「一周年記念祭」終了後の某実行委員の会話(その1)

平成14年10月2日開催

AM8:30晴天。ただいま準備中!!
今回、大活躍の日興の若い衆▼   熱い中バーベキューを焼いてます。
石黒(実行委員長):今日はええ天気やったな。前の日まで大雨

          ふってたから心配してたけどな。

大崎(平実行委員):ほんま、ほんま、それにや日興建設さんに

          応援たのんどいて随分たすかったよな。

石黒:そうそう、毎日の業務をこなしたうえで準備せなあかんか

   ったからたいした打ち合わせとかもできんかったし、こん

   なこと企画するのも初めてやったから本間に助かったで。

大崎:オレも一時はどうなるかと内心ひやひやしてたんや、でも

   日興さんが、会場の草刈りから、テントの手配から、おま

   けに当日の運営の手伝いまでやってくれたからな。今回は

   日興建設さまさまやで。

石黒:でもあの人ら、記念祭の中で出してたクイズとか、ビンゴ

   ゲームの賞品はちゃんとゲットしてたからな、絶対もとと

   ってるやろ。

大崎:まあ何にしても抜け目ない人らやからな……。

日ざしのきつい、大変熱い中を、

沢山の方にご参加いただきました。

開会の挨拶をする実行委員長(石黒)

※臆面もなくカンニングペーパーを

みながらの素晴らしい挨拶でした。

         某実行委員談

石黒:でも平日にもかかわらず沢山の人が来てくれたな。

大崎:そうやな、これで院長もホットしてるやろな。「2、3

   人しか来んかったりして」なんて冗談言うて余裕かまし

   てたけど、本間は一番気にしてたやろからな。

石黒:そうそう、あの人ああ見えても結構こだわるタイプやか

   らな、もし人数すくなっかったら、実行委員全員集めて

   反省会なんか開きかねんで。

大崎:はは〜ん、さては開会時間が遅れたのはそのせいか。

石黒:何のことや?

大崎:何とぼけとんや、始めのころはまだまだ人が集まってな

   かったから、ある程度人数そろうまで君が開始を遅らせ

   たんやろ、えっ、ズボシやろ。

石黒:何アホなこと言うとんや、ちゃうちゃう、院長が回診と

   か、急な患者さんの来院とかで忙しかったから、開会が

   おくれてしもうたんや。ドクターは君と違って休日でも

   色々大変なんや。

大崎:へ〜っ、そう言うことか。ところで開会の時と言えば、

   君の挨拶やけどな、たいして長い文でもなかったのに、

   カンニングペーパーまる出しで読んでたやろ、あれ何と

   かならんかったんか。

石黒:まああれはオレも反省してるよ、でもな、他にやらなあ

   かんことが山積みで、それどころやなかったんよ。それ

   にオレを攻める前に君のほうこそあれは何やねん。

大崎:何がや?

石黒:オレの挨拶の後、総合司会の君にバトンタッチしたけど

   君すべりまくりやったで本間に、一様イッシー&オオチ

   ャンでコンビ組んでるんやから、オレに恥じかかすなよ。

大崎:そのことには触れんといて、オレもあの時はごっついシ

   ョックやったは、水を打ったように静まりかえっとった

   からな。

石黒:まあお互い嫌な事はすぐに忘れよ。