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March 2005 <3月分日記 01-10>
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1日(火)
光陰矢の如し
齢を重ねれば重ねるほど、時間が過ぎる速度が速くなるとは良く言ったもので。
サイト更新しないままにさくさくっと日付だけが過ぎてしまった。
溜まりに溜まった自宅メールボックスのサイトメモ。
何件あるんだか、数えたくない。
自分の記憶が定かであれば、昨年8月くらいのから蓄積されているよーな気が。
差し当たり外部直結のLinksだけでも更新せにゃ。
溜まる、といえばメンテナンス。
PCや回線等のではなく、ゲーム「MapleStory」のである。
一週間ばかし繋いでいなかっただけなのに、2回もメンテ入ってたのか。
・・・一つは、前メンテ後の不良を消化するものだったようだが。
Update後ログインしたら、今日は割りと知り合いがログインしていたようだ。
幸せ一杯なのは良いことだぁねぇ♪
少しだけやろう、と思っていたのに結局は朝までゲームをしてしまった。
あーあ、明日も一日眠いや、こりゃ。
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2日(水)
重なるときは
泣きっ面に蜂、とは良く言ったものである。
どうしてこう、事象が重なってしまうんだろうなぁ。
何故だか変動の多いときに立ち会ってしまうことが多い自分だが、今回もいやはや。
それらはどれも本決まりという事ではないようなのだが、基本事項については前々からその流れがあったそうなのでまだ少し延びるとはいえ確実に行われることだし。
おまけにセクレ(というか、ひっくるめてテンプスタッフと言ってしまった方が正しいのかもしれない)俺以外全員変わる、だと?
長く務められていた方が各々の事情で辞められるというのは個々人の意思なのでしょうがないとは思うが、それ以外に関してはなぁ。
微妙にへこみます。
ええ。
俺にあの一癖も三癖もあるおっちゃん達の相手が務まるわけ無かろーが・・・。
本決まりの事項ではなく、これから変わる可能性があるかもしれないにしても、どの道今の時点でコレだからこれ以上好転はしない、だろうなぁ・・・。
はよ帰って寝よ。
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3日(木)
改定心が疼きだす
サイト更新作業の下準備をしていて改めて思う。
コンテンツ少ないな、と。
だからといってむやみやたらに増やせば良いってものでもないし、また増やしたところで竜頭蛇尾がオチだろうしなぁ。
そう思って、ここしばらく開けていなかった部分の、サイト作業用フォルダを覗いてみる。
・・・ネタだけは溜まってたのか・・・。
我ながら消化できてないものが多い事多い事。
基本的にはColumnの派生系のものなのだが、日付が古いまま捨て置かれてるなぁ。
完結の形にしてしまっているものは、一度手を入れると改定が大変なのでいじりたくない事この上ない(cf.旧サイト時のDiary)が、加除書き程度で留めてあるものは、少しは使えるだろうか。
・・・いかんいかん。
横を見る前に、現状の穴を修復せねば。
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4日(金)
ダメなときはダメなままで
下手にがんがん動いて空回りするよりも、
ずーっとぐだぐだ停滞していた方が良いときもある。
さて、ゆうるりと散歩して帰るか。
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5日(土)
牡蠣オフ
昼頃広島駅集合→ホテルチェックイン→昼飯→原爆ドーム→ボーリング→夕飯牡蠣づくし→カラオケ→あわ帰還。
今回の大まかな流れは上記の通り。
参加者:あわ、つるる、俺の3名。
誰一人として、現地の人間がいないのはなんだかな、という感じだが。<県スパンで考えるとあわが現地人なのだが
天気はあいにくの曇り空だったのだが、実際に雨には当たることも無く済んだ。
・・・厳密には、空港〜市内及び昼飯を食っているときには雨/雪が降っていたらしいが、俺バスの中では寝てたしなぁ。
荷物を置いてから昼飯食うかと、紙屋町に繰り出す。
お好み焼き食べて一心地着く。
さて、これからどうしようか?
今回オフメインの牡蠣しか考えていなかった我々。
一応あわも俺もガイドブックは持ってきているが、近くの平和記念公園もそれぞれ行った事あるしなぁ。
手持ち無沙汰になったので、なんとなく原爆ドームの辺りをふらふらと歩く。
カラオケ行ってもなんだしなぁ。
「ボーリングしない?」
戯れに言ってみる。
(・・・広島くんだりまで行ってボーリングかよ、と後に家族に突っ込まれましたが、その辺はさておいて。)
行くべ行くべと相成った・・・いやマジで。
いいのです、牡蠣食う事をメインで今回は来てるのだからその他が疎かになっても。
幸いボーリング場は近くに在ったので良かったが、スコアは散々。
「後でスコア晒そう♪」
と、やる前に言ってしまった手前、載せるが・・・。
1ゲーム目、51点って。
自スコア中、最低点なんだけどコレ。
最終的に5ゲームのAverageで100超えたから良しとしておくか・・・。
というか、5ゲーム投げるのって多いのか?<2人とも今までそれは無いと言ってたしなぁ
ボーリングやってたせいで、牡蠣の店の予約時間に遅れるのが確定した我々。
予約を入れてくれたあわが、遅れる旨の連絡を入れる。
ほぉ、本名がそれなのか。
だからノッチはノッチなんだ<あわの兄
6時半頃店に着く。
運動して腹減って、待望の牡蠣とのご対面である。
牡蠣鍋に焼き牡蠣、三国焼きにバター焼き・・・。
美味いっ♪
しばらく無言で食べてました。
ほぼ片っ端から牡蠣料理頼んでいたような気が(笑)。
生牡蠣が食べられなかったのは少々残念だが(ノロウィルスの影響)、牡蠣づくしで満足である。
至福の一時の後、あわの帰りの時間に合わせて1時間程カラオケに。
・・・あわさん、カラオケの範囲広いです。
というか、何故「みんなで歌えるかな?」という発言で「エースを狙え」、なんだか。
無論、つるると俺は歌えませんでした(笑)。
あまりゆるりとすることは出来なかったが、それなりに楽しい一日でした。
・・・と締めくくりたいが、この面子でそのような締めになるはずも無く。
あわの荷物をホテルに取りに行って、駅まで送る。<駅まで徒歩5分くらいの位置にある
切符を買って、さて改札口へ行くのかと思ったら、コインロッカーに預けていた荷物を取りに行った・・・はずなのにうろうろしてる。
ロッカーの場所を忘れたらしい。
大丈夫か、あわ。
案内標識にもきちんとロッカーの場所、書かれているのになぁ。
そんなに酔ってはいなかったと思うんだが。
電車の時間も、想定していたものより一本早いのがあったと喜んでいたのに、果たして間に合うのか?
