井の頭恩賜公園紅葉情報

井の頭恩賜公園紅葉情報【武蔵野市】

「井の頭恩賜(おんし)公園」は「井の頭公園」の正式名称で、大正6年に開園した公園。園内にはイロハモミジをはじめ約90種類もの紅葉の木があります。他の公園ではなかなか見ることのできない、カツラやメタセコイアといった珍しい紅葉も見ることができるスポットです。
井の頭恩賜公園にはたくさんの紅葉スポットがありますが、特におすすめなのは七井橋(なないばし)。七井橋は井の頭池の中心部に掛かっている橋で、池の周りにある真っ赤に染まったイロハモミジや、空高く伸びる茶色のメタセコイアを見ることができます。これらの紅葉が池の水面に映え、また木漏れ日に透けて美しい光景を生み出します。井の頭池では、ボートに乗って紅葉狩りをすることが可能。そして池の周りは約8kmあるので、ゆっくりと散歩しながら紅葉を眺めるのも良いでしょう。

また、七井橋の近くにある弁天橋(べんてんばし)も見どころ。モミジの他にエノキ・エゴノキ・コブシなども見ることができ、弁財天の建物と紅葉の調和が非常に綺麗です。
井の頭恩賜公園は、さまざまなところで絵画のような美しい風景を目にすることができるので、ハイキングやデートにおすすめの場所です。

紅葉の見頃時期:11月下旬から12月上旬

場所:井の頭恩賜公園

住所:〒180-0005 東京都武蔵野市御殿山1丁目18−31

最寄駅:JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」徒歩5分、京王井の頭線「井の頭公園駅」徒歩1分

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