【本文】
□お歳暮・・(愛)
テレビのコマーシャルを見て、下の子が「お歳暮って何?
どうしたら貰えるの?」
「一年間、お世話になりました『ありがとう』って贈られるのよ。」と妻。
「お世話した人が貰えるの?偉い人が貰えるんだね。」と中の子。
「お父さんには、お歳暮来ないね。」と上の子。
「お父さんだってなぁ・・」と言いいかけた時、
妻が「お歳暮なんて来なくても、お父さんはとっても偉いのよ。
お父さんが一番よ。」と言ってくれた。
- ありがとう -
(ポジ博)
地位や名誉。財産や収入には換えられない。
そして、比にならない壮大な代物。
それが『世界で、ただ一人の人間』である価値ですね。
□我が家の団らん2・・(複)
リビングで息子と遊んでいた。妻がクッションを持ってやって来た。
「お尻が冷たいでしょ。」息子に敷いてやった。
結婚17年目だ。
『俺の分は?』と目で訴えてみた。
すると、
妻「ほら、よそ見しないでちゃんと見てあげて、僕が一生懸命している
んだから。」
「・・・・・・・・俺のクッションは?」
「あらぁ、あなたもいるの?言ってくれれば一緒に持ってきたのに。」
とケラケラと笑いながら言って・・・行ってしまった。
それを見ていた娘「お母さんらしいわぁ」とガハハハと笑っておしまい。
で、俺のクッションは?・・・
見かねたのか、息子が持って来てくれた。
- 息子よ!男は強くなれ -
(ポジ博)
「男は、男同士」と言う台詞に憧れたりした頃もありましたねぇ。
「酒を酌み交わす」頃が楽しみですね。
(マイ博)
「自分で持ってくれば」と言われないだけましだ。
□我が家の団らん・・(複)
妻も子どももテレビが大好きで、その集中力たるや凄い。
番組中に話しかけても、返事は無い。
怒鳴っても・・返事は無い。
そして、コマーシャルになると「お父さん、な〜に?」と始めて応答する。
自「もういい!どーせテレビの次だし!」
妻「気付かなかったわ。ゴメンナサーイ」
自「テレビのほうが一生懸命なんだろ!」
娘「解ってるのに、言うから腹が立つんでしょ。コマーシャルまで待てば
いいのよ。」
妻「その方が、ちゃんと聞けるわよねー」
と、独り言風に娘に向かって、ぼやく。
そして、番組の再開とともに、会話は中止される。
何事も無かったように・・・。
- 父の威厳はどこえやら -
(ポジ博)
(笑)我が家も揃って、テレビ好きです。特にアニメですね。
お互いの幸せの為に、番組中は私語を極力謹んでいます。
それが最善のようですよ。
(マイ博)
娘が今はやりのドラマとやらに、夢中になって返事をしなかった時、
その場でスイッチを切って叱った。
後日、妻も同じようにテレビドラマに夢中で、返事をしなかった時、
あきらめて部屋を出ようとした瞬間、
背後から娘が「お母さんの時は、スイッチ切らないの」と言ってきた。
・・・切れるものなら切ってるよ・・・フン。
それ以来、ドラマ中はどちらにも話しかけられない。
何が『ゆうじ君、素敵!』だ。いい年をして・・・
□会社では・・(苦)
常々、年上=偉いに疑問派の自分としては、
実質の『さすが先輩。さすが年長。』を目指しているのですが、
後輩の育成は難しい。
『これ車に載せといて』とメモ書きを渡すと
車の荷台にそのメモ用紙がポツネンと置いてあった。
妻は大爆笑で『子育ての基本よー』と
- 妻は偉大かもしれない -
□夫の財布・・(哀)
気持ちは楽しく、懐は真に寒い。やって来ました忘年会シーズン。
忘れもしない去年の同期会の飲み会日。
飲み会続きで財布がすっからかん。
しぶしぶ、奥方におねだりしたが「いい御身分ねぇ」の一言にブチッと
切れて、バンッと玄関をならし出勤。
一日中忙しくて、すっかり忘れていた。
財布の中身が無い事を・・・
一次会終盤、幹事が集金を始めて、思い出しても・・・もう遅い。
「金が無いなんて絶対に言えない」そうだ「財布を忘れた」これだ!
