飼 育 日 誌    
 2005.10.12        私の飼育しているマツムシスズムシがNHKに出演します。      
日時の詳しい事はまだ連絡を受けていませんが、アバウトで、11月23日(祝)のPM9位からの「よみがえる源氏物語絵巻」という番組内に出演します・・・日にちは決定ではありませんので、決定の連絡を受け次第、表紙に上記内容を発表致します。                 
8月の台風が、ちょうど名古屋に直撃か・・・という時に、NHKの名古屋放送局にマツムシとスズムシを連れて、新幹線に乗って撮影の立会いに行って来ました。               
撮影用のセットにムシ達を入れて、場面に合った鳴き場所で鳴いてくれるのを待つこと、半日、撮影終了は夜中の0時でした。                 
幸い台風の直撃は免れましたが、スタジオに詰めていたので、台風の事はすっかり忘れていました・・・・。                                    
セットの写真等、撮って来ましたので、近々にこのページにUPします。                     
 
上記に記載した、NHK名古屋放送局内での、マツムシとスズムシの撮影風景
を以下にUPしました。   
NHK名古屋放送局の入口です。   
どの様な所で撮影するのか、ワクワク
しながら入って行きました。     
第一スタジオ内で撮影です。       
ムシ達を入れるセットです。  
自然の野草や苔生した石が 
具合良く配置されて、情緒万点
です。      
上手く良い位置で鳴いてくれるか
心配です。        
撮影現場の全体の風景です。  
暗く見にくいですが、中央のライト
の下にムシ達がいます。   
風を少し当て、ライトを徐々に強くし、鳴くの
を待ちます。      
撮影は結局約6時間掛りました。    
撮影が始まるまで時間があったので、名古屋城に行って来ました。    
台風が心配されましたが、晴れ間の出る時もあり、まあまあ観光    
できました。  
以上が、NHK名古屋放送局での撮影風景です。
撮影の邪魔にならぬ様、写真はたくさん撮れませんでしたが、その分、実際の放送で楽しむ事にしました。
皆さんも是非、テレビで御覧になって下さい。
        
 2005.11.22 いよいよ、明日、NHKの夜21:15〜22:00の「よみがえる源氏物語絵巻」が放送されます。  ハイビジョン放送では、2時間枠との事で、ばっちり家のマツムシとスズムシが出演したそうです。                                            
地上波は、はたしてどうなのか?・・・楽しみにテレビを見ようと思います。           
ハイビジョンは・・・残念ながら所有していないので見る事が不可能でしたが・・・ただ、ビデオテープを送って頂けるそうなので、そちらも楽しみに待っています。         
実際に、自分の所にいたムシ達をテレビで見ると、かなりの感動ものと期待しています。   
 2005.11.23 皆さん、上記の「よみがえる源氏物語絵巻」をご覧になったでしょうか??・・・・     
30秒程でしたが、前半の「鈴虫 1」の最後の壇ふみさんナレーションのバックにて、
スズムシとマツムシが出演しました・・・(スズムシはもう少し早い時間にて出た様な・・・)       
思っていた通り、感動ものでした。                         
とりあえず、収録したビデオもまだ確認していませんが、ご報告まで。         
 2007.8.3 近々発売されましたピーシーズ出版の、ProFile100別冊鳴く虫に、当HPがスペシャルサンクスとして記載されました。           
内容は、各ムシ達の特徴や飼育方法等が記載されて、初心者の方でも飼育が出来るものです。
定価も¥780とリーズナブルなので、お手元に1冊という感覚です。     
下に本の表と裏の表紙を載せていますので、ペットショップ等で是非ご覧になって下さい。    
 2007.10.16 新たな飼育種である、ヤンバルクロギリスが家に来ました。         
3オス1メスです・・・
写真はETC・・・鳴くムシのページをご覧下さい。     
この種は、沖縄県の北部に生息しています。      
日本昆虫分類学会誌への記載は新しく、1995年です。       
体長は4cm程で、触覚が体長の約4倍あります。      
羽は退化してありません。   
オスからメスへの合図は、タッピングという後ろ足を地面に叩きつけて音を出すそうです。 
棲家は大木のうろに昼間潜んでいて、夜になると出てきて動物の死骸を食す様です。 
我が家に来て、コオロギの死骸を与えたところ、大きな牙(キリギリスと同じ様な歯)でバリバリ食べていました。    
