お茶の効能について
チョコット説明
ガン予防・抑制について
静岡県民はお茶を沢山飲んでいるので、ガンによる死亡比が他県に比べて非常に低いみたいです。特にわが町「川根本町」は、胃がんでの死亡比が全国平均値の約1/5なのだ。日頃から頻繁にお茶っ葉をかえて濃いものを飲んでいるからみたいです。これは、お茶に含まれている「カテキン」のお陰で、最近では、皮膚・食堂・胃・十二指腸・小腸・大腸・肝臓・肺・すい臓・膀胱などのガンを抑制できることが分かっているみたいですよ。
お茶を食べると更に良い!
お茶をいつも通り煎じて飲んでいるだけだと、お茶に含まれている成分の約30〜40%しか摂取できません。残ったお茶ガラには、食物繊維・カロチン・ビタミンE・たんぱく質・βカロチンなどが含まれています。勿体ないので、お茶ガラを乾燥させてから色んな料理にして食べちゃいましょう!お茶っ葉をフードプロセッサーなどで粉にして「ふりかけ」なんてのもいいかも。
抗菌効果
お茶に含まれているカテキンがインフルエンザウィルスのタンパク質と結合して、活動を抑えてしまうらしい。わが町「川根本町」の保育園や小学校などでは、カゼが流行する頃になると、お茶でウガイをしています。私も小さい頃はお茶でウガイをしていました。その他にも、食中毒や腸内の悪玉菌を殺傷する力を持っていて、ピロリ菌、コレラ菌、ボツリヌス菌、ブドウ球菌、O−157などカテキンによって殺傷することが出来るみたいです。食事は「お茶を飲みながら
カテキン類
(渋み成分)
・発ガン抑制作用 
・抗腫瘍作用 
・突然変異抑制作用 
・抗酸化作用 
・血中コレステロール低下作用 
・血圧上昇抑制作用 
・血糖上昇抑制作用 
・抗菌作用 
・抗ウィルス作用 
・虫歯予防 
・口臭予防 
・脱臭作用 など
多糖類 ・血糖低下作用
カフェイン ・覚醒作用 
・強心作用 
・利尿作用
ビタミンC ・抗酸化作用 
・ストレス解消 
・風邪予防
β-カロチン ・抗酸化作用 
・抗ガン作用
ビタミンE ・抗酸化作用 
・老化防止
γ-アミノ酪酸
(GABA)
・血圧降下作用 
・老化抑制
フラボノイド ・口臭予防 
・血管壁強化
フッ素 ・虫歯予防
テアニン ・緑茶のうま味成分