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August 2002
<8月分日記 01-10>
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1日


久々の大雨で涼しい。爽やかー。
それを良いことにぐだーとして寝てた。


2日
一段階学課修了

10コマの学科が終わった。技能のキャンセル待ちをしてみた。この時期だからどうせ予約なんぞ取れない。キャンセル待ちして驚いたのだが、結構キャンセルが出る。キャンセル代は当日になると2000円払わなくてはならない。皆、前日までにキャンセルしているのだろうか。
それはさておき、実車に乗ってきた。
いやー、怖いね、色んな意味で。
アクセルやブレーキが思ったよりも軽く、当初は加減がわからず、また半クラもうまくいかずにエンストすること3回。もー足がちがち。ギアの存在忘れてたり、なかなか大変だった。
慣れるしかないことだが、練習もできないのに「慣れる」ってのは難しい問題だよねぇ。
それに都内の教習所で敷地が狭いせいか、なかなか恐ろしいものが。
「直線で少しスピード出してみようか」
・・・・いったいどの辺が「直線」なんっすか、教官。ってかんじで。
都内走らせてるタクシードライバーを俺は尊敬する。


3日
ぐあ。


やる気しねぇ。


4日
花火


眠くてしょうがない。ということで本日は教習所に行かず。
どうせ学科は一段階目の実技が終わってからじゃないとこれ以上進めようがないし、実技の方はキャンセル待ちするのみだから、問題なし。
教育実習レポートに着手。実習中にやった授業一回分の指導案&資料の添付と実習にて得たことについてのレポートの計2つ。
まずは前者から。
とはいっても実際にやった授業を、反省点であがったところを付け加えつつ打っていくだけなので、さして苦労する者ではな・・・・いはずなのだが、進まなかった。何故?
夕方早くに飯食って、いざ友人宅へ。
本日ゼミ4年で花火である。
20時に某駅集合であったが、集合したときには雨が。
よって、飲み会に変更。
しばらく後に雨が上がり、0時くらいに、花火決行。
線香花火2袋、以上。
久々にやったなぁ、線香花火。あの密やかな雰囲気がなんとも。
みんなでヤンキー座りして、マッチを擦りつつ行った。
端から見た人曰く、
「ほのぼのしている」
だそうだ。
帰宅予定の2人も結局泊まっていき、トランプに燃えた。いや、俺やっぱり性格歪んでるかも。7並べなんか特に・・・。
そんな感じで、夜は更けた。


5日
眠り小僧


6時頃に俺をのぞく4人が帰った後、友人宅の漫画を読みあさり、いつの間にか沈没していたところ、部屋主が起きたので10時頃帰宅。
帰った後本来の予定なら教習所行く予定であったが、それどころではない眠気が。
夕飯まで眠りこけてました。
まぁ、予定は未定、ってことで。


6日
早(?)起き


はたして夜というか朝というかの1時に起きることをそう呼べるのなら、という早起きであるが。
そのまま起きて、ほったらかしてあった指導案を手直し始める。
日が昇るにつれて、なんかめちゃめちゃ部屋の温度が上がってくる。言うなれば暑い。
多少暑くても、居間の方にクーラーつけてても、ネットができるのは俺の部屋だけなので、窓を開けてサーキュレーター(エアコンの形状をした扇風機ももどき)まわしてしのいでいたのだが、尋常ではない。
そしてそれに輪をかけたのが網戸にビニールが張られたこと。
壁のペンキ塗りのため、張られたのだが、密閉状態である。
流石の俺もこれでは生きていけない。
クーラーの効いている居間に避難した。
ニュースによると36度。うーむ、これでは部屋に帰れんな。
10時頃姉よりメール。
「ウインドトーカーズの試写会はがき貰ったけど行く?今日。」
勿論行きますがな。暇人だし。
夕飯早めにすまして試写会へ。
WW2もので、コードトーカー(暗号兵)の暗号を守る、というものだったのだが、臨場感はあるが、個人的に俺はちょいと好きになれなかった。やっぱり戦争物だからかねぇ。


7日
昼頃起床


どうやら今日も暑くなったらしい。
家から一歩も出なかったので、俺の環境は29度のままだ。外が35度になっていようが、知らん。
洗濯機回して、授業案の方を完成させ、作文の方に取りかかる。うーわー書きたくねぇ。


8日
現代人?


俺はどうやら、現代の夏では生きていけないかもしれない。
先日、ペンキ塗りのため、窓にビニールが張られ、部屋が密閉状態のため、クーラーの効いた居間の方に避難してきた、と書いたが、この状態が今日まで続いていた。
・・・風邪ひいちまったただよ。
温度調整自分でできないのか、俺。しかも夏風邪ひくったぁ、馬○の証拠?
それとも単に冷房に弱いだけなのか。
うーむ、そういうことにしておこう。


9日
盆帰り


始まったそうな。その余波受けてか、自動車教習所では殆どキャンセルがなかった(=里に帰る前に予約分は消化する人が多かった)=俺も乗れなかった・・・とはいえ、15時に家出るような不真面目さじゃ仕方ないんだろうけど。
その代わり(というか)明日予約空きがあったから、そこで乗ってこよう。
漸く、自室の窓のビニールがはがされ、部屋に戻った。


10日
one over


15時間で取りきれるかー!
はい、もう一つ分は確実にはみ出しました、教習実技。
一コマ分、4,400円って高すぎ。
ただでさえ俺の通ってる教習所、元々が高いってぇのに。
大体、家に車ない奴が、ハンドル握るってぇほうが間違っちゃいるのだが、やらんことには免許貰えんし。
要約すると、「ハンドル捌きが上手くできないので、先に進めませんでした。」


2002.August
緊張の夏 教習の夏 自動車運転


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