メスの産卵管が土に産む形態でないようなので、樹木に依存している種という事で、朽木と固めにした土、及び腐りかけた枝をケースに入れています。    
来年、果たして幼虫が出てくるか・・・かなり難しいと思いますが、繁殖にチャレンジです。
 2007.10.22 ヤンバルクロギリスが産卵??しました。            
本日の朝にケースを見たところ、材の表面に小さな卵が付いていました。   
昨晩の確認ではありませんでしたので、夜中に産卵した様です。       
他にケース内には生体はいませんので、クロギリスの卵と思われますが、身体に比べ卵が小さく、本当にクロギリスの物か・・・微妙。。。      
又、材には齧られた痕もいくつかあり、その中にも卵があるのか・・・これも微妙です。  
下に写真を添付していますので、ご覧下さい。     
左の写真が、本日発見しましたヤンバルクロギリスの卵
と思われる物です(中央よりやや左)       
大きさは長さが4ミリ程です。        
又、材の齧り痕は写真の右端にあります。   
この様な痕跡が何箇所かあります。  
    
撮影:2007.10.22
 2007.10.30 ヤンバルクロギリスの♀がお気に入りの材に巣を作り始めました。         
本日、写真を撮ってわかったのですが、巣の内部に上記10.22の産卵?と同じ卵が発見されました。                 
現在の餌は生餌でない為、他のムシの卵とは考えられません。    
このムシの飼育を始めて2週間経ちましたが、かなりの大食漢です。     
又、生餌でなければダメかと思いましたが、乾燥餌も食べてくれます。    
まだまだ元気で夜になると活動しています。       
他、
マツムシ,オキナワマツムシ,ヒゲシロスズ,クマスズムシ,タイワンクツワムシ,キマダラマツムシ,イソカネタタキが大合唱しています。       
庭では、アオマツムシが大音響で鳴いています。    
11月になりますが、まだまだ賑やかな我が家です。        
右の写真が♀が作っている巣です。     
いつもこの写真の下方の材に埋もれています。 
卵は中央よりやや上部付近に見えます。    
他の材には全く付きません。       
撮影:2007.10.30   
 2007.10.31 今、深夜の1時56分です。         
ヤンバルクロギリスのケースを覗いてみると正に材に産卵管を挿入し産卵していました!!       
少しでもケースを動かすとすぐに反応してしまうので、見難いのですがケースの外から写真を撮りました〜本当に見難くてすいません。    
しかし、感動ものです。      
 2007.11.16 ハマスズが盛んに産卵しています。         
飼育開始より全数状態良く、気温が下がった現在も餌食いも良く、鳴きも良いです。 
ケース内には生息地の砂を厚さ10cm程入れていますが、霧吹きをする度に産卵管を湿った砂に盛んに差し込んでいます。      
乾燥している土や砂に霧吹きで湿らすと、途端に産卵行動するのは、スズムシやクツワムシ,コオロギ類に良く見られます。      
他、現在、我家で鳴いているのは、
マツムシ,オキナワマツムシ,クツワムシ,タイワンクツワムシ,キマダラマツムシ,ヒゲシロスズ,イソカネタタキです。         
   
フィールドではカネタタキが細々と鳴いている位で寂しくなりました。     
かなり気が早いのですが、早く来年の春が来ないかと思っているこの頃です。      
きっと、毎年の事ですが孵化ラッシュが来るでしょう。    
来年も良きムシとの生活をして行きたいと思っております。        
皆様のムシライフも良き年である様お祈りしております。        
後日、NHKさんより、ハイビジョン放送内容をDVDに移して送って頂きました。        
永久保存版です!!
 2007.12.3 2007年を振り返りますと、1月の沖縄旅行から始まりました。     
累代繁殖については、3月10日のキリギリスの孵化から始まり、4月4日クツワムシ,4月8日ヒロバネカンタン,4月20日クマコオロギ,5月5日キマダラマツムシ,5月8日マツムシ、カンタン,5月14日ヒゲシロスズ,5月17日クマスズムシ,5月28日イソカネタタキ等と続きました。       
例年比で半月〜1ヶ月程早目の孵化となりました。       
新規の飼育種としましては、ハマスズ,オキナワマツムシ,ヤンバルクロギリスがいました。  
来年の孵化がどうなるか・・・楽しみです〜気になるのがヤンバルクロギリスのケース内にキノコバエが大発生していまして、残っていた餌により増えている様です。    
別ケースに産卵材を移し孵化に備えていますがどうなるか・・・。。。不安です!  
