栃木県日光の紅葉を見に行こう!

栃木観光スポット日光「二荒山神社」


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場所 日光「二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)」 日光の世界遺産
住所 栃木県日光市
見ごろの時期 1年中通して楽しめます
料金 大人:200円 小・中学生:100円
現在、共通拝観券は廃止されています(2013年7月)
説明

概要

二荒山神社は天王2年(782年)に勝道上人が創建した神社で、二荒山(男体山)を御神体山として奉祀したとされています。 一帯には古くから山岳信仰があり、江戸時代に東照宮が祀られるまで、日光信仰の中心だった神社です。

「二荒」を音読みすると「にこう」となりますが、これに「日光」の文字をあてて「にっこう」と読んで、地名の語源となったと言われています。境内には大国様を祀る大国殿や運試しの投げ輪、恋が成就するという縁結びの笹などがあり、庶民的な雰囲気です。

神苑に湧く二荒霊泉は眼病などに効くといわれています。日光国立公園の中枢をなす、日光連山をはじめ御神域は3400ヘクタールにおよぶ広大な境内です。

二荒山神社の主祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)です。別の名は、大国主命・だいこく様とも呼ばれ、福の神縁結びの神様です。あらゆる縁を結んでくださる神様です。 ◆良縁〜寿〜懐妊〜出産〜お宮参り◆

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日本の世界遺産

公式サイト 日光二荒山神社のホームページ

日光の社寺おすすめ拝観ルート:日光の社寺の拝観の際のおすすめルートを地図付きでご紹介

世界遺産「日光の社寺」

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世界遺産:日光東照宮
日光東照宮陽明門詳細
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