改札口付近にて見守っていたのだが、どうやら間に合ったらしい。
さて、帰ろう。
ホテルに帰って小1時間話してそれぞれ就寝。
明日つるるは宮島方面に行くらしい。
俺は宮島行った事あるしなぁ。
さて、どうしようかな?
ガイドブックを見ていると、広島市内の観光どころは思っていたよりも範囲が狭いようだ。
ふむ。
ここ、行ってみようかなぁ。
こっちも面白そうだ。
あ、でもそこは秋口の紅葉シーズンに行った方が良さそうなところだなぁ。
・・・いかん、これでは寝る時間が無くなってしまう。
とりあえず、縮景園には必ず行くとしよう。
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6日(日)
広島市内巡り
県立美術館→縮景園→留置所横壁画→広島城→渝華園→平和記念公園突っ切る→頼山陽史跡資料館→白神社→適当に時間潰す→空港、終了。
おおまかなコース取りはこうだった。
内容詳細は、後日Columnに載せる予定。
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7日(月)
筋肉痛
首、腕、手首に肩回り。
尻、腿、背筋も同じ症状。
運動により発生した乳酸が分解されきっておらず、溜まっている症状ですな。
やはり急な運動は良くなかったらしい。
平日殆ど動く事も無いのに、ボーリングやった次の日ほぼ歩き詰めだったからなぁ。
日頃の運動不足は解消されただろうが、ちと辛い<筋肉痛が
昨日のうちから鈍痛が来ていたのでまだまだ筋肉は若いらしいが、これしきで筋肉痛が来るとは先が思いやられる。
人生40年、太く短くだからいいのかな。
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8日(火)
風邪蔓延中
ごほごほ、と随所から痛そうな音が聞こえてくる。
撒き散らされてるなぁ、ウイルス。
ぐずぐずと、洟をすする人もちらほら。
花粉症の人と、風邪の人。
どちらもマスクをつけていたりするので、判別が付き難い。
そういえば、昨今のマスクはかなり進化したらしく、例えば、女性であれば「付けていても口紅がつかない」というものもあるそうだ。
マスクなんぞ、一昔前はヤンキー御用達の品だったのにねぇ<何時の時代だ
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9日(水)
たまには愚痴を
頭は使わないとどんどん退化していく。
そうは言っても、使う必要が無かったところで頭を痛めるようになるのは如何なものかと。
事前に確実に起こるであろうことが想定されてしかるべきなのに、ずるずると先延ばしにした挙げくにこちらにその事を振られてもなぁ。
わかってる情報なら、先に流しておけば多少の緩和になる上、後の対応が取り易くなるというのに。
つーか、俺のアドレスで流すから実質俺が担当している事にされてしまっている(相手方にとっては)わけで。
しかしながら、俺自身が常時そうとう突っ込んで内容を追求しない限りは、
「このメール流しといて」
だけで済まされてしまうわけで。
全然わからんっちゅうに。
わからんままでいいものなら全くもって構わないが、そんな内容であった例はこの方一度足りとも無い。
後々困ってくるのが目に見えているのに、なんら対処とらないんだもんなぁ。
それで被害を受けるこっちの立場にもなって欲しい。
・・・まぁ、それを考えるようなら端からこんなことになってないんだろうけどな。
如何に、先方の怒りの矛先を逸らすか。
如何に、巧く丸め込めるか。
考えなきゃ再び面倒になるとはいえ、虚しい。
とてつもなく、虚しい。
最終的には担当のところに電話がかかってくるのだが、本日書類を送付したのだからそれが各送付先に届くのは2、3日後になるわけで。
担当はそのとき、長期休暇を取っているわけで。
・・・それ以上は考えるの、止めておこう。
あー、虚しい。
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10日(木)
こぼれた電話番号
火曜日にフィルムを現像に出した。
先日姉がそれを取りに行ったのだが、これはフィルムを出したときの話である。
レジにて。
「全部で5本になりますね」
「はい」
「お客様のお電話番号お願いします」
(携帯のよりは家電話の方がいいだろう。どうせかかってくる事も在るまい)
「0*-○***-****」
店員の手が一瞬止まるが、直ぐに書き始める。
俺も言った直後に気が付いた。
職場の直通番号じゃん、それ。
市内局番の頭の数字を見れば、一目で会社等法人所有の番号である事が判る。
うっかり言ってしまったのが職場の、ってのもなんだかなぁ。
まぁいいか。
個人付与の番号だから他の人が電話を受ける事は無いし。
わざわざ訂正する必要もあるまい。
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2005.March
気が付けば、3月
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