12月3日現在の飼育は、マツムシが鳴いています〜オキナワマツムシが生きています〜キマダラマツムシも鳴いています〜タイワンクツワムシが鳴いています〜クツワムシが産卵しています。   
新年を迎えるムシもいる事でしょう。      
来年は、繁殖に新たに挑戦の方,新規採集地の調査の方,偶然このHPを見つけてくれた方等のチャレンジを支援し、又、成功を一緒に楽しんでいきたいと思います。   
それでは、まだちょっと早いのですが、良いお年をお迎え下さい。   
そして来年も又、楽しくワクワクする様なメールをお待ちしております。    
私も色々チャレンジしていき、ムシ道を進んで行きたいと思っております。    
ありがとうございました。  
 2008.4.15 2008年最初の飼育日誌です。            
鳴くムシ達はまだ卵の状態です・・・あと1〜2ヶ月で子供達の誕生となれば良いですが。。。
今日の日誌の主役は
ムシモンオオクワガタです。           
今年で飼育は2年目に入りました・・・去年はF1となる子供達が多数孵化しました。     
その子供達が4月初より冬眠から覚めて活発に餌を取る様になりました。     
まだまだ早いのですがF2の発生も期待大の様子です。   
 2008.4.26 クマコオロギが孵化しました。     
本日の晩にケース内に霧吹きをしたところ、幼虫が動くのが確認出来ました。    
去年は4月20日の孵化でした〜今年は26日なのでほぼ同じ時期での孵化でした。  
去年はケース内への水分補給が多すぎて幼虫が死んでしまった経験がありますので、今年はこの点に注意して飼育していきます。             
 2008.5.23 マツムシが多数発生していました。         
毎年6月初の孵化という事と、マツムシより先に産卵行動をしていたオキナワマツムシがまだ孵化していなかった事より、確認が遅れてしまいました。 
皆元気でしたので、ホッとしている間もなく、餌のキュウリをあげました。 
4月15日に孵化し始めたクマコオロギが激減しています。 
一時はかなり孵化し、ウジャウジャという表現がピッタリな位いたのですが・・・・。。。
去年も孵化後の死亡率が多く、今年こそはと思っていましたが、残念です・・・難しい!
ヒゲシロスズは順調でかなり孵化しています。    
5月23日・・・
キマダラマツムシも孵化していました・・スズムシも多数孵化していました。 
クマスズムシもかなり孵化しています。   
今年の夏も又うるさくなります・・・嬉しいですよ!!  
あと、
クツワムシの可愛い子供達も孵化しました。   
ウマオイの子供達も孵化し続けていますが、共食いがひどいので、採集地に戻しています。 肉食系の子供達の飼育は難しいです・・・。。。   
 2008.5.24 本日の朝、ヤンバルクロギリスのケース内を見たら、白い小さい個体がサッサッと動くのが確認できました。        
そっと、産卵木を動かすと、何と!・・・クロギリスの子供達です。   
姿は、親と全く同じで触覚も長く、動きも素早い!  
何とか、孵化には成功しましたが、これからの成虫までの飼育がどうやったら良いか。。
思考錯誤の連続となりそうですが、頑張ってみます。。。そしてこのHPにて皆さんにご報告していきたいです。     
以下に子供と冬場のケース保管状態の写真を載せています。
ただ、動きが早すぎる為、なかなか良い写真が撮れません〜次回には、新たにわかる写真をUPします。  
まだ生まれたての様で身体は真っ白です〜動きは素早いです。 
触覚は体長より長くカッコ良いです・・・わかりますか? 
産卵木の上に餌になるか判らなかったのですが、熱帯魚の餌を置いた
ところ、すぐに気付き食べに来ました。    
無事に成長してくれると良いのですが・・・。   
撮影:2008年5月24日 
 2008.6.8 昨晩、オキナワマツムシが孵化しているのを確認しました。     
十数匹いる様でしたので、孵化後1〜2日経過している様子です。   
大ケース二個にて孵化していましたので、今年の夏はかなりの数が鳴いてくれそうです・・・どうしよう・・・(^^)   
ヤンバルクロギリスは順調?に生きています・・・・が、一匹?の様なのです。
共食いがやはり激しく一匹なのか、それとも、生息している材の内部に隠れているので、他は確認出来ていないだけなのか・・・とりあえず生きています!   
