<公の島の話> 2004.10.10
今日はえさのストックが少なくなってきたので、やどかり亭に放浪しにきました。
相変わらず色々なLivlyがいっぱいいますよね。
葉流「パーク系に来るとそうだよな」
パーク系放浪はしっかりと遊びたいときにはとても好きです。
時折モンスターのいるパークに出てしまうことや、パークにLivlyがいっぱいで入ることが出来ないこともありますが、やっぱり楽しいです。
葉流「良かったな」
今日は、以前『<Liv03 放浪の旅>』でちょっと触れたパークについてのお話です。
ひとくくりに「パーク」と言っていますが、実際にはその中身は色々です。
葉流「今回の説明の場合、『公の島』って言った方が理解しやすそうだな」
そうですね。
それではこれ以降、「書く語り記」内では公の島と言うことにします。
どうせこれも葉流が便宜上考えた名前なんでしょう?
葉流「よくお分かりで」
仕切りなおして、公の島のことですよね。
これには「やどかり亭」「島屋」「リヴリー引渡し所」「リヴリーアイランド」「グリンの丘」などの基本的にLivlyの生活に必要なものがあるところと、Livlyが自由にくつろぐための広場という存在のいくつかのパーク、それと『公の島』に含めてもいいのかがちょっと疑問な「G.L.L.」があります。
葉流「G.L.L.は簡単に言うと会員制のテーマパークだな」
近いうちにでも、G.L.L.会員のLivlyにきちんと話を聞いておかなくてはならないですね。
葉流「そうだな。話は聞いておくつもりだが、入るつもりは全く無いからな?」
わかってますよ(嘆息)。
「やどかり亭」等の基本的な島にはそれぞれ管理Livlyがいます。
管理というお仕事をされているためか、一般的なLivlyとはちょっと違うんですよ。
葉流「人間の世界でも管理職についている人間はちょーっと違ったりするんだよなぁ」
・・・葉流?
なんだか視線が遠いですよ?
葉流「気のせいだ。さ、続けて続けて」
「島屋」というのは、僕たちが住んでいる島を売っていて、値段もさまざまです。
「やどかり亭」は僕たちが食べるためのえさを売っています。
えさや島は時々限定のものが発売されていることもあるので、お知らせを見たり足しげく通ったりすることが大切です。
「グリンの丘」は普段は何も無いただの丘ですが、ハロウィン等特別なときにはG.L.L.からマハラジャさんという名前の管理Livlyが出張してきてアイテムを売ったりするそうです。
マハラジャさんは普段はG.L.L.でアイテムを売っているそうです。
「ミュラー博士の準備室」は僕たちLivlyの飼い方などを記しているところなので、必ず目を通しておいた方がいいです。
同じようなところに「リヴリーアイランド」があります。
こちらは、随時更新されるお知らせが書いてあり、リヴリーを飼っていない人でも気軽に見ることが出来ます。
葉流「Livlyを飼おうと思ったときに必ず見るところだな」
そうですね。
この他にも僕たちLivlyの生活を良くするための島がいくつかあります。
最後に挙げなければならないのが「リヴリー引渡し所」。
自分の飼っているLivlyの面倒を見ることが出来なくなった、という飼い主もいたりします。
そんなときにLivlyを引き取ってもらう場所がここです。
葉流「人間の世界だと保健所にあたるな」
少々悲しいことですが、野良Livlyになって家出先で餓死するよりは全然幸せな最期を迎えられるのですから、と考えるしかないですよね・・・。
葉流「続いてはパークの方だな」
こちらは今のところ10種類以上の名前つきのパークがあります。
葉流「パークはこれからも増える可能性は大きいよな。それに、意外に俺たちが未だ知らないパークがあるかもしれないし」
今Livlyの人口は増えてますからね。
僕たちの遊び場もそれなりに増やして欲しいです。
葉流「簡単に増やせるのは『ブロックパーク』だな」
そうですね。ブロックパークは同じ区割りの公園がいくつもあって、行きたい場所をブロックパーク入り口から選んで入っていくという所です。
葉流「判りやすいのはいいんだが、それぞれの名称が『い−1』だったりするから、面白みには欠けるんだよなぁ」
贅沢言わないでください。
他にはイベント時に増えたものがありましたね。
葉流「ハロウィン記念や冬のパーク等、こっちはそれなりに名前が付いてるし、各々特徴もあるな」
写真を撮るのに適した、真っ白なパークもありますね。
それぞれのパークに行くには、公の島系の放浪で島を探すか、島名が判っていれば直接入力して飛ぶか、ブックマークに保存されている所から飛ぶかの3種類があります。
葉流「飼い始めた時期によっては、始めからブックマークに全部載っているわけではない(Livlyが始まった当初のパーク等は、最近飼い始めたLivlyのブックマークには載っていなかったりする)ので、公の島系放浪で探すのも面白いだろうな」
僕たちもそれで初めて知ったパークがありましたね。
葉流「まぁ、公の島系放浪でモンスターのいるパークに出てしまって、冷や汗かいたこともあったけどな・・・。」
生活必需品と遊び場のパークがある公の島。
これからももっと発展していって欲しいです。
そんな感じで次回に続く。
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