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1日(金) 曜日導入 月改めと言うことで、日記に曜日を導入してみた。 少しはこれで日記に臨場感(?)がプラスされるだろうか。 よく、日記には「天気」が一緒に添えられている。 小学校の夏休みに出される「毎日の日記」の様なものが代表例だ。 「毎日の日記」。 割とマメな人ならば、しっかりと「毎日」書いていただろう。 俺は無論、まとめ書き派だ。 まぁ、この日記を見ていただければわかるとは思うが。 まとめて何日か分書くというのはなかなか苦痛である。 だが、やってやれないことはない。 また、これはいくらでも誤魔化しが利く。 実際に先生が俺らの行動を逐一観察しているわけではないのだから。 しかし、そうもいかないのは天気だ。 夏休み明け、先生に日記を提出する前に生徒間で始まることがある。 「この日、天気なんだった?」 別の子が、答える。 「俺わかんないから適当に晴れとかって書いて埋めたよ」 良く耳にする返答である。 さて、俺はと言うと。 面倒くさいし、別に天気ぐらい適当でいいや、と思っていたので、曇り・晴れを微妙な加減で振り分け、記入していた記憶がある。 ・・・やはり日記に「天気」の欄を追加するのはあまり良くないことだ(個人的主張から)。 |
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2日(土) 片づけ−1 むわぁっと、むせかえるように暑くなった。 どうやら今回の梅雨明け宣言は、紛ごうことなき本物だったらしい。 暑くなるぐらいなら、梅雨なんぞ開けなくても良いのになぁ。 家の中にいるというのに、涼やかさはもう無くなってしまった。 「日陰にはいるとすうっと涼しくなる」 そういう涼しさは、東京には存在しないのである。 あっつー。 急激な暑さに体力を奪われたせいか、陽の出ている間は(一度昼に起こされたものの)、ベットの上の住人と化していた。 夕飯食べ終わってしばしくつろぎ、Columnを追記していた。 それを終わらせた後、唐突に閃いた。 そうだ、部屋の片づけをしよう、と。 本来ならば7月中に一度やってしまおうと思っていたのだが、ずるずると延びてしまっていて実現していなかったのだ。 そうと決まれば早速実行。 時刻は22時少し前。 誰も俺の暴走を止める人物は居なかった。 ○最近読んでいない本一式を箱に詰める。 単純快速な作業のようで、時間がかかる。 ・・・ええ、途中途中、ページめくってましたから。 ○ウォールポケットとその中に入っていた手紙一式を始末する。 もらった手紙等詰め込んであったのだが、一通一通目を通しながら始末していったら思いの外時間がかかった。 へぇ、俺って昔から偽善家っぽかったんだ。 こんなこと書かれてる手紙、よう今までとっておいたな。 おお、これは昔引っ越していったやつとしばらく文通していたものの痕跡ではないか。やつは元気にしてるかなぁ。 微妙に和んでました。 ○机周辺の不要なパンフレット等一式を始末する。 だばだばと、棚から抜いては、足下から抜いては、横に積み上げていく。 おや、結構要らないものいっぱいあったんだなぁ。 不要紙類が3束、出来上がった。 ○ベットの下に収納している雑多を減らす。 要らないものなんか殆どとっておいてない筈だから、そんなに物減らないなぁ。 ・・・というか、物の増減問題よりも、ベットの下拭くだけでなく掃除機もかけたいなぁ。 でも今は夜中だ。 仕方ない、今は放置して置いて、明日にでもかけるか。 作業中、汗がじわり、じわりと噴いてくる。 それに伴い、自分のまわりの湿度が高くなってくるように思う。 なんで7月中にやってしまわなかったんだろうなぁ。 つくづく、悔やまれる。 黙々と手を進め、気がつけば外には新聞配達のバイクの音が聞こえていた。 よし、寝よう。 ベットにダイビングしようとして、思いとどまった。 ベットの板はずしたままだ(=作業中)。 ・・・居間で寝るかぁ。 |
