3インストール

インストールの順番を決めます。

1.マイクロソフトVCランタイムをインストールする2017、2019が良さそう。

まとめて配布されています。本家を訪問してダウンロードしてください。

2.Apacheのインストール
例 C:\Apache24\bin\httpd.exe
C:\Apache24\bin\ApacheMonitor.exe

動くように基本設定しておく事。

C:\Apache24\conf\httpd.conf
C:\Apache24\conf\extra\httpd-ssl.conf ← これはSSL申請後です
C:\Apache24\conf\extra\httpd-vhosts.conf

諸先輩のページを見て何とか設定をしてください。

Apacheが稼働したら。。。

「It works!」ブラウザーに表示されます。

3.Let’s Encrypt(SSL申請)用アプリ
例 C:\win-acme\wacs.exe ←実行ファイル
C:\certs\xxx.yyy.zzz ←鍵が保存される場所確保

無事に進むと、鍵が発行されますので、

C:\Apache24\conf\extra\httpd-ssl.conf

に設定する

当初、違う人気のアプリを使用させていただきましたが、どうしても上手くいかなくて、これにたどり着きました。諸先輩の記事を参考に鍵をもらいに頑張るしかないです。

4.PHPが動くようにして置く
例 C:\php
php.iniを編集設定する

展開したところにpathを通してください。

5.MySQLインストール
path変更:C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 8.0\bin\

間違ってpathされるので、このように変更してください。

rootでのパスワードでログインします。そこで、ユーザーを追加して、データベースを使えるようにしておきます。

>mysql -u root -p

aaaa <<<<<rootのパスワード

>CREATE USER ‘xxxx‘@’localhost‘ IDENTIFIED BY ‘yyyy‘;
>GRANT ALL ON zzzz.* TO ‘xxxx‘@’localhost‘;
>EXIT;

>mysql -u xxxx -p
yyyy <<<<<ユーザーのパスワード
>SHOW DATABASES;
>CREATE DATABASE zzzz;
>SHOW DATABASES;
>EXIT;

xxxx:ユーザー名 yyyy:パスワード

zzzz: データベース名を作成します。

localhost:データベースのホスト名

6.WordPressのインストール方法
例 Apache24\htdocs\wp-config.php
データベース名:zzzz
ユーザー名:xxxx
パスワード:yyyy
データベースのホスト名:localhost
テーブル接頭辞:wp_

成功しました!」が出たらその通りです。これが、中々上手く行きませんし出ません。必ず何処かに不備がある筈です。根気よく解決していきましょう。

稼働してからも、何か問題があるかもしれません。

サイトヘルスを確認して問題を解決してください!

その他

インストールまたは、配置したアプリは、pathの確認をします。pathを通しを忘れると動作しないことが多いです。MySQLは、インストールもかなりてこずります。

すべてに連携が取れると稼働出来ます。確実に問題を解決して行かないと、稼働は出来ないかと思います。

ひとつ、ひとつ、解決して進んで行くのを楽しんでください。

1準備

2アプリ