SEX MECHINEGUNS (2003/07/27 長良川国際会議場) | |
いってまいりましたぁ〜SEX MACHINEGUNS"FINAL ATTACK"ツアー!場所は岐阜の長良川国際会議場つーとこでライブ前にちょっくらいい汗かいたし、土用の丑でうな重特上も食ってライブに挑んだ!マシンガンズライブは初めてでいつものHMライブとは逆で7割以上が女性だ!ライブ前にACCEPTの"WRONG IS RIGHT"が流れて思わず嬉しくなってしまったよ。さぁ〜客電が落ちANCHANGとPANTHERのシルエットが浮かびあの.Introductionが流れだした!美しくかっこよ過ぎるこのツインリードはやはり生で聴くとぐっとくるものがある!あ〜マジでカッコ良い!このインストCD音源にならんかな〜これはマシンガンズファンならずとも必聴してほしい。そしてオープニングナンバーHigh SpeedSAMURAIだ!予想だにしなかった!ごめんなさい知らないのでノレなかった!数あるHMライブ史上初のオープニングから置いてきぼり・・・なのだ!しかも前半は知ってる曲があまりなかった。で〜も他のオーディエンスはもうヘドバン全開モード!もう周りの女の子たちは長い髪振り回し私の背中が涼しくなるほどの風圧を感じた・・・凄すぎ!!私がノッテきたのは犬の生活からで、その次のそこに、あなたが...は私のベスト3に入る曲で曲の後半に速くなるところから私もヘドバン全開モード・・・がっ!一気振ったのが悪かったか鞭打ち状態に陥ってしまった。背中までぺキッと。でもそこで終わる私ではない!逝っちゃった首も限界に挑戦し振り続けた!次のIron Crossももちろんだ!そして”わーたしも住んでるー!あーなたも住んでるー!アイ・リ〜ヴ・イン・JAPAN !!”は大好きなナンバーで首の事も忘れフィスト&ヘッドバンギングで応えた!最後のANCHANGの”ジャパァァ〜ン!ファイヤー!”も一緒に決めた!?BURN〜愛の炎を燃やせ〜では火柱が上がり19列目でありながら熱風がつたわったぞ!最前列は焼けどするじゃないかい??こりゃ”スティーブの髪の毛撃ち”と同等の衝撃だ(笑)この正統派HMスピードナンバーでひとまず終了!!そして凄まじいマシンガンズコールを受けアンコール突入!みかんのうたではあのリフに合わせてメンバー、ファンともども左、右、左、右、左、右そして真中とヘドバンが揃っていた!美しい光景だ!中盤ではANCHANGとPANTHERのギターバトルもありのスペシャルバージョンで締めくくった!そして2回目のアンコールへ突入しマシンガン版HMアンセム曲のGerman Powerだ!この曲も好きなのだ!いつもなら翌日、二日後にくるであろう首痛がアクシデントによりすでに激痛がはしっている!♪ドイツの魂ジャーマンパワー♪の歌詞を各会場の地名&名産にかえるのが聞き取れなかったががんばって応戦した。そしてメンバーが去り客電が点き”本日の公演はすべて終了・・・”って場内アナウンスが流れだした。一緒にいったバラくんは”まだきますよ!これからっすよ!”って声をからしながら”マシンガーズ”コールをしている。多分初めて来たんろうと思われる少年達は席を離れ会場を後にした。が・・・客電が消えメンバー登場し”ヘビーメタル・ティーチャー・フロム・ヘル・ファイナル・アタックへよ〜こそ〜いらっしゃいませ〜”の掛け声とともにファミレスボンバーが始まった!あわてて席に戻るさっきの少年達!女の子連中は疲れを知らない子供の様にヘドバン&振り付けを・・・。当然メンバーは手抜き無しのパフォーマンス!演奏が終わりNoisyの”き〜つけておかえりや〜”で再び客電が点き場内アナウンスが流れるもこれで終わってたまるか〜!4回目のアンコールだー!ANCHANGも”もうきりが無いから二曲まとめていきま〜す。”って(笑)”このツアーでこのメンバーとも終わりやけど必ずここに戻ってきます”と締めて怒涛のスピードチューンONIGUNSOWとセックスマシンガンズのSEX MACHINEGUNでライブは終了した。メンバーも限界を超えていたと思うし、わたくしも首のアクシデントがあったが(いつもの6割程度のヘドバンだった)それなりの限界点だった。首より肩と背中が痛くやばい感じだが長良川を後しライブの後の生ビールはやはり格別に美味しかった!”ヘビーメタル・シャウト・ナアァァァーーーーッ!!”(金さん) | |
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