ACCEPT ('86/09/26 愛知厚生年金会館) |
「RUSSIAN ROULETTE」ツアー!再来日である。アクセプトのライブは熱い!とにかく客が本物である。色ものバンドでなく男臭いところが、そうさせているのか?私を虜したいいバンドだった!この一体感というものは、こういうことを言うんだなと肌で感じることができた。場内暗転!爆撃機が飛び交うSEが流れ、幕が上がりフラッシュ照明の中ステージ後方で、ウルフ、ヨルグ、ピーターの大男が大股開き仁王立ち!「あっかーん、カッコよすぎるって!まじで!」スティファンのハイハットのカウントで3人は一気に前へダッシュ!そして、ゆっくりウドが姿をあらわし「T.V.WAR」がはじまった!2階の2列目(1列目は立ち上がれない)で観ていた私はホール全体を見渡すことができフィスト&ヘッドバンキングしコーラス部分は大合唱とオーディエンスもアクセプトに負けていない!実に感動的だ!「FAST
AS A SHARK」で首が飛んでいく程振って「BALLS TO THE WALL」で喉が潰れるほど叫んだ!BOUND
TO FAILが流れる中、涙がとまらなかった。この後アクセプトは一端解散し、4人編成になり、また私たちの前に現れることとなる。それは、chubo君が語ってくれるだろう!
「金さん」より 「chubo」より一言 ウルフがツルッパゲだ〜で〜ね〜!で〜もライブは観に行っていませぬ。私がこの世界に飛び込んで来た頃には、既にアクセプトは解散していました。「金さん」(←俺の師匠!支障ではない)に聴かせてもらった時の衝撃は今でも忘れることの出来ない程インパクトのあるものでした。その頃ウドはUDOというバンドを結成していて勿論わたし買いましたよ!アクセプトに負けず劣らずの内容に感動!でもウルフが聴きたい!これにつきる。私が静岡の戻って何年かしてから再結成!期待しすぎたせいもあるのか?何か物足りない感じ!ヨルグがいないからなのか?でも、ウド、ウルフ、ピーター(戸端さんとも言う)、ステファンが重い曲をやりまくり!NEW ACCEPTの始まりなんだと思ったね。 本当はNEW ACCEPTのライブ行きたかったんだぞ!もの凄く!お茶屋って気軽に行けないんだよな。年中無休だし。(勝手にサボることも多々あるが)今は、また解散してしまって寂しいがステファンの腰の具合やウドの心臓のことを考えると止むを得ないかな。(ウドはUD0やってるけど・・・)また再びこの伝説のバンドが再結成し、私の前に現れてくれることを祈っています。そして、その時こそ「BALLS TO THE WALL」の最初のとこで、ピーター役やらせてもらう!(手を突き上げたいんだ!) 何を語ってるんだ?俺・・・ 泣いとこ〜〜〜!!! |
SET LIST 1 T.V. WAR 2 LIVING FOR TONIGHT 3 MONSTERMAN 4 LONDON LEATHER BOYS 5 WRONG IS RIGHT 6 PRINCESS OF THE DAWN 7 HEAVEN IS HELL 8 GUITAR SOLO(WOLF) 9 RESTLESS & WILD 10 SON OF A BITCH 11 BREAKER 12 SCREAMING FOR A LOVE-BITE 13 UP TO THE LIMIT 14 METAL HEART 〜 encore 〜 15 RUSSIAN ROURETTE 16 FAST AS A SHARK 〜 encore 〜 17 BALLS TO THE WALL |