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バウンス書く語り記
<バウンス書く語り記 09>
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<色々なLivly> 2004.06.04

僕たちLivlyは一言で「Livly」といっても、色々な種類がいます。
葉流「人間にも色々な人種がいるのと同じだな」
Livlyの種類には大きく分けて管理Livlyのような特別なもの、僕トビネのような一般的なLivly、そして期間限定種のものの3種類がいます。

葉流「管理Livlyに関してはとりあえず置いといて、今回はバウンスのような一般的なLivlyについてだな」
では僕からお話しますね。
一般的なLivlyは11種類います。 
これはLivlyを初めに飼おうとするときに、時期を選ばずに飼える種類です。

ピグミー(一番最初に生まれたLivly種。大きくぴくぴく動く耳が特徴)
トビネ(バウンスと同じ種類。ぴょんぴょんと跳び回る)
ジュラファント(のっそりとした象。牙に見えるが実は手だったりする2手4足の動物)
ゲッコウヤグラ(ふわふわと中空をただようクラゲ。回転する頭部は目が回る)
パキケ(小さな女の子みたいなLivly。スカートに見えるが実は自前の毛皮である)
ハナアルキ(強靭な鼻で二本鼻歩行をする。常に逆立ち状態)
クンパ(耳と手足、目の周りが黒く、他の部分は白い。パンダにしか見えない)
ワタメ(真っ白な犬。呼吸するともこもこと毛が膨らむ)
アメノヒグラシ(ぎょろりと大きい目のカエル。だんだら模様があったりなかったり)
オーガ(体躯の非常に大きなオーガ。着ているものはレオタードだったりする)
ブラックドッグ(真っ黒でフードを被ったような犬。刺さりそうな尻尾と鋭い牙を持つ)

今の時点ではこれだけです。
あと、G.L.Lに加入した人は加入した時点でムシチョウという豪華な感じの鳥にすぐ飼いかえることが出来ます。
葉流「でも、『飼いかえる』ってことは、今飼っているLivlyを引き取ってもらわなければならないんだよなぁ」
葉流「その辺りをどう捉えるかは、それぞれの飼い主の判断だな」

期間限定種は何時出るのかは定まっていません。
今まで出てきたのでは、

・2003年正月のオオツノワタケ(くるっとした大きな角を持つ羊のようなLivly)
・2004年正月のマウンテンピグミー(ピグミーの変種で体が大きい猿)
・バレンタイン限定のラヴォクス(ハート型をモチーフにしたチワワ)
・ハローウィンのカンボジャク(首を埋めたダチョウみたいなシルエット。カタカタカタと首を鳴らす)
・同じくハローウィンのトウナスモドキ(オレンジ色のまるまるとした豚)
・冬のケマリ(名前の通りふわふわとした毛玉のようなLivly)
・冬のユキムグリ(雪男のようなイメージで、細い手足のグレムリンのような印象)

でしょうか。
僕が知っているのはこれぐらいです。
他にもあったら教えて欲しいです。

因みにそれぞれのLivlyの形容は葉流が見て受けた印象であって、公式のプロフィールなどではないです。
葉流「・・・人の所為のようない言い方しているが、バウンスだって否定しなかったじゃないか」
僕は否定も肯定もしていないので、関係ないです。
葉流「だんだん狡賢くなってきたな。一体誰に似たんだが」
じーっ。
葉流「どこからか視線を感じる気がするが、気のせいだろう」

こんな感じで次回に続く。


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