 2008.8.11 本日、HPでお世話になっている北海道の礼文島の方から、ハネナガキリギリスエゾエンマコオロギカンタンを送って頂きました。       
カンタンはHPで過去にご紹介させて頂いておりますが、ハネナガキリギリスとエゾエンマは初めての飼育になります。      
写真は後日、ETC・・・鳴くムシのページにUP致します。       
ヤンバルクロギリスは残念ながら、脱皮による羽化不全にて全数(数匹ですが)死んでしまいました。     
可能であれば今年も入手し繁殖に挑戦したいと思っています。
又、本日の昼間に
クマスズムシの採集に行って来ました。  
去年見つけた場所ですが、草がモロに鬱蒼として足の踏み場もありません。
端っこから下草をめくっていくと、2令〜3令のまだまだ小さいクマスズムシがポツポツと出て来ました。   
自然界ではまだまだ鳴くのは先の様です。     
 2008.8.29 上記にて、クマスズムシの採集の事を書きましたが、本日、夜勤明けで採集に行って来ました。      
愛知県の方では記録的な大雨というニュースが朝から放送されていましたので、こちら茅ヶ崎も雨かな、と思っていましたが・・・雨どころか快晴になってしまいました。    
現地に着き早速下草をめくると、成虫になったクマスズムシがチョロチョロと出て来ました。
汗だくになりながら30分程で20匹採れました。   
自分の体調も考え20匹で帰って来ました・・・まだまだ若いムシ達が多く、これからが盛期の様です。   
 2008.9.10 一泊で、長野県の戸倉上山田温泉に行って来ました。          
温泉に入り、日頃の疲れを取る目的でしたが、やはりムシ採りになってしまいました。  
写真のムシは、帰りに山梨県の某パーキングエリアの植え込みで採取したムシです。 
懐中電灯は使わず、暗闇で採取したので、最初はカンタンが鳴いていたのでカンタンのメスかと思いましたが、姿が全く違いました・・・大きさはカンタンと同じです。 
姿はツユムシですが、私の知っているツユムシとは大きさが全く違います。  
体長は1cmで細い身体をしています。  
個体はメスです。   
ササキリとは全く違い、ハテ?    
どなたかお分かりになる方いらっしゃいますか?  
撮影:2008年9月10日
早速、HPをご覧になられた、メールを良く下さるムシに詳しい方から上記ムシの名前を教えて下さいました。     
ヒメツユムシ」という種で、ほぼ全国にいる様です。             
繁殖できると良いのですが・・・・
 2008.11.3 2008年のムシのシーズンも終了です。 
現在生息しているのは、マツムシ,オキナワマツムシ,キマダラマツムシ,カネタタキ,イソカネタタキです。            
今年の新たな種との出会いは、エゾエンマコオロギとハネナガキリギリスです。
このHPにて知り合いになられた方から送って頂いたものです。   
今年も、メールにて知り合いになった方もいます・・・とは言ってもまだお会いはしていませんが・・・。。。。                                             
このHPを通じての出会いが毎年ありますが、今年は充実していた様に思われます。    
HPを管理していまして一番楽しい事は、同じ趣味を持った方々との出会いです。  
私の夢は、皆さんと一同にて酒でも飲みながらお話をしたいというのが、希望ですがどうでしょうか?                                                どなたか、幹事をしてくれる方いませんか??(^^)
                      
 2009.2.13 2009年初の日誌です。
本日の14時にケース内に水分を与え、10分くらいしてケース内を見たところ、先ほどはいなかった
ハネナガキリギリスの幼虫が1匹出てきていました。    
通常のキリギリスも、過去の2月中にはまだ孵化した事がありませんが、早々と孵化です。
北海道産のキリギリスなので、こちらの冬の温度が生息地の温度として春と思って孵化したのでしょうか・・・。   
暖房等入れていない部屋での孵化です。  
このままの温度管理にて成長の様子を観察して行く予定です。
うまく育ってくれると良いのですが。。
   
左は、上記のハネナガキリギリスの幼虫です。
撮影は2009.3.9で、この日にもう一匹孵化  
しました。   
室温は自然に任せていて、急に寒くなったり暖かく
なったりと、変化が大きいのですが、丈夫です。 
餌は、市販のフレーク状の金魚の餌と、スズムシ
の餌です。  
 2009.5.12 今年も、マツムシが誕生しました。        
神奈川県産の累代で、8年目と思います。     
もちろん、毎年、同生息地の個体を数ペア採集し、新しい血として入れて累代しています。 
現在飼育しているマツムシは、神奈川産,鳥取産,大阪産,そして沖縄産です。
今日現在孵化している種は、ハネナガキリギリス,マツムシ,スズムシです。
又、今年は何故か以前にかなり多種を飼育していた、クワガタの飼育も復活してしまいました。
上記のムナコブも産卵してくれました。  
昨日からは、インドアンタエウスとマレーアンタエウスのペア飼育と、国産オオクワ(ピンクアイ)のペア飼育も開始しました。  
それと、年明けから始めている、ランチュウです。
ハネ魚の稚魚を譲って頂き飼育しています。     
それと、それと、長くなってしまいますが、何十年も前からの飼育歴であるリクガメ(エロンガ−タ)も卵を産んでくれたりと、充実した年に・・・したいです!!  