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3日(日) 片づけ−2 昨日に引き続きである。 暑さも昨日と同様である。 今日は昼間に活動しているから、余計暑く感じるがその辺は割愛しておこう。 因みにこの暑さは、あと2,3日は確定的に続くらしい。 掃除機をかけて思ったこと。 狭い部屋にはハンディクリナーで十分じゃ。 ただでさえ、今はゴミ袋や、移動させている物資が行く手を阻んでいる。 とにもかくにも、これで今晩は自分の布団で寝ることが出来る。 「片づけのコツは1日15分」 母が最近、よく言う言葉である。 それ以上長く作業を続けても、きっぱりさっくり要不要の分別がしにくくなるからだそうだ。 うう、俺もそろそろ片づけやめようかなぁ。 いつもの整理に比べて、格段に物が減ったように思えるが、それでも夕方くらいになると、 「あ、これまだ何かに使う(える)かも」 そう思って処分保留にするものが多くなってきた。 長丁場はいかんな。 今回で自分の私物全てさらったわけではないが、とかくゴミの量は結構出た。 不要物そんなに溜め込んでいる自覚はなかったが、この分だと第2段、第3段と何回か行わないと部屋のスリム化は難しそうだ。 あまり物を増やさないよう、気をつけねばなぁ。 |
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4日(月) 一枚の戸 昼間、非常に暑かった。 夕飯後、うつらうつらとしていたら、 「携帯変えました。電話及びメールの登録変更お願いします」 というメールが入った。 ・・・人の眠りを妨げるったぁ、いい度胸じゃないか、元隊長よ。 おざなりな返信した後、布団に転がり込んだ。 子の刻頃、息苦しさに目が覚めた。 周囲を取り巻く空気が、やけに暑い。 自らの熱がこもったベットから這い出る。 おかしい、いくら風のない日でも、少しぐらいは空気の流れがあるはずなのに。 部屋を出て納得した。 居間と玄関を区切る戸が閉められていたのである。 これでは空気の流れなぞ、あったものではない。 一枚戸を隔てた向こう側は、クーラーが効いている。 その誘惑に身を任せようかとも思ったが、思い留めた。 (結果的には、居間にも人が寝ていたので、俺が入る余地は無かったのだが。) 起きてしまったので仕方ない。 ネットにでも潜るとするか・・・。 |
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5日(火) 迷い人 かつて、ゼミの非公式連絡用に設けた掲示板。 「どこでもいつでも見られる」事を前提に、全てのインターネット接続可能な携帯端末で表示可能なものを設置した。 設置から約6ヶ月。 4年のゼミ論と卒業旅行の連絡用に少しばかり使われただけで、殆ど利用はなかった。 放置しておくのもなんだなぁ、と思ったので、「掲示板閉鎖宣言」を2月末から3月末という猶予期間を設けて表示した。 「閉鎖宣言」をしたと言っても、実際にweb上から削除したわけではない。 何となくずるずると、掲示板登録の削除をすることなくきてしまった。 かつての痕跡を、時折気が向いたときに覗いてみたりする。 変わってるはず無いよなぁ。 先日覗いたときに変化があった。 あ、誰か書き込んでいる。 ・・・って、あなたダレ? 知らぬ名の書き込みがあった。 おお、これが宣伝用に使われる、と言うことなのか。 それにしても、 「真ん中の子、イイと思いません?フェチ的に・・・・」 と言われたところで、俺にどうしろと(笑)。 何処にもリンクせず・されずの単品掲示板だというのに、よう迷い込んできましたなぁ、ほんと。 |
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6日(水) 課内歓送迎会 人の異動が割と激しい、うちの職場。 「私もう耐えられないので辞めます」という方ではない。 単に固定時期の大異動のみの異動ではないためである。 課内歓送迎会は、大概四半期に一度くらいのペースで行っていたそうだが、このところ忙しく、今回約半年ぶりに行ったそうだ。 まぁ、直属の部長級の人が二名今月と先月に変わって、また今回の移動で課長までも替わってしまったからそりゃ忙しかったよなぁ。 週の半ばだったために、飲み放題にも関わらずあまり皆様飲んでませんでした。 |
