飼育状態

わがやの小鳥達のおうちです。 (注:午前中の状態)
ぴいすけは右脚の後ろ指と左脚のすべての指が麻痺しているのでバリアフリーのおうちにしてあります。

使用しているカゴはHOEIさんのミレニアム手乗り】

ぴいすけ♂のおうち チェリ♂のおうち
ジル♀のおうち 全 体 図

3羽のカゴは、南向きの風通しの良い2階の部屋に置いてあります。
午後にバードバスを取り付けます。
飲み水には赤いビタミン剤が混ぜてあります。
寒さ対策として晩秋から春先にかけて、カゴにペットヒーターを取り付けます
なお、このカゴは、トレイ、糞きり網、金網と簡単に分解できるので水洗いがしやすいです。

ぴいすけのご飯入れ

握力が無いため、食べる時に前につんのめってご飯入れに落ちてしまうので
底の浅い容器
ジル、チェリのご飯入れ

2羽とも嘴で突付いて落としてしまうので、重量のある陶器製の容器




1.愛鳥〜ずのご飯について

向かって左側がラフィーバ社。
右側がズプリーム社のペレット。
どちらもフィンチ類が食べやすい
大きさです
お米との大きさの比較です。
向かって左側がラフィーバ。
右側がズプリームです

最初、主食は3羽ともシードでしたが、ぴいすけがカナリーシードの食べ過ぎで脂肪肝になってしまったのでこれを機会に
全員ペレットに切り換えました。

ペレットは、小鳥さんの身体に必要な栄養素がバランスよく含まれているので、特にボレー粉とか青菜は与える必要がありません。
しかし、1種類だけでは食の楽しみがないので、2種類のペレットを与えています。あと、豆苗もときどき与えます。

                                                        (以上、2003.10.3 更新)