六義園の紅葉【文京区】
紅葉の見頃時期：11月中旬から12月上旬
■庭紅葉の六義園「夜間特別鑑賞」入場料1000円
2023年秋のライトアップは11/23(水)〜12/4(日)まで
（2021年秋はライトアップは中止となりました）
開催時間：18:00〜20:30
※17時に一度閉園し、18時から夜間特別観賞のため再開園します。
※別途、夜間特別観賞券のご購入が必要となります。
六義園（りくぎえん）は、駒込駅から徒歩7分の場所に位置している歴史ある日本庭園です。江戸時代に徳川綱吉の側用人である柳澤吉保（やなぎさわよしやす）によって造園されました。六義園では神社や寺などの伝統的な日本の風景とともに、たくさんの美しい紅葉を眺めることができます。11月中旬から12月上旬の見頃の時期になると約400本のイロハカエデを中心として、ハゼノキやイチョウなどを含めた計約560本の紅葉の木々が庭園内を趣深く鮮やかに彩ります。
中でも一番の見どころは、つつじ茶屋や渡月橋（とげつきょう）の周辺で見ることができる、真っ赤に染まったイロハカエデ。原色の赤に近い紅葉もあり、とても鮮やかです。他にも、千鳥橋（ちどりのはし）の周辺では鮮やかな黄色のイチョウ、山陰橋（やまかげばし）の周辺では水面に紅葉が映った幻想的な風景も見ることができます。
六義園は都会の真ん中にありながらも非常に落ち着いた雰囲気の庭園で、まるで都会のオアシスのよう。庭園内は池の周りを歩く順路になっており、広さは東京ドームの約2倍もあります。広々とした空間でゆったりとした時間を過ごすことができるので、デートコースや散歩道にもおすすめです。
【開園時間】9時00分〜17時00分（入園は16時30分まで）
【休園日】年末・年始 (12月29日〜翌年1月1日)
【入園料】
一般：300円
65歳以上：150円
（小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料）
■団体の場合は割引になります。
20名以上の団体・一般及び中学生：240円
20名以上の団体・65歳以上：120円
場所：六義園
お問い合わせ：03-3941-2222
最寄駅：JR・東京メトロ南北線「駒込駅」徒歩7分、都営三田線「千石駅」徒歩10分