 2009.5.24 上記、マツムシに続いてクマスズムシが5.13に孵化しました。    
毎年の事ですが、本当に小さくて孵化した幼虫を見つけるのに苦労します。
マツムシは順調に孵化し続けて、今では何匹なのか想像に絶します。  
これから沖縄産のマツムシも孵化予定なので、今年の夏はいつも以上に、騒々しい夜になりそうです。     
クワガタ情報は、ムナコブの幼虫達が、ケースの底などに見られる様になりました。
ピンクアイのオオクワガタは雌雄とも元気で材をガリガリ齧っています・・・産卵間近の様です。
アンテ2種はまだ雌雄の同居には至っていませんが元気で過ごしています。
ムシモンオオクワガタも時々土の中から姿を現してくれています。    
夏過ぎには、クワガタの幼虫飼育でも忙しくなりそうです。     
 2009.6.17 5月孵化のマツムシやクマスズムシに引き続いて、沖縄産のオキナワマツムシキマダラマツムシが孵化しています。      
今年も、順調の様です。   
又、既に余品販売の問い合わせが来ていますが、発送は成虫になる7月以降か、採集可能時期になります〜よろしくお願い致します。
 2009.10.20 2009年のシーズンもそろそろ終わりですね。     
今年を振り返ると、夏の天候不順・・・雨ばっかりで寒い夏。。  
そのせいか、フィールドに採集しに行っても通年通りの成長が見られなく、まだ幼虫・・・という事が多々の種で見られました。  
ところで、10月下旬より私自身が最も飼育〜繁殖したかったムシ・・・
リュウキュウサワマツムが家に数ペア来ます!!!
すでに、ケース,産卵床となるであろう植物,サーモスタット等の準備はできています。 
うまく飼育できれば良いのですが・・・・。。    
飼育状況は逐一HPにUPしますのでご覧下さい。   
この種は新たなページを作り、皆様に飼育状況を公開していきますので、よろしくお願い致します。    
次に、問い合わせの多い事項の「好きな鳴くムシベスト3は?」についてですが、私の主観としては、今現在で、クマスズムシ〜イソカネタタキ〜カンタンでしょうか・・。。  
イソカネタタキは、先日も採集に行って来ました。   
車で約2時間の場所なのですが、かなりこの時期でも鳴いていました。。。
普通種のカネタタキより一回り大きい身体(♀個体)で色も若干鮮やか・・採集器具である傘の中に入ってくるとアドレナリンがドバッと出ます!!   
動きもカネタタキよりはおとなしいので、プリンカップに収めるのも簡単です。  
残念な事に、採集してもすぐにお客様の所に行ってしまい、鳴き声も楽しめませんが、、。。
リュウキュウサワマツムシの飼育が開始されるとこの順位も変わるかと思いますが、皆様もきっと好きな鳴くムシはあると思います。
頑張って、繁殖〜累代飼育していきましょう。
 2009.11.26 今年の余品販売は終了しました。    
ありがとうございました。     
来年も、引き続き行いますのでご利用下さい。      
今日現在、鳴いて元気でいる種は、リュウキュウサワマツムシ,オキナワマツムシ,キマダラマツムシ,イソカネタタキの4種です。   
他、クツワムシの♀がまだ元気でいます。   
 2010.5.12 2010年の孵化ラッシュが始まりました。   
4月中の
スズムシに始まり、4月26日のクツワムシカンタン、5月4日のクマスズムシ、そして11日のイソカネタタキと孵化しています。   
マツムシ類がまだ孵化していませんが、リュウキュウサワマツムシを除き、通年5月中なのでそろそろかと思います。
    
 2010.5.18 昨日、マツムシキマダラマツムシが孵化しました。    
例年並でしょうか・・・今年は春がなかなか来なかったので、孵化時期が遅くなると思っていましたが。。      
他種の現状ですが、クツワムシの孵化数が伸びています・・反対にカンタンとイソカネタタキがまだ1匹のみの孵化です。      
 2010.5.22 今年初の採集に行って来ました。   
例年は4月下旬に行っていた
キンヒバリです。     
本日が土曜で人目が多いのと、絶対数が少ないという条件で何とか♂1匹採集しました。
周辺では、成虫が結構鳴いていました。。が、成虫は湿地の奥で採集は困難で・・・残念!
同じ場所では、
ヒメギスの幼虫達が多数生息していました。 
我が家のムシ達は、カンタンが3匹になり、イソカネタタキも複数匹になった様です。
イソカネタタキは確認しようと息を吹きかけると、土の隙間に入り、数が確認できません。
クマスズムシとクツワムシの孵化数がかなりとなっています。
マツムシは徐々に増えています。  
皆さんのムシ達はどうでしょう??
 2010.6.6 待望のリュウキュウサワマツムシが孵化しました!!    
