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September 2002
<9月分日記 11-20>
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11日
合宿3日目―帰宅日

しばらくして、味見させて貰ったウォッカが回ってきたらしい。
気晴らしに卓球しに行こう、と温泉行った子と食堂を出る。
しかし、卓球台は埋まっていたので、では屋上へ行こう、ということに。今日と昨日との時間の狭間。空気が済んでいた。
昨日とは違い、晴れている。富士山から朝日を見る為に頂上へ向かう光の列が見える。
階段を上り終えると、どうやら先客がいたようだ。
「○○ゼミのものです。おじゃまします」
何となくそう声をかけて行く。2年生の女の子2人。食堂で騒いでいたゼミの子らしい。
どこのゼミでも色々あるんだなぁ、なんて話や、それぞれの先生の珍話に花が咲く。涼しくなったので、談話室に場所を移し、履修なんかの話を少しする。2時くらいに彼女らと別れ、部屋へ戻る。
もう一人の子は用事があって、明日早朝に帰るのでもう寝るとのこと。
俺はと言うと、どうにも眠くない。寝る努力すりゃ寝れるはずなんだが、めんどくさい。
と言うことで、他部屋へ。
対『肉』対策により、一部屋は鍵を閉められ、もう一部屋は既に犠牲者が出ており、もう一つは部屋人が寝ており、残り一つから音楽が聞こえていた。
「おー起きてる。」
大貧民をやっていた。俺も混じる。4人なので都落ちは無し。
しばらくして、ゼミ長が起きてきて、混じる。ゼミ長は『肉』対策にドラエもん(=押入で寝る)していたらしいが、既に見つけられており、もう少しで『肉』の犠牲になるとこだったらしいが、下手に手を出すと、右ストレートが飛んでくるかもしれない(ボクシングやっている)と言う理由のため、助かったようだ。
また、同様に、女子部屋(鍵かかっている)でドラエもんをしているやつもいるそうだ。
隣で寝てた住人が起きてきた。犠牲者第2号(4年)。顔は洗ってきたようだが、そこかしこに痕が。額に『中』、頬にはぐるぐる、足には『体は水を欲している』との英語等、色々書かれたようだ。全て女性陣の仕業らしい。女って、容赦ねぇなぁ。
この部屋で寝ている3年に落書きして憂さはらそうとした犠牲者第2号。しかし、3年は気配で起きている。いや、普通はそうだって。それに彼はきちんと帽子かぶって対策してるし。
隣の部屋が空いたし、寝てる3年にも悪い、そしてやたらぶんぶん飛んでるでかい蜂が気になると言うことで、部屋移動。
そこでまた大貧民を続ける。いや、なかなかやめられないね。誰かが上いきゃ誰かが落ちるから。そのうち、元ゼミ長に仕掛けた下手人が眠りかけた。しかし、どうやら仕返しは怖いらしい。寝るなら鍵を閉めよう、ということに。
「んじゃ、そろそろ寝ようか。」
解散することに。俺は元の部屋に戻る。いやあの部屋狭いし。あ、元ゼミ長が起きた。
「額」
「あ?」
「顔洗っといで。『内』って書かれたから」
全然気がつかなかったそうだ。うーむ、俺もそうかもしれない。こりゃ、ほんとに寝れんな。俺もどうやらターゲットの一人に上がってるようだし。
どうにもテンション高いまんまのようで、寝つけん。再び徘徊し始める。いったん寝てから起きたゼミ長と合流。暇なので昨夜の花火のゴミ拾いに行こうと思ったらしいが、流石にまだ暗いのでとめる。見上げた心根である。
起きてる奴を捜そう、とうろついてると妙な物体発見。廊下に通行をふさぐ形で人が寝ている。ご丁寧に毛布付きで。一体どこの人だ。俺らが立ち去るとき、拾いに来た人がいたからたぶん平気だとは思うが・・・。
談話室2階、3階と当たっていき、ようやく発見。犠牲者1and2+1名が語らっていた。
外が陽が出始めたので、花火拾いに行こう、と外に出る。グラウンドにでて花火拾いつつ、テロテロ歩く。結構遠くまで飛んだようだ。各々ほぼ一掴み位の量になり、宿に戻る。談話室に戻るが、一人が眠さでダウン。その子を部屋に届けた後、コンビニまで出かけようということに。
朝7時だというのに、結構車が走っている。路側帯しか無いような道を約20分、とことこ歩いていく。2人がおでんを買って、帰りは安全に建物の敷地内を通って帰る。早朝帰りの子はもう帰ったようだ。あー、いかん、適度な運動して体暖まってきたせいか、眠くなってきた。歩き方も、足がふらふらっぽくなっている。筋肉痛の影響が7割方であるが。
「悪い、少し寝てくる」
飯食うまでのほんの少しの時間、横になる。何分か後、食事の放送が流れる。
眠さ、筋肉痛、それらが交互におそってくる中、惰性で食事をする(が、バナナ以外完食)。
食後、他の人の支度が終わるまで寝ている。
タクシー帰りは5人乗り(=計6人乗り)で去年と同じく前へ。
河口湖駅について、毎年恒例信玄餅買った後、バスの時間まで待合室で寝ている。元気にソフトクリーム買ったりしてる奴もいたが、今の俺にゃ睡眠が大事。
俺らのバスの一個前に出ていくのに乗る人物に、知り合いが。元ゼミ長が気づいたのだが、民手ゼミの元副ゼミ長と先生だった。一足先に帰るそうな。そういや隣の緑の休暇村に泊まってたな。
バスに乗り込むやいなや、トランプだけ出して渡して、即行寝る。着くまで起きなかった。いやぁ、行きと違って、なんて時間が早かったんだ。
バスから降りて、解散。各々家路につく。
はぁー、やっと終わりか。過ぎてみると早いもんだ。
携帯を見るとメールあり。兄は最北端へ行ったか。向こうは涼しいんだろうなぁ。俺は山梨からこっち帰ってきて、無茶苦茶暑いんだー。
家着いて土産出して、荷物片づけて飯食って、以外にスポーツゼミな事や先生のワインについてさらっと話して即行寝た。


