ACCEPT ('05/08/02 名古屋ダイアモンドホール)
あの伝説の初来日から20周年・・・再びあの感動がよみがえる!!
私はHMという音楽を知り最初に゛バンド゛として好きになったのはACCEPTである。やはりこのバンドには思入れがある・・・そう今日集まったファン達はそうゆう筋金入りの鋼鉄心をもった者ばかりだ!HMLIVE史上最高年齢集団だ!(たぶん平均33、4はいっているはず) ライブは定刻通りに始まった!流石アクセプト!流石ドイツ人気質!来年はWP!・・・サッカーシャツまたもやメイデンに続き購入できず(泣)・・・・。PRELUDEが流れ当然の如くそれまで音無しかったオーディエンスが一転して狂乱状態に陥りた!まるであの時の様に・・・オープニングはStarligthだ!相変わらずかっこいい!ウルフ・ホフマン!もう50くらいだろうか?つるっぱげ以外なんらかわっちゃいね〜。今回は再結成以降初めてツイン・ギターでのライブである。ヨルグではなくハーマン・フランク〜・・・だ。2曲目はLiving For Tonightだ!もちろんサビは大合唱!メンバーもびっくりする程の大絶叫!私もびっくりしました〜(やはりオーディエンスも本物デス。ハイ。)London Leatherboysをはさみ早くもMetal Heartへ当然の如くGソロをみんなで大合唱と往年のACCEPTの名曲が続く!Neon Nightsが終了しステージにはウルフ・ホフマンが一人に・・・。自身のソロアルバム「CLASSICAL」からのチョイスでGソロが披露された。ウルフのGソロからのRestless And Wild〜Son Of A Bitchの流れはACCEPTお得意のつなぎだ!唯一納得できなかったのがTV Warだ!Gソロが否めない!やはりセカンドギタリストのハーマン・フランクはブランクがあるのか上手いとはいえなかった(Living For Tonightもしかり)やはりウルフがGソロを決めたあとのツインはハモッテほしかった・・・。Monsterman、Love Childと私のお気に入りが続きFast As A Sharkとくるからたまったもんじゃない!セット終了後ホールはACCEPTコールとなった!やはりアンコールでバンド名を連呼する数少ないバンドであるとこを痛感した!(少なくともここ日本では!)アンコールは.Princess Of The Dawnだ!言うまでもなくここも大合唱である!ライブに打ってつけのBurningで盛り上がり(よかった〜アイム・ア・レベルじゃなくて・・・)バンドは消えた。二回目のアンコールはACCEPTコールではなくコアなファンならBalls To The Wallコールをやることはわかっているのだが、今回のセットリストではWinter Dreamsがチョイスされているみたいだったので私自身どっちだ〜状態だった。Winter Dreamsコールがあった?様に聞こえたが・・・。ウルフが出てきてあのリフが始まった!そして私もバンドとユニゾンになりあのフォーメーションをやり、歌い叫びました。Balls To The Wallの後に何も無し!ACCEPTは実に強力なファイナルショット!がある!Balls To The Wallを終えメンバーが前に出てきた!そこにはウド、ウルフ、ピーター以外はあの時のメンバーでは無い、またアウトロにBound To Failこそ流れなかったが、20年前を思い出させてくれたACCEPTに、またここに集まったファンにありがとうと言いたい!20年・・・いまだ、ACCEPTを聴き続けている俺!鋼鉄心をこれからも持ち続けていく・・・。(金さん)
SET LIST

01.Starligth
02.Living For Tonight
03.London Leatherboys
04.Metal Heart
05.Up To The Limit
06.Flash Rockin Man
07.Breaker
08.Peter Baltes bass solo〜Head Over Heels
09.Neon Nights
10.Wolf Hoffmann guitar solo
11.Restless And Wild〜Son Of A Bitch
12.Turn Me On
13.TV War
14.Monsterman
15.Love Child
16.Fast As A Shark

---encore 1---

17.Princess Of The Dawn
18.Burning

---encore 2---

19.Balls To The Wall