これでいこう。
そうすれば「金が無いなんて言わずにすむぞ」と念仏を唱えていたら・・・
「お金お願いしまーす」の一言に
「お金無いんです」とつい、つい言ってしまって
隣にいた同僚が、すっとお金を差し出してくれたが、冷やかされた方
がましだっぞーーーーーーー。
うっ辛かった。
- 忘年会 -
□親(母)が親(母)なら子(娘)も子(娘)だし・・(嘆)
「今日は、お父さんが腕を振るってあげよう!」と日曜日。
「わーーーーい!」妻も娘も大喜び。
さて、夕食の準備も着々と・・。
「そろそろ、出来た料理を運んでくれないか?」
娘「どれと、どれ 持って行けば良いのぉーー」
妻「私は、ちょっと他の用事を・・」ソソクサ・・・・
娘「もう コレだけで良いのーー?」
娘「一度座ったら、もう用事言わないでね!」
娘「座っちゃったら、立てないんだからぁ!」
おいおい・・・・何という台詞だ・・・・
娘「もういい! もう座ろっと」
おいおい・・・・まだ、あるだろ!・・・・
そこへ、何処からともなく現れた妻。
・・・・サッサと座って、おかずを物色!
おーい!おい!何か違わないかぁ?
思えども、口には出さず、じっと耐え・・・・
すると、妻が・・ 「お父さん!」
おっ来たか! やっぱり妻だよな〜♪
妻「先に食べてても良い♪せっかく出来たてだから♪」 おいっ!
娘「そだねーー 先に食べてようよ!」
娘「お父さん もう後、一人で出来るでしょ!」
妻・娘「いっただっきまーーーーす♪」
そして、トボトボと自分の茶碗と箸と飲み物を運んだ
『夫であり父である』私です。
妻「ありがとう♪ 美味しいわぁ♪」
娘「お父さん 後片付けまで、ちゃんとしようね」
妻・娘「美味しいねぇ♪ほんと、美味しいねぇ♪」
結局、後片付けも一人でちゃんとした私です。
そして、後日『お父さんのご飯の日』は定着していったのでした。
めでたし、めでたし。
・・・・果たして、何かめでたいのだろうか・・・・
- 妻と娘のツーショット -
□夫婦の会話・・(哀)
「晩飯は?」
「あら?・・食べてないの・・」
「何か無いのか?」
「何も無いのよー」
- 家族の一員様だぞ! -
(マイ博)
たまに家に居ると「今日は出かけないの?」と娘に聞かれ・・。
たまに早く帰宅すると「あら、もう帰ってきたの」と妻に言われ・・
□不景気のせいですか?・・(悲)
最近、やけに小遣いが足りない。
原因は、明白だ。休日、子ども達が「買物に連れて行け」と言うと、
決まって「お父さんに連れて行ってもらいなさい」という事になるからだ。
そして、立て替えたお金は、なかなか返ってこない。下手に催促しよう
ものなら
「これと、これと、これは、あなたが買ってあげたんでしょ。」と言って、
合計金額から、差っぴかれる。
確かに、余分な買物かもしれないが
「お父さん♪これも買って欲しいなぁ♪」と言われると、
つい『父親ぶって』「仕方ないなぁ〜コレだけだぞ」とか言いながら、
買ってやってしまう。
妻曰く「いい様に、子どもに買わされて」いるらしいが・・。
しかし、それでなくとも、多いとは言い難い小遣いの中から立て替えると
懐は火の車だ。
「昼飯を食う金が無いんだけどなぁ」と『支払いの催促』を遠まわしに、
切り出してみた。
「マクドの半額セールも無くなって、昼飯我慢するしかないなぁ〜」とも
