<新種誕生 in G.L.L.> 2004.07.08
最近なんだかLivlyの世界は慌しい感じがします。
お知らせもいつもより頻繁に入ってきている気がしますし。
葉流「G.L.L.が本格的に転がりだしたみたいだな」
葉流、お知らせ読んでください。
それぐらいは飼い主の義務ですよ。
葉流「えーと、お知らせによると・・・」
・・・僕に渡さないで下さい。
お知らせぐらい、自分で読んでくださいよ。
書かれている中身は、
1. 期間限定で完全に他の種類に変身出来る薬(トランシロン)が使える
2. Livlyに新種「スナイロユンク」が誕生
3. 期間限定で、今飼っているLivlyの体の一部を変化させる薬(プラステリン)が使える
という三つですね。
葉流「ああ、それでか。ここ最近見たことの無いLivly種がいたのは。」
お知らせは読むためにあるんですよ・・・。
まずは1.に関してですね。
少し前までやっていて、種類を変えたりするのに結構ddを注ぎ込んだ人もいるみたいです。
葉流「薬によって変身する姿はランダムだったから、なりたいものに直ぐなれなかったりして、結構盛り上がっていたらしい」
僕たちはdd持っていてもそんなに使うところ無いですけどね。
葉流「この間盆栽島買っただろうが」
その話はさておいて、変身出来るLivlyは今まで誕生した一般Livly(含むG.L.L.限定)全てです。
葉流「『今飼っているLivlyに愛着はあるが、他の種類にもしてみたい』、そういう願いがかなう薬だからなぁ」
そうですね。
僕自身も時々技の「変身」で違う姿を模って遊んでいますし。
葉流「飼い時期を逃してしまった季節限定Livlyにもなれたり、『変身』すら出来なかった管理Livly種のピグミークローンにも変われたんだってな」
包帯巻いたピグミーをよく見かけるようになったのは、そのせいですね。
でも、「変身薬を使っては見るものの、今飼っている種類に愛着がある」という飼い主さんも多かったみたいです。
葉流「最初に飼うLivly種を選ぶときそれなりに悩んだし、育てている過程でも愛着湧いてくからなぁ」
変身薬で色々と遊んでみたものの、なかなか元に戻ることが出来なくて冷や冷やした人もいたそうですよ。
次に新種Livlyの「スナイロユンク」ですね。
葉流「トビネを基調としていて、耳がウサギのように長い。見た目はカンガルーっぽいかな」
ぴょんぴょんといつも飛び跳ねていますよね。
葉流「バウンスも結構落ち着きなく跳ね回っていると思ったけど、スナイロユンクはそれをも上回っているからなぁ」
さりげなく失礼なことを言っていますね。
でも、トビネから進化したということは、親戚みたいなものでしょうか。
なんとなく親近感が沸きます。
葉流「良かったな(棒読み)」
心を込めたせりふじゃないと、人の心には伝わりませんよっ。
葉流なんか、放浪しているときに見かけた掲示板で、
「『スナイロ』(=砂色)というだけあって、灰色の部分は色が変わらないそうですよ」
という内容の文を読むまで、
「スナイロユンクの名前の由来がなんだかわからんな」
って不思議がっていたんですよね(棘)。
葉流「それは秘密だ。」
最後に、体の一部分が変化する薬について。
葉流「お知らせによると、どのLivlyも薬をかけることによって体の一部分が少しばかり変わるそうだ」
まだ実際には見ていないので分からないですが、例えば耳にかけると、ピンと立っていた耳がヘタリと垂れるようになる、というような説明でしたね。
葉流「因みにその変化は一種類につき一変化のみで、再び薬をかけることにより元に戻るらしい」
面白そうですね。
トビネの場合、どんな変化をするのでしょうか。
葉流「そろそろ解禁になるはずだから、放浪していたら部分変化したLivlyに会う事もあるだろ」
楽しみです。
近頃は本当に、新種が誕生したりと本当に目まぐるしい感じがします。
葉流たちの世界は、今夏なので暑くて余計に忙しない感じがしているそうですが、やはりLivlyの世界にもそれは伝わって来ているのでしょうか。
葉流「それもあるのかもな。恐らくは『夏休み前だから』という方が有力な気がしないでもないが。」
葉流「・・・にしても、G.L.L.も色んなイベントやるのはいいが、もう少しこう、ばらけてやって欲しい感じがするよなぁ」
人のこと、言えるんですか?
自分だって僕の「書く語り記」のみならず、自分の方のDiaryすらまとめて一気に慌てて更新しているのに。
葉流「人の振り見て我が振りなおせ、か。なにやら背負うた子に教えられた気分だな」
葉流、遠くを見つめても無駄ですよ。
色々変化するLivlyに伴うかのように、どんどん成長していくバウンス。
いつの日か飼い主の葉流を越えることは出来るのだろうか。
そんな感じで次回に続く。
|