12日
充実?

朝起きて、10時くらいに教習所へ。本日は地域特性に合わせた走りである。つまり、この辺なら狭いとこ。その為、駐車の際の様々な方法を行った。最大3人までできるところを2人だったため、実車の間に止めるというオプションが。いや、良い勉強になりました。
家帰って飯食った後、スーツに袖を通す。久々に着るな、これ。
説明会があるのでそれに行く。これのために、応急救護もずらしたのだが・・・。あまりその意味もなかったかもしれない。
買い物して帰って、久しぶりにハンバーグと、その残りでミートソースを作る。どちらも冷凍する。
映画を録るが、途中でとぎれた。やっぱりこれは、フレッツのソフトと相性が良くないのか・・・。ネットしながら録画は無理だなぁ。
夜は、やってしまった。やっぱり本は一巻から読んではいけない。特に夜。そのまんま全部読み切ってしまった・・・。


13日
だるー

朝起こされるが、また寝る。15時頃起こされ、いらないと言ったにも関わらず作ってあったうどんを食わされる。姉が頂いてきた試写会に行く。銀座にて。どうもあそこの空気は好きになれないと言うか、俺には馴染めない。故に、一生銀ブラはできないだろう。
映画はチェンジングレーン。無謀な車線変更から2人の人生が変わっていってしまった・・・というオスカー最有力候補の作品。演技は良いが、やるなら徹底的にどろどろしてほしかった気がする。最後はきれいにまとめられているので。
夜はレポート1/3位と、合宿中の日記書き。いや、長かった、自分で思っていた以上に。削れば良いんだけど、色々それでも出てくるからねぇ。


14日
来るなら来る、来ないなら来ないと

はっきりしてくれ。
「行くから」
といって連絡あったからそのつもりで待っていた。
待てども待てども気配なし。
仕方なしにメールを入れる。
「寝てていいよ」
との返信。
・・・。あー、寝ててやろうじゃねぇか。
怒る俺が悪いのか、はっきりしない奴が悪いのか。
後者である、と俺は思いたい。


15日
体調不良

合宿から帰ってきて以来、この状態が続いている。
吹き出物(20歳越えたらニキビとはいわんだろう)がなかなか直らなかったり、もともと乾燥肌なのが更にグレードアップしてたり、腹の調子が著しく好ましくなかったりと、なんかさんざんである。元々あまり気にしない方なのだが、あまりにひどいとちょっとねぇ。
ほら、俺ってでりけぇとだから(反論不可)。
そんなわけで昼間っからぐったり寝てました。
ちゃんと夜に眠らないと新陳代謝等身体機能に良くないと、わかってはいるんだが。
ああ、そういや借りていたHPスペースに初めて上げたの、この日だ。