産卵が去年の10月〜11月に掛けてでしたので、うまく孵化できても7月位かと思っていましたが、本日の夕方にケースを外から何気なく見てみると、小さな幼虫が数匹確認出来ました。
成虫と同じく触覚が長くカッコ良いです。     
夕方の確認でしたので、写真のUPは後日、昼間に撮影した後行います。  
それにしても感激です!!   
うまく飼育でき成虫まで行きましたら、余品としてお分けする予定です。。  
ご期待下さい。 
以降のUPは、「リュウキュウサワマツムシ」のコーナーをご覧下さい。  
 2010.6.11 リュウキュウサワマツムシは餌をセッセと食べています。 
数は3〜5匹位でしょうか・・・なかなか孵化数が伸びませんが産卵時期を考えるとこれからの様です。。
昨日より、5月22日に採集したキンヒバリが成虫になり、鳴きだしました。。
オキナワマツムシも我が家では最後の孵化となりました〜でも例年並でしょうか。。
これで全種が孵化しました。
これからは楽しい?餌替えの毎日です。    
沖縄の梅雨が明けたら飼育新種を入れる予定です。
今年も楽しくなりそうです。
 2010.9.15 リュウキュウサワマツムシが成虫に羽化開始の時期になりました。  
生息数は10ペア程と数が少ないのですが、又今年も鳴き声が聞けると思うと、今からワクワクです。    
今年も、産卵を無事に出来る様環境を整えて、来年は余品販売が出来る様、頑張ります。
 2010.9.24 先日、旅行に行って来ました・・・・と言っても、私の職場の隣の町に行って来ました。
朝チェックアウトし、車に乗る際、妻が「アッ」と大きな声をあげました・・・旅館の人と私が、何だ!と思い、そこに行ってみると、車の取っ手に鳴くムシが1匹留まっていました。
旅館の人は、何だ。。という顔をしてすぐに戻ってしまいましたが、妻は必死に捕まえようとし、とうとう手中に収めました。
私としても飼う事が初めての
ヒメクダマキモドキの♀でした。 
早速、家へ帰って木の枝(庭にあった適当な枝ですが)を入れて飼育開始です。
折角、妻が採ってくれたムシなので、何とか長生きさせて産卵まで持って行きたいです。
 2010.10.21 今年もシーズンが終了しました。    
家では、現在、オキナワマツムシ,リュウキュウサワマツムシ,キマダラマツムシ,クマスズムシ,スズムシ,クツワムシが鳴いております。   
今年は、リュウキュウサワマツムシ」のご注文に対し、対応出来なかった方々には、本当にご迷惑をお掛け致しました。      
来年はたくさん孵化する様に、産卵床の調整をし、少しでもたくさんのムシファンの方にお送りできる様頑張ります。    
2012.1.9 久しぶりに飼育日誌を書きます。
去年の暮れから始めた、
インドネシア産オオコオロギが孵化しました。  
例の如く、写りが悪いですが幼虫です。
大きさは、日本のエンマコオロギの幼虫より若干大きい程度です・・・3〜4oでしょうか。
餌は、バナナ、白菜等です。
親も生息しているので、親子二代が同じケースにいます。
今年は、今までとおり日本産(沖縄含む)のムシに加え、インドネシア、マレーシア産の
鳴くムシやバッタと言った直翅目も輸入し繁殖させます・・・チャレンジです!!
余品が発生したら皆様にお譲り致しますので、楽しみにして下さい。
インドネシア産オオコオロギ
撮影:2012年1月9日
2012.5.25 ムシの季節が来ました!久しぶりの日誌です。
4/17の
クマスズムシ、スズムシの孵化に始まり、5/5イソカネタタキ、5/7ヤンバルクロギリス、5/13マツムシ、5/21クダマキモドキと孵化しております。
5/25には、インドネシアより
トゲトゲギスが2ペア+♂1が入りました。
ケースに収めてちょっとの間で交尾が始まりました。
今年こそは、産卵に成功するように飼育してみます。
トビイロエンマコオロギも多数生息しており、初令〜終令までいます。
成虫になり次第、余品で出しますのでよろしくお願い致します。  
ケースの外から写真を撮ったので、見難いのですがトゲトゲギスの交尾です。
精子嚢も見えています。
産卵がうまくいけば良いのですが・・・・。
撮影:2012.5.25
左はクダマキモドキの
幼虫です。
動きが非常にゆっくりで
繊細です。
撮影:2012.5/21
2012.7.1 キリギリスの地域固有種である、藤沢キリギリスを採集しました。
藤沢は神奈川県なので、通常はヒガシキリギリスなのですが、濃いグリーンの体色と稀に茶系ですが、ピンクがかった体色の個体も見られ、明らかにヒガシキリギリスとは違います。
茅ヶ崎の生息地でも、周りはヒガシキリギリスなのですが、その一角だけが、体色がグリーンのニシキリギリス系しか採集できない所もあります。
話は急に変わりますが、
リュウキュウサワマツムシオキナワキリギリス,オキナワマツムシが入荷予定です。   
その他、沖縄の鳴くムシの入荷もありそうですので、お楽しみに!