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7日(木) 一駅分 朝、あまりにゆっくりと支度をしていたら遅刻しそうな時間になっていた。 このままいつものルートで出勤すれば、約五分ほどの遅刻となる。 それは避けたい。 仕方ない。 一駅分余分に電車に揺られて行くかぁ。 職場の位置が最寄りのJR駅から徒歩7,8分。 俺がいつも使っているのはその一つ手前の駅で、徒歩12,3分。 最寄り駅から競歩で行けば、遅刻にはならずに済む。 流石にこの暑さで、本走りしていくのはあまりに辛すぎる。 一駅、たった一駅なんだけど楽なんだよねぇ、最寄り使うと。 ・・・いかん、癖になりそうだ。 |
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8日(金) マッサージ 「きれいなおねぇちゃんがやってくれるマッサージかい?」 いえ、課長。 それは○○マッサージ。 ・・・なんていうのはおいといて。 うちの職場は(課長曰く)変な人が割と多く集まるらしい。 それに、これも含まれるのだろうが。 仮に、彼の名を「マッサージ師」と名付けよう。 その名の通り、マッサージをしてくれるのである。 足ツボ及び手のツボの。 在外に居たときに、ツボマッサージの資格も取ったそうだ。 昼休みに趣味として、 「仕事とそれ以外の切り替えになって丁度良い」 と本人は言っていたが、一体いつ休んでいるのだろうか。 うちの課の大概の人はマッサージの洗礼を受けている。 昼休みに時折、うめきのような悲鳴が課内にある小さな応接スペースから響いてくることがある。 これがその洗礼(笑)である。 俺も今日、洗礼を受けた。 事の発端は、先日の歓送迎会。 そのときマッサージ師と話していて、 「台湾に行って足ツボやってもらったんだけど、あまり痛くもなければさしたる効果も感じられなかった」 と言ったところ、 「では本場のを味わってもらわねば」 と相成ったわけである。 無償で足ツボマッサージ。 しかも本格的なもの。 一口に足ツボマッサージと言ったところで、色々種類もあるらしい。 そんなに痛みのないイギリス式(いわゆる「もむ」形らしい)と、ある程度の痛みは当たり前・タイ式(一般的に「棒でぐりぐりやられて痛い」という類のもの)、そしてそれを上回って激痛が伴うのが中国式らしい。 「痛い方が実際に効果があると、体感している」 というマッサージ師も、中国式だけは 「あれはかなり痛い」 と言っていたので、試してみる場合は要注意である。 今回やっていただいたのはタイ式足ツボマッサージである。 ズボンを膝少し上までたくし上げ、いざ。 マッサージしやすいようにベビーオイルを塗り、足裏から始める。 なお、使用器具(?)は指のみ。 指と言っても親指の腹を使うのではなく、指爪を使う。 指爪というのは、手を拳状に握ったとき、指の第二間接が飛び出るのだが、その部分を指す。 殴るときに意図的に中指の指爪部分を飛び出させておくと、かなり相手のダメージが大きくなる・・・と言う閑話はおいといて。 この指爪の人差し指部分を主に使い、それで痛すぎる場合には中指にかえる。 どちらも大差ないように思えるが、実際にやってもらうとかなり痛みの度合いが違うことに気付かされる。 で、15分ほどやってもらったのだが。 無茶苦茶痛い。 上手く表現できないのだが、ねじり込まれるような、逃げられない痛みとでもいうのだろうか。 まぁ、足を掴まれているのだから逃げられないのは当然なのだが、じわりとくる痛みではなく、脳天に突き刺さるようなものなのである。 やり始めて1分経つか経たないかのうちに、全身にぶわっと汗が吹き出してきた。 めちゃめちゃ痛い。 「ここが頭、ここが腎臓・・・」 とくとくと説明してくれるが、大概のところは痛く、頭に入ってこない。 特に、両足の親指周りは頭なのだが、ここが一番痛かった。 いや、もう本当に。 リンパの流れが滞っているから、老廃物が溜まり凝る。 そのコリをほぐすために、ぐりぐりっとやるらしいのだが、原理はわかとっても這って逃げたいです。 だけど不思議なことに、やられた瞬間は、ぐはっと討ち死にの気分になるのだが、その痛みは一瞬のものだけで、後に引くことはない。 残るものと言えば、ツボマッサージ後の脱力感だけだ。 力が抜けた感じ、というやつである。 数分間はまともに力が入らない。 幸せだぁ。 ・・・このまま寝られればな。 