | 自由になりたい | シカゴ |
| ＳＴＶ洋楽ランキング |
| 6/30 | 6/23 | 6/16 | 6/9 | 6/2 | 曲 名 | アーティスト |
| 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ある愛の詩 | アンディー・ウイリアムス |
| 2 | 2 | 4 | 3 | 5 | さすらいのギター | ベンチャーズ |
| 3 | 3 | 5 | 5 | 7 | 喜びの世界 | スリードック・ナイト |
| 4 | 4 | 2 | 2 | 3 | アナザー・デイ | ポール・マッカートニー |
| 5 | 5 | 3 | 6 | 2 | シーズ・ア・レディ | トム・ジョーンズ |
| 6 | 7 | 9 | 10 | - | ショッキング・ユー | ショッキング・ブルー |
| 7 | 9 | 10 | - | - | 明日への願い | リンゴ・スター |
| 8 | 8 | 7 | 9 | - | 明日への叫び | アース＆ファイア |
| 9 | - | - | - | - | 幸せは夢でなく | ヘドバとダビデ |
| 10 | - | - | - | - | サインはピース | オーシャン |
| 6 | 6 | 4 | 4 | ある愛の詩 | サウンドトラック盤 | |
| 10 | 8 | 7 | 8 | 美しき人生 | ジョージ・ハリスン | |
| 8 | 6 | ハロー・リバプール | カプリコーン | |||
| 9 | 雨を見たかい | ＣＣＲ | ||||
| 10 | 拍手はいっぱい | ドーン |
| 歌謡曲 6月 |
| ＨＢＣラジオ | ＳＴＶラジオ | |||||
| 6/26 | 曲 名 | アーティスト | 6/26 | 曲 名 | アーティスト | |
| 1 | また逢う日まで | 尾崎紀世彦 | 1 | また逢う日まで | 尾崎紀世彦 | |
| 2 | 砂漠のような東京で | いしだあゆみ | 2 | ついて来るかい | 小林 旭 | |
| 3 | さらば恋人 | 堺 正章 | 3 | 砂漠のような東京で | いしだあゆみ | |
| 4 | 傷だらけの人生 | 鶴田浩二 | 4 | よこはまたそがれ | 五木ひろし | |
| 5 | 天使になれない | 和田アキ子 | 5 | さらば恋人 | 堺 正章 |
道内レコード店売り上げ |
6/26オリコン調べ |
| 1 | また逢う日まで | 尾崎紀世彦 | 6 | あなたまかせの夜だから | 大木英夫と二宮善子 | |
| 2 | 傷だらけの人生 | 鶴田浩二 | 7 | ある愛の詩（日本語盤） | アンディー・ウイリアムス | |
| 3 | ついて来るかい | 小林 旭 | 8 | さすらいのギター | ベンチャーズ | |
| 4 | よこはまたそがれ | 五木ひろし | 9 | 砂漠のような東京で | いしだあゆみ | |
| 5 | 天使になれない | 和田アキ子 | 10 | さらば恋人 | 堺 正章 |
| 解 説 |
| 和洋ともトップは9週目にはいった。 歌というよりも、むしろテレビの司会やドラマでハッスルしていた堺正章、和田アキ子がこう強いところをみせてくれると、彼らはやっぱり歌手が”正道”なのかなと安心？させてくれるから不思議なもの。 鶴田浩二、小林旭になると映画俳優なのにと思うわけだが・・・。 いしだあゆみ、五木ひろしがガンバッている。 ポピュラーではベンチャーズの「さすらいのギター」が2位に定着した。 しかし、歌謡曲が強く「道内レコード店売り上げ」では10位中に「ある愛の詩」と「さすらいのギター」が7，8位に入っているだけ。 |
| トム・ジョーンズ/シーズ・ア・レディ |
| 60年代後半から70年代初め、そのエネルギッシュな歌い方は彼の全盛期だった。その中の最大で最後のヒットがこの曲。 ポール・アンカが彼のために書き下ろしたダイナミックなロック・ナンバーで、シャウトする彼のヴォーカルは白人ばなれしている。 40年にウェールズで生まれた彼は64年にデビューするまで苦労して職を転々、炭坑夫もしていた。 イギリスの労働者階級の代表として売り出し、アメリカにも進出。 テレビ・ショー（日本でも土曜日にやっていた）やラスベガスで活躍、彼が汗をふいたハンカチを女性客が奪いあった。 |
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| 1997年9月29日作成 |