ただ、今年の販売は考えておりませんので、その代わりとして来年に向けて繁殖頑張ります。
たくさん増えたら余品として販売予定ですので、よろしくお願い致します。

アフリカ産直翅目は、食防が厳しく入荷できるか現在対応中です。
入荷はどうなるか・・・・。。
2012.8.7 遅れてしまいましたが、余品販売開始しました。   
今年は
リュウキュウサワマツムシやアフリカ産直翅目も販売予定しております。
又、固有種として
フジサワキリギリスをお分け致します。
数量が3〜4ペア限定となりますが、ヒガシキリギリスとニシキリギリスとは違った種なの
で、 おもしろいと思います。以下に写真をUPしましたのでご覧下さい。
ヤンバルクロギリスは全数元気でゆっくりながら成長しています。
ヒガシキリギリス生息地域である藤沢市で採集したフジサワキリギリスです。
色合いはニシの様に緑ですが、体色が若干ピンク色です。又羽の黒色班が少ないのも特徴です。
2012,12,30 昨日インドネシア便にて、去年入荷した巨大コオロギと赤いエンマコオロギ、そして地中か
ら 掘り出したという、身体は黒く羽は赤茶で、蹴り足に白い縞模様が入っている種が
30匹入荷しました!!

鳴き声も、リリリリリーとヒバリ類のような耳障りでない声です。
写真をUPしますので、名前をご存知の方は、是非教えて下さい。
餌の選り好みもしないようで、巨大コオロギよりは飼育し易いとみました。
左の写真の種です。
口ひげも白く綺麗です。
割とよく鳴きます。
是非繁殖させてみたい種ですね。
見た目は簡単そうですが・・・・。
撮影:2012年12月30日
この種はまだ和名がついていないとの事で、非常に日本上陸したのは稀だそうです。
貴重な種なので、大事に繁殖までもっていきたいです。
この姿と動きから・・・あまりガチャガチャ動かず、鳴き声も比較的静かで品がある、事より
和名を「貴族コオロギ」としました。
余品ですが、春先にもう1度入荷がありますのでその時までお待ちください。
2013.2.12 今年初めての日誌です。上記のキゾクコオロギも土中に長い巣を作って落ち着いています。
2月現在で鳴いている種は、ムニンエンマコオロギ、キゾクコオロギ、オオコオロギで、クチキコオロギは成虫になっていません。   
又、今年からは過去から飼育している亀の繁殖にも力を入れる予定です。
庭に池を作っている最中でして、4月からミシシッピドロガメ、キボシイシガメ、オオアタマヒメニオイガメを放して繁殖に挑戦です。 
リクガメではエロンガーターリクガメの繁殖にも挑戦です。過去何度も産卵はするのですが、孵化には行かず・・・・・。
という事でして、ムシとカメの繁殖を頑張ります!!
 2013.3.20 近況報告です。
エンマコオロギ3種・・・トビイロ、ムニン、エゾが孵化しています。
エゾは、3令位まで成長しています、及びトビイロは100匹はいるのでは・・という位多数孵化しています。 ムニンは親と同居でチラホラと孵化しています。
それぞれ、大きさや体色に特徴があり面白いです。
他種では、
クツワムシ、藤沢キリギリス、スズムシが孵化。
与那国クチキコオロギは成虫になりないています。
去年孵化したヤンバルクロギリスは、かなり大きくなりました。
インドネシア産オオコオロギは、餌替えの度にビー〜〜!と大音量で鳴きだします。
キゾクコオロギも同じく、餌替えするとリリリリリリーと鳴きだします。
今回の写真はキゾクコオロギ巣穴を一生懸命に綺麗に整えているところを撮ったのですが、申し訳ありません・・・何となくわかる程度にしか写りませんでした。
巣穴を綺麗に整えている場面なのですが、
申し訳ありません。良くわかりませんね・・。
この種は、長い巣穴を作り生活しています。
幼虫の孵化はまだ見られません。
撮影:2013.3.20
上記、左の幼虫は2013.3.23孵化のキゾクコオロギです。
体長は5o程あります。触覚と蹴り足の縞が見えています。
同じく右のたくさんいる幼虫は、トビイロエンマです。
撮影:2013.3.23
左の2枚は、2令になったキゾクコオロギです。
孵化はまだ続いており、暖かい日はゾロゾロと表面を歩いています。
通常は、穴を作りその中で生活しています。
成虫になるのはまだまだの様ですが、無事に大きくなってくれるのを楽しみにしております。
撮影:2013.4.15