ただやはり、普段から強い衝撃に慣れていない皮膚のため、 「もしかしたら痣残るかもしれないな」 と言われた。 (後日、足の甲やすね横を骨に沿って、指爪でぐぐいっとリンパのコリをほぐされた場所に関しては、黄色く痣になった。) なお、今回得た豆知識。 「足のくるぶし部分に色が着いているのは、正座をしていてそこの皮膚が硬くなっているからだけではない。 よく見てみると判るが、その部分はリンパが溜まっている部分であるために黄色いような色が表面にまでうつっているのだ。 故に、リンパの流れを良くするのにはそこを目安にほぐしてやればある程度の効果はある。」 とのことである。 |
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9日(土) 台風? どうやら外は台風だったらしい。 昨日夜も雨が激しく、本日もずっと雨がひどかったというのは窓外の雨音から分かっていたのだが、ずっと布団にて惰眠を貪っていたため体感をしていない。 外出した人はひどかったようだが・・・・。 |
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10日(日) 電波の罠 某人からメールが入った。 おお、ようやく荷物の発出終わったか。お疲れさま。 それを見終わってから、もう一通未読のメールがあるのに気がついた。 元隊長からであった。 「今ゆうひといるんだ。うらやましいだろう。はやくこいよ」 お誘いのメールであった。 「早くおいで」と言われたところで、今日は10日。 メールが出されたのは7日付であった。 行くならば、タイムマシンが必要だ。 流よ、今こそ光速を越え時間を超えるんだ! ・・・ではなく。 7日のメールが今頃、他のものに押し出されて到着するなんて。 それより何より、喜んでいく内容のものなのに、それを今更見ることになるなんて。 密かにブルー入りましたよ、マジで。 メール今日見たよ、という電話したところ、今度はその他の集まれなかった人も交えて飲もうじゃないか、という話が出ていたらしい。 メンツはゼミの同期ですがね。 夜は東京湾花火大会を堪能しましたよ。 ええ、アパートの廊下から。 家族は蚊の脅威から身を守るために部屋の網戸越しに鑑賞していたが、俺は前回横浜花火大会写真のリベンジのため、遠いながらも写真を撮ってみたりしていた。 前回の反省生かし、今回はフレームの中に白いものが入るように写してみたり(というか、花火の位置及び全体の枠的にそれが入るぐらいにしか、撮りようがなかったのだが)。 東京湾花火大会を前に見たのは、実に4,5年前ぐらいの事になる。 実はその年の花火大会の日、QT及び吹雪らと共に「東京巡り」と称して、湯島天神やら東大赤門前、東京タワーに皇居等々、脈絡もなく色々と歩き回ったのであった。 色濃く覚えているのは、とかく暑い一日であった、ということだけである。 その一日で首やなんかがしっかり焼けたしな。 最後に行ったのが東京タワーで、そこの展望台からお台場方面を望むと、丁度花火を鑑賞するのに最適であった。 花火開始まで約一時間強。 待つべきか、おとなしく帰るべきか。 逡巡した挙げ句、我々はそれぞれ家に帰った。 この年にも家から見たのだが、それは風向きの関係で、全てこちら側に打ち上げた後の煙が流れてきてしまい、ぼやりとした光しか見ることが出来なかった。 打って変わって本日の花火。 久しぶりに「綺麗な花火」を見た感じがする。 会場まで距離があるため、見える範囲は、両手で作った輪より少し大きいぐらいであり、かつ、相変わらず高い建物に隠れて低い部分の花火は、光をわずかにしか見ることが出来ない。 だが、風の強さが花火をあげるのに適していたのか、非常にクリアに見ることが出来た。 煙に邪魔されることもなく、強風で形が崩れることもなく。 光の滞空時間が長く、緩やかに粉が散っていく。 はっきりとした闇に次々と打ち上げられていく花火達。 心躍る光景だった。 ドンパチという打ち上げ音がわずかにしか聞こえないのが少々寂しげであったが、それでもなお最後まで鑑賞してしまった。 夕涼みに良い温度で、人の煩わしさもなくゆるりと眺める。 ああ、夏だねぇ。 |
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