16日
ウオークマンと携帯電話

日々ネタが無いので小ネタをひとつ。
ウオークマン、と言って何を想像するだろうか。
今であればやはり、手のひらサイズ、ポケットにも軽々入る薄くて小さいMDウオークマンであろう。 しかし今回俺が話すウオークマンは一世代前のものである。
つまりはカセットのウオークマンである。
あれはMDが出始める前、そしてCDウオークマンが出始めた頃のものだろうか。俺が買ったの以降、そのメーカーは新しいカセットのウオークマンは出した記憶がない。
彼はなかなかの優れものである。チューナー付きで、いわゆる世界対応なもので、ヨーロッパやアメリカに行ってもそちらのラジオ・テレビの音声が拾えるというものである。そしてチューナーが付いていることにより、テープを入れ忘れても、ただのお荷物になる、と言うことはない。実際、俺もこれを一回やったことがある。
あれは高校の時のことか。登下校時、俺は電車を乗り換えていけば2駅で着く学校まで、電車に乗らずに30分歩いていた。いい運動であった。通る道は割と静かなところで、音を妨げるものが少なかった。そこで役立ったのがウオークマンである。
ある時、リモコンの再生ボタンを押しても、早送りのピーっという音がなるだけでいくら経っても再生しない。流石におかしい、と思い鞄を開けて本体を取り出す、と。カセットが入っていなかった。おんや?あ、そういや昨日、別のテープ入れようと思って取り出したまま、蓋締めといたからそれで忘れたのかもしれない。仕方なしにラジオに切り替えた。
まぁ、上記例より寂しかったのは、家出て音楽聞き始めて5分後くらいに充電池の残量0になった時なんだけどね(涙)。
さて、現在の話に戻ろう。
7月の暑い最中、新聞屋より父がせしめた映画の招待券を使うべく、出かけた。夕刻からので現地にて姉と待ち合わせである。
映画タイトルは「模倣犯」。雰囲気、感じ的には一言「歪み」というのが俺的には妥当な気がする。
映画は19:10ごろ開映である。待ち合わせ時刻は余裕を持って18:30。珍しく、5分前行動に成功。繁華街であるため、結構人通りも多く、騒がしい。暇なので持参していたウオークマンを聞きつつ、ぼーっと待っていた。
不意に、テープに雑音が入る。そしてそれにほんの少し遅れて携帯が鳴り出す。
「今何処?」
姉からである。
「もう映画館の前について、待ってるけど。もしかして既に2階にいってるとか?」
と俺。模倣犯上映場所は2階だからである。
「え、2階?」
とまどった声。
良く話を聞いてみると、どうやら場所を間違えて認識していたらしい。現在いるところは駅挟んで丁度反対側、まっすぐにこれれば余裕を持ってこれる距離である。
とりあえずの説明をした後、姉はこちらに向かいだした。俺はまたテープを聴き始める。
姉が着くまでの間、位置確認のために何度か電話、メールが入った。その度に先ほどと同じ症状がウオークマンにでる。
何故だろう?
ウオークマン本体の隣に携帯を入れていたから、その影響がもろにあるからだろう。
これはいい。音楽聞いていたら着信音が大きくなるまで気づかないかもしれないから、この機能は使えるかもしれない。しかも、電話が「着信だよ」と知らせる前にわかるから、周りに迷惑をかけない。
こんなことを一人目論んでいた。
そしてその日は映画を見て意気揚々と家路についたのである。
後日談。
教習所で待ち時間暇だったのでウオークマンで音楽を聴くことにした。中に入っているテープは先日、ウオークマンと携帯との効能を発見したテープのままである。
♪〜。しばらく聞いているとあのときと同じ雑音が。
おや?メールか着信、あったのか?
前回と同様の配置であった携帯を探り出し、確かめるが変化無し。
2,3回似たような症状が起こった。
うーむ。・・・。しばらく悩んでみることに。
あ。
突然閃いた。携帯は電磁波を送受信している。そして、テープも電磁波を記録している。ウオークマンはただそれを読みとっているだけ。
つまり、テープの電磁波が携帯のそれによって乱されただけであり、ウオークマン自身のもたらした変化では無かったわけで。よって、書き換えが簡単にできてしまうテープは携帯の電磁波によってその部分の電磁波が乱されたままになっているという・・・。
簡単にいうと、雑音が所々に入ったテープが手元に残ったってことさ。しくしく。