言ってみた。
妻「そうそう、牛丼の吉野屋の近くに定食屋みたいなのが、出来たって
聞いたわよ〜」
「そうだよ。昼飯合戦がすごくて、280円だったか、290円かの争いを
しているらしいよ」
「もう、そりゃあすごい行列で、並ぶ気にもならん。それに、並んでたら
昼休み終わっちゃうよ」
妻「そう、そんなに並んでるのぉ。みんな昼食代のやりくりに、がんばっ
てるのねー」
妻「マクドナルドの半額セール時も『おっさんぱっか!』って、あなた言っ
てたものねぇ」
「そうそう。『おっさんばっか!』だった。」
妻「お父さん達も、みんながんばってるのねぇ。やりくりして。」
「そうそう。やりくり!がんばってるよ!」
妻「そうよね。不景気だし。無くなったから、お金出してくれって言われて
出せる家ばかりじゃ無いって事よねぇ。」
「えっ?!」
妻「貴方も大変でしょうけど、一人じゃないのよ〜。お父さん達は、
みんながんばってるのよ♪」
「・・・・」
妻「良かったわねぇ。一人でなくて!心強いわよね。みんな一緒だと思
うと♪ 貴方もがんばってね。」
「ぁぁ・・・・のぉ」
妻「私は、良いのよぉ。お昼抜くぐらい、いつもの事だし。お金があれば、
貴方に渡してあげて・・・・でも、今、無いのよねぇ。」
妻「貴方!やりくりがんばってね! 私もがんばるから!」
「・・あ・・ぅうん・・」 心の声→『ぅ・うわぁ〜〜・・・・・ぁ・・』
そして、休日。子どもを連れて、買物に行かされる・・・・。
これが、妻の言う「私も がんばる『やりくり』」の1つなのでは・・
と最近思う・・・・。
春。転勤・退職→餞(せん)別!今年は特に依願退職者の希望を会社
が募ったので、過去最高額の『餞別』となった。
「ああああーーーー!」「おおおおーーーー!」
・・叫びたくもなるよ。ほんとに・・・・。
今度は、会話の構想をよく練ってから、話を切り出そうと思っている。
- 40前男のおたけび -
(マイ博)
我が家から、携帯がなると『買って帰ってコール』と決まっている。
品物は、確実に引き取られるが、代金は今だかつて帰ってきたためし
がない。
奥方は、夫の財布を自分(妻)の『お使い用財布』だと、
絶対に思っている。
□今週の会話・・(疑)
先日、子どもの血液型から父が違う事が発覚し、離婚へという
テレビ番組中。
妻が「同じだからって、我が子とは限らないのにねぇ。子ども可愛い
かったんならそんな事、気にしなきゃいいのよぉ。」
− おいおい・・ -
(マイ博)
『母親似なら尚解らん。完璧だわ。』と奥方が言った。
『発覚しないのが一番良い事よね』とも言った。
□家の奥さん・・(楽)
家の奥さんは、時々『冬眠』をする。
今日、2週間ぶりに夕食に『手料理』を作ってくれた。
今朝は二十日ぶりの朝食の用意もしてあった。
天気予報は晴れだったのに、夕方雷雨だったのはこのせいかと
納得した。
明日もお願いします。
- 平和が一番 -
(ポジ博)
『手料理』なんて、年に数えるほどだ。と言うご家庭もある中、
幸せ者かもしれません。
『当たり前だ』と豪語するご主人、奥さんをより大切にしましょう。
(マイ博)
熟年離婚が増加の一途をたどる現代ですが、『主婦業』と名付け
られている仕事を黙々と良くこなした奥方に多い様で・・・
『結果』は老後に・・・