2013.5月15日の、ヤンバルクロギリスと
キゾクコオロギ3令の状態です。
ヤンバルは、まだ成虫ではありませんが、夏
には成虫になりますので、ちょうど産卵から
2年弱となります。この個体はメスでした
ので、今年は沖縄からオスの個体を入れて
又繁殖させていきます。
右は、キゾクの3令個体です。蟻んこの様に見えますが、綺麗な貴族の幼虫です。
上2枚と比較しても変化がわかると思います。
撮影:2013.5.15 
左上はヤンバルクロギリスで右がキゾクコオロギです。
5月29日 キゾクコオロギの予約販売について
皆様から多数の予約メールを頂き始めましたが、記載してあるとおり数に限りがあります。
去年に成虫を飼育し初めての孵化〜羽化になります。
飼育環境も、餌も何もかもわからない状況下でしたので、孵化数も伸びませんでした。
お分けできるペアとして、2ペアのみとなりそうです。
よって、皆様にお分けする事ができません・・・申し訳御座いません。
来年は去年からのノウハウで飼育する予定ですので、来年の孵化数は多くなると思います。
今年だけなのですが、入札形式にしたいと思っております。
それでも良いという方は、メールにて1ペアの価格を設定お願い致します。
今年のみですが、一番高い方から2名様にお分け致します。
非常にこのやり方は心苦しいのですが、どの方にもお分けしたいのでご了承頂きたくお願い致します。
2013.6.22 現在のムシ達の状況報告です。
@リュウキュウサワマツムシ:オス2、メス4の飼育数にて鳴いています。
 9月入荷数により余品の発生の有無がわかります。
Aキゾクコオロギ:3令位の幼虫がチョロチョロしています。
 土の中に巣を作ったり、木片の下に巣を作ったりして生活しています。
 今年の余品は、問い合わせの多さに驚き、価格に差をもって頂き販売先を決めさせて
 頂きました。 来年は孵化数を多くし皆様に安くお分けしたいと思っております。
 よって、今年は1〜2ペアの販売となりそうです。
B鳴いている種:エゾエンマ、ムニンエンマ、トビイロエンマ、カンタン、スズムシ、与那国
           クチキコオロギ、タイワンオオコオロギ、リュウキュウサワマツムシ
Cまだ幼虫の種:マツムシ、オキナワマツムシ、キゾクコオロギ、クツワムシ、キリギリス
D採集する種:クマスズムシ、ヒゲシロスズ、マダラスズ、イソカネタタキ、カネタタキ、
         エンマコオロギ、クツワムシ、藤沢キリギリス、その他・・・
キゾクコオロギの近況を写真に撮りましたので、UP致します。
撮影は、2013.7.3です。
上の写真は、餌としてよく食べているリンゴと市販のスズムシの餌です。
比較的何でも食べますが、この2つが好きな様です。
この写真は、自分で作った巣に
入っている様子です。
餌の下や木片の下に作っています。
左の写真2枚は個体によって身体の縞が違う
という事を示しています。
左側は縞の数がやたらに多く、右は3本しか
ありません。
雌雄の差かもしれませんが、まだはっきりと雌雄
の確認が出来ませんので、又わかり次第報告
します。
この種はやはり日本初という事で中々興味深いです。
2013.8.7 昨日、対馬原産「ツシマフトギス」「セアカコバネヒメギス」の2種を、お客様より送って
頂きました。
その方は世界の学会等にも参加されている直翅目の専門家です。
ツシマフトギスは見ての通り、凄い迫力があります。
キリギリスの様な長い産卵管にて、産卵は土中にする種との事です。
セアカコバネヒメギスは、産卵に拘りがあり、イネ科の根元に産卵との事です。
枯れた植物の根元にも産卵するか実験、という事でコウボウムギの茎をまとめて土に差し込んでおいた結果、飼育開始から1日目で産卵行動が見られました。
たくさん産卵してくれると良いのですが・・・・
上はツシマフトギスのペアです。
オスの羽根は短く、シュリ、シュリと小さく鳴きます。
産卵はキリギリスと同じ産卵管を持っているメスが
土に産卵管を入れ産卵します。
孵化は2年を要するとの事〜孵化が待ち遠しいです。
それにしても迫力のあるフォルムです。
撮影:2013年8月7日
こちらは、背赤コバネ
ヒメギスです。
産卵がイネ科の植物
の根元というマツムシと同じ産卵形態なので、マツムシの産床
を用いて実験的にやってみた結果、産卵しました。
今後も様子を見ながらたくさん産卵するようやってみます。