17日
さぼり

今年の後期は昨日からが始まりである。
しかし、月曜日に授業を入れてない俺には関係ない。
昨年までは来週当たりまで休みだった上、祝日にまで来させるという横暴はなかったのだが、どうやら学校側が
「一月のテスト前一週間の授業を無くそう」
という無謀なことを実現させるべく、そして祝日に来させてその分の振り替えを11月当たりにある学祭に回す、と言うことを行い始めたのである。
生徒にとっちゃ良い迷惑(と俺は思っている)。
さて話を戻そう。
本来なら今日2限に授業があるのだが、さぼった。行くのが面倒だったからである。そしてまぁ付け加えるなら、他授業のレポートが終わっていなかった為である(この辺はかなりいいわけ)。
それでも一応午前中のカテゴリーの中で起床したのだから、俺自身にとっては結構な進歩である。最近また崩れてたからねぇ。
そして今宵も眠らずの人となる・・・ってこれじゃ意味無いって。


18日
出かける

授業4コマあったのだが説明会のため全部潰れる。
本日は不眠のまま昼頃から出かけ、夕方頃帰宅。
いや、しかしほんの少しでも睡眠とっていくべきであった。何でかっていうと・・・意識落ちかけたんだよねぇ。おまえそれはまずいだろって。
歩いてるときも殆ど意識無し状態だったから、おそらく他者からは、ゾンビが歩いている状態に見えたかもしれない。
勿論、家帰ってきてからは爆睡。そして強制的に飯食わされ、その後再び布団に倒れ込んだ。流石に一気に寝れたねぇ。


19日
自転車

朝早くから起きて(といっても7時。俺には早い時間なんだから良しとする)、自転車の整備して図書館へ。レポートのために鬼のように延滞していた本を返し、レポートのための本を借りに行くためである。自慢じゃないが教科書類は殆ど、ましてやレポートの本なんぞ生まれてこの方一度も買ったことはない。税金の有効活用術である。先生方の印税増やしてなるものか。
しかしこの自転車も長いこと乗り回してるよなぁ。買ったの確か中学入るか入らないかの時だから、かれこれほぼ10年目?道理で年もとるわけだ。
当初から結構ブレーキの音は個性的にうるさかったが、近年それが激化している。右ブレーキは「ぶお、ぶおっ」と低くうなり声を上げてくれるし、割と多用していた左ブレーキは「ききーっっっっっ」っと見事に耳をつんざく音を立ててくれる。はっきり言って近所迷惑である。速度マッハにして走り、急ブレーキで止まるという運転を心がけていた(?)俺にとって、今の「なるべくブレーキを使わない」安全運転はちょっと辛い。
それにスタンド部分(自転車本体を留め置く)の軸ねじもだいぶゆるんでいて、少し前に飲料水8リットル分を前かごに乗せて自転車を止めたところ、前かごの重さに耐えきれなくなった前輪が動きだし、ゆるんでいたスタンド部分もそれを止めることができず、ゆっくり1/4回ってきゅぅばたん。派手に倒れました。いい加減締め直してやらにゃならんかね、と思いつつ、変速機やカバーが付いているからめんどくさいと思うのも本音だったり。
まじで買い換えなくちゃならんな。本日タイヤに空気を入れてた際も、タイヤ表面が「僕もう疲れました」といって無数の縦ひび割れを示していたし、乗って少しいったら、ダイレクトに地表面のぼこぼこを伝えるようになった。長いつきあいだったな、デスサイズ(車体がall黒だから)。・・・といっても俺、万年金欠乏症だから、ここの家引っ越すまで新しいのは買わないだろうな。
で、どこまで書いたっけ。
そうそう、図書館行って本返して借りて、その足で教習所行ってキャンセル待ちしている間本読んで、結局乗れずに家帰って飯食って、銀行行って金下ろして、学校へ。
後期初登校。
あーあ、一発目から手が疲れる授業だ。
先生が黒板書かずに話すだけだから、要速記。先生自体も話すスピードがいつもより早く、まだ授業速度に戻ってきていないようだった。
同じ授業をとっている友人に久々に会う。というか、こういうときしか会えん。
ただでさえみんな4年になると授業数とらなくなるし、そしてかぶる授業も少ない。はーあ、今年に入ってから全く連絡とってない奴、結構多いなぁ。


20日
珍しく

いつも朝食で食べるパンが切れていた。ご飯があったのでおにぎりにして食べた。米の飯は結構好きだが、朝からはやはり腹に重すぎる。
HPに初めて上げて以降、日記書いていなかったので、打つ。そして上げる。
明日までのレポートが終わらないっていうか、手を付けてないのだから終わりようがない。
全く、俺は何をやっているんだろうね?
昼飯は食わずに家を出た。
いや、未だに朝食ったおにぎり3個が胃に重く溜まってる感じだったんで。
学校行って、印刷するために就職部へ。
友人から「就職部の方がパソコン利用者少ないから使うのはやいよ」という情報得ていたので早速実行。
これがまずかった。
確かに人がいなくて快適だった。室内環境は。
Windows95・・・まぁ、ちょっと古いやね。でも支障はないだろう。
立ち上がりが遅い。メモリ少ないので動きも遅い。この辺りまでは予想済みなので難なく進む。
えーと、Word呼び出してメモ帳読ませて、っと。おや、妙に遅い。
プログラムの強制終了立ち上げると「応答中」。
・・・。えーい、待っていられるか。
仕方なしに隣のパソコン立ち上げ、今度は直接フロッピーからメモ帳立ち上げ、コピーしてWordに張り付ける。今度は大丈夫。さて印刷印刷、と。
プリンターの電源入れるも紙がない。
下に行って貰ってくる。
給紙すると今度は「トナーが不足しています」。
室内にある4台のプリンター全部がその状態。
うわ、まじ使えねぇ。
部屋の中全部見渡してもトナーの姿は見あたらない。と言うことは必順的に人を呼んできてやってもらうしかない。
めんどくさいし時間がかかる。
よって結局カフェテリアに移動。
プリンター、やっぱ家に欲しいかも。でもそんな金ないし、第一置くスペースにさえも困窮しているのだ。どうしようもない。
カフェテリアは常時係がいるので問題ない。空席待ちだったが10分待たずに入れたし。
最初からこっち来てりゃよかった。
おかげで授業遅刻していった。まぁ、支障はないんだけどね。
その後、次の授業まで友人らと話し、就職決まった友人の話を聞き、嬉しいと同時にブルーに。いや、俺も同じ畑を狙っていたもんだから・・・。彼女ぐらいまじめにやってりゃ俺も受かってたんだろうけどねぇ。やるまじめさが根本的に違うから無理か。
4限は30分ほどディープスリープ。久々に腕枕うつぶせ状態で寝たもんだから、腕と首が頭の重さに耐えきれなくなって起きた。そのうちまた慣れてくるだろう、うん。
早く終わったので、場所移動して教室空くのを待つ。西日が横から差して丁度背中が暖かい。再びうつらうつらとしてしまう。
5限はグラフィックのプログラミング(といっても即行Windowsで使える代物ではないのだが)をやって帰宅。
流石にこの時間になると、朝のおにぎりの威力も消えており腹の虫がいい音を奏で始める。
飯の後仮眠しようとしたところに父から声がかかる。
「せっかくあるんだから、インターネットのつなぎ方をWord文書に書いて俺のフォルダに入れといてくれ」
とのこと。いつかは言い出すとは思っていたが、何も今いわなくてもいいじゃねぇか。たぶん、俺の性格上、間違いなくレポートやる前に作ってしまうだろうな(逃げ)。
父がネット使えるようになるのは良いことだと思う。わざわざ俺が代わりにやらなくて済むから。でも、ネットつなげる環境にしてあるのが俺の机の上だけなんだよねぇ。そして、俺同様父の性格を考えると・・・。ああ、恐ろしい。まさにつなぎっぱなし状態になるんだろうなぁ(遠い目)。
そして今、父依頼を果たして日記打っているところである。
レポート?
朝までには仕上げるさ。例によって例のごとく、本の写し書きで(爆)。


2002.September
秋の味覚が